今日は「地域のみなさんと楽しもう会」がありました。

最初、自己紹介のときは緊張していた子ども達も、「もうじゅうがり」や「こすれこすれ」で地域の方達と触れ合っているうちに、自然と笑顔が出てくるようになりました。「じゃんけん列車」をする頃には、同じチームになった地域の方とハイタッチをして喜ぶ場面もありました。

ミニゲームを通してすっかり打ち解けた後は、一緒に「パプリカ」の歌と踊りをしました。「上手だねって褒めてもらったよ！」ととても嬉しそうにしている子どももおり、楽しく交流することができました。

最後に、ほほえみ学級で漬けた広島菜漬けのお土産を渡し、皆で手を振ってお見送りをしました。また来年、地域の方とお会いできるのが楽しみです。

オタフクカップ（第３１回広島市小学生駅伝大会）が、３月３日（日）に広島広域公園補助陸上競技場をスタート・ゴールとして開催されます。
川内小学校からも５・６年生の男女６チームが出場します。
放課後、出場選手が運動場で練習を始めました。週２〜３回の練習を行い、本番に望みます。

広島菜漬けの漬け上げを行いました。

金曜日に本漬けした広島菜を，子どもたちは一つずつ袋に入れる活動を行いました。保護者の方々には，広島菜漬けが入っている袋の口を縛る作業をしていただきました。
おいしく漬け上がった広島菜を見て，
「おいしそう！」「早く食べたい！」
と口々にしていました。
子ども達は，一袋ずつ持って帰りました。種から大きく育つまでの苦労や，漬物になっていく様子を，家族と話し合いながら食べてもらいたいです。

３日間あったＰＴＣ活動でしたが，３日とも充実した時間となり，子どもたちにとってかけがえのない学びになりました。
協力してくださった皆様，本当にありがとうございました！

　６年生がＰＴＣでコサージュ作りをしました。
　細かい作業が必要な部分もあり，子どもたちが困ってしまう場面も・・・。しかし，そこは大人の力を借りながら，それぞれの素敵なコサージュが完成しました。
　今日製作したコサージュは卒業式当日に胸に付けます。いよいよ卒業式が近づいてきているなと改めて感じました。
　お忙しい中，多数の保護者の方々に参加していただき，ありがとうございました。

今週の火曜日に、収穫した広島菜を荒漬けにしました。それから毎朝広島菜を漬けたタルを観察し、広島菜のかさが減り、水が上がってくる様子を見てきました。

今日は荒漬けした広島菜を本漬けしました。たるの上に載せた重石をどけて蓋を開けると、ひたひたの水と、しんなりした広島菜が出てきました。子ども達は３日前の写真と比べて、驚きの声を上げていました。

ボウルに広島菜を入れ、葉と葉の間までしっかりと水で洗って汚れを落としました。真冬の水はゴム手袋越しでもとても冷たかったのですが、子ども達はおいしい広島菜漬けを作るために綺麗になるまで一生懸命洗いました。

洗って「きれいになりました」という合格をもらうと、今度は、塩水の中に広島菜、塩、昆布、鷹の爪、広島菜、塩、こんぶ、鷹の爪と交互に入れて漬けました。辛そうな鷹の爪を入れるときには、「こんなに入れたらすごく辛くなるんじゃない？」と心配そうな顔をしていましたが、味は３日後のお楽しみです。子ども達はおいしい広島菜漬けができることを期待して、どうやって食べるのか口々に話していました。

３年生のＰＴＣ２日目は，広島菜漬の本漬けの作業でした。
荒漬けされた広島菜の葉を一枚一枚ていねいに洗い，もう一度漬け込みます。冬の水はとても冷たいのですが，おいしい広島菜漬にするために，子どもたちは一生懸命作業していました。菜漬け工場で働く方の大変さにも，気付くことができたと思います。

今回も，ＪＡユースの皆様や保護者の皆様にお手伝いいただきました。本当にありがとうございました。

月曜日は，いよいよ漬け上げです。よろしくお願いします！

　給食は節分のメニューでした。
　麦ご飯、イワシの蒲焼き、かきたま汁、おひたし、煎り大豆、牛乳です。イワシの蒲焼きは、甘辛いタレがかかっていて美味しくいただきました。炒り大豆の袋の裏には，豆まきの由来が印刷されていて，子どもたちは，ちょっぴり早い節分気分を味わったのではないでしょうか。
　
　写真の鬼の顔は，ほほえみ学級の掲示板いっぱいに貼ってあったものです。かなり大きな口を開けているので，これからどんな作品になるのか楽しみです。

　残念ながら雨のため，室内でのクラブ活動になりました。
　縄跳びクラブは，１時間みっちり長縄跳びに取り組みました。記録を伸ばすポイントをテレビでチェックした後，３分間の記録を取りました。跳ぶごとに記録が伸びて，最終的には，３分間で１８０回を超すことができました。

　通学路そばの一画に，梅の木がたくさん植えられている所があります。その木に，先週あたりから白い花が咲き始めています。
　もう少し咲きそろったら「きれいだね。」と，子どもたちに声をかけてみようと思います。

２年生を対象に自転車教室を行いました。
講師に広島市道路交通局　道路管理課　安全対策係の方々をお迎えし、安全に自転車に乗るための交通ルールや自転車の乗り方などについて丁寧に教えていただきました。

体育館はとても寒かったのですが、子供たちは自転車の乗り方に興味津々。最後までしっかりとお話を聞くことができました。

こんなに熱心に学んだ子ども達はきっと、ルールを守って、安全に自転車に乗ってくれることでしょう。
講師の先生方、ありがとうございました。

10月に植えた頃は１年生の手のひらにも収まるような小さな苗が，両手いっぱいに抱えるほど大きな広島菜になりました。大きな広島菜は，ビニール袋に入れるのも，学校まで持って帰るのも大変でした。
持って帰った広島菜は，塩で荒漬けにしました。「早く食べたいなー。」とわくわくした様子で漬けていました。漬け上がりが楽しみです。

５年生のＰＴＣで、中国電力の方をお招きし，電気のしくみについて学びました。

シャカシャカライトや手回しライトなどを使ってコイルの仕組みを学習したり，体育館を真っ暗にして全員で明かりを作り出したりしました。また、水力発電、火力発電、原子力発電の仕組みを模型を使って説明していただき、発電には様々な力が必要で、どの発電方法にもメリットとデメリットがあることを学びました。最後に、身近な物でも電気を作れることとを教えてもらい，スライム電池を作ってオルゴールの曲当てクイズもしました。

現在の生活に無くてはならない電気について、改めて考える機会となりました。

　「給食の木」に赤やピンクの実がたくさんなりました。赤い実は残食率１％以下で，ピンクは１．１〜３．０％です。自分で決めた給食目標に「残さず食べる」というのを加えた子どもも多かったのかもしれませんね。
　感謝の気持ちを忘れずに，給食を美味しくいただく子どもたちがもっと増え，赤い実がたわわに実り続けますように。

　左側は校長室前の，右側は玄関の「おもてなしの生け花」です。
　１人でも多くの児童が，この花に足を止め移りゆく季節を感じ取ってくれますように。

　川内幼稚園に消防車２台が来ていました。とても大きな消防車で体育の時間遭遇した小学生も驚いていました。
　１台のはしご車に幼稚園の先生が乗り、空高く上がっています。
　もしもの火災の時、このようにして助けてもらうのだな・・・と学んだ場面でした。

　川内幼稚園年長のお母さん方を対象に、お話会が川内幼稚園遊戯室にてありました。
　小学校に入学したらどのような流れで一日の生活するのかを、校長先生が詳しくお話されました。登下校のこと、給食のこと、お勉強のことなど、新しいことがたくさんはじまります。
　不安な気持ちもあるかと思いますが、このように幼稚園ともしっかりつながっています。安心して小学校に入学してきてください。

子どもたちが大切に育てた広島菜を保護者の方や地域の方と一緒に収穫しました。
収穫を楽しみにしていた分，大きく育った広島菜を手にした子どもたちの表情は喜びに溢れていました。収穫した広島菜は，ＪＡユースの方が学校で荒漬けにしてくださいました。
３日後に本漬けの作業があります。まだまだ楽しいことが続きそうです。

地域の皆様，保護者の皆様，ありがとうございました。本漬けの作業も，引き続きよろしくお願いします。

　６年生は広島北法人会の方を講師に招いて「租税教室」を行いました。
　税金の種類や使われ方や，税金によって自分たちの暮らしがどのように支えられているかなどを映像などで学びました。
　これまでの社会科での学習では知らなかった内容もたくさんで，子どもたちも関心を持って話を聞いていました。

　全学年全学級でリレーし，週三日ずつ担当している朝の正門での「あいさつ運動」は，火・木曜日は，生活委員会の児童たちが自主的に活動する日として取り組んできました。
　最後は，来年度に向けて取り組みを進めるという意味で，５・６年生で日を分けて全員が正門に立つことにしました。自主的な実践力のある子どもたちに育ってほしいです。

２年生が、体育館でゲームをしていました。
マットの上に立っているディフェンスの子ども達に、おしりに着けたしっぽを取られないようにすり抜けていきます。しっぽを取られたらスタートからやりなおし。１分３０秒の間に、何人がゴールまで通り抜けることができるのかを競います。

速く走るだけではだめ。フェイントを使ったり体をうまくひねったりしながらすり抜けていきました。