児童が心を込めて作った料理はどの料理もおいしく、お世話になったマエストロの皆様と配膳員の先生、そして自然と大地、みんながお世話してがんばって成長した野菜、料理、友達や先生に感謝しつつ、おいしくいただきました。

　ありがとうの会では、校長先生のお話の後、今年も１年間お世話になったマエストロの皆様と配膳員の先生に児童会長がお礼の言葉を述べ、高学年が感謝の手紙を手渡しました。　　
　高学年の児童が一生懸命書いた手紙の字のきれいさや、感謝の気持ちが伝わってくる内容に、皆さん感動されていました。

　なべで煮込むと、廊下までいいにおいがしてきました。みんなで一生懸命、心を込めて作ったオリジナル給食の完成です。

　１月２３日（水）、いよいよオリジナル給食づくりの開始です。全体で説明を聞いた後、シチューの担当、スイートポテトの担当等、各担当に分かれて調理開始です。さすが調理のベテランぞろい、これまでの経験を生かして作業内容も見通してどんどん出来上がっていきます。

　１月２３日（水）、読書ボランティア（保護者の有志の方）による本の読み聞かせがありました。子どもたちがとっても楽しみにしている時間です。それぞれの感じ方で、すぐにお話の世界に入っていました。

　１月２２日（火）、白菜、広島菜、ジャガイモ、ニンジン等の野菜を切っていました。安全と衛生に気を付けて、決められた大きさに切るのがめあてです。約６０人分の材料となるので、切っても切ってもなかなか終わりません。１・２年生のがんばりで下準備が完了です。後は、３・４・５・６年生にバトンタッチです。３・４・５・６年生が明日、分担して調理します。１・２年生は図書室の飾り付けもします。

　１月２２日（火）、明日は児童が畑で育てた野菜を中心に作るオリジナル給食・ありがとうの会があります。最初になぜオリジナル給食をするのか考えました。「地域のマエストロの方々に食べてもらって感謝の気持ちを表す。」「いつも給食を作ってくださる方に休んでもらう。」「自分たちで育てた野菜を大事に食べる。」等の意見が出ました。本年度は残念ながら凜々子トマトが収穫できなかったので、トマトシチューではなく、クリームシチューです。栄養についてもしっかり勉強しました。さあ、準備が始まります。

　１月２２日（火）　大休憩にがんばりタイムが体育館でありました。なわとびが終わって何をするのかなと思っていると、前にやった低い姿勢でスタートして（段ボール箱を押しながら）走るものの新しい形で、足の間を転がってきたボールを走りながら低い姿勢で拾って、リレーをしていくというものでした。グループで走る順番を決め、始めました。足の間にボールが通らなかったり、ボールが勢い良すぎたり、勢いがなかったりと難しかったですが、ボールを拾うためには低い姿勢になるので、みんな走りながら頑張ってボールを拾っていました。

　１月２２日（火）、校長先生からは、今は１年で一番寒い時期「大寒」、手洗いうがいをしっかりして風邪をひかないようこの寒い時期を乗り越えよう、といったお話がありました。教頭先生からは、春までの「大寒」「立春」「雨水」「啓蟄」の説明や、それぞれにまつわる行事についてのお話がありました。これからだんだん暖かくなるイメージがもてたのではないかと思います。最後に元気よく校歌を歌い、一日をスタートしました。

　１月２１日（月）、木曜日に行われる体験入学の準備をしていました。机の並べ方や流れの確認をしたり、工作の材料を作ったりしました。みんなワクワクで張り切っています。楽しい体験入学になると思います。

　１月２１日（月）、そろばんの勉強をしていました。足し算・引き算の復習をした後、かけ算のやり方を習って早速、練習問題に挑戦です。みんなで教え合いもしていました。繰り返すうちに、だんだんやり方が身に付いていっているようです。

　１月１８日（金）、数直線も使いながら数の規則性についての学習をしていました。みんな説明も上手で、「前に出ます。」といって前に出て指示棒を使いながら上手に説明をしていました。

　１月１８日（金）、大きな数の学習をしていました。みんな先生の説明でなるほど、と思ったのでしょう、思わず全員で「あ〜」という声が漏れてきていました。

　１月１７日（木）、参観日のときうまくいかなかった、水を冷やし続けたらどうなるかの実験に再チャレンジしていました。いろいろ苦戦しましたが、最終的にうまくいったようです。

　１月１７日（木）、５年生は修学旅行の思い出を版画に、６年生は卒業記念のオルゴール付の箱を作っていました。友達と相談しながら、いろいろなアイデアがどんどん出てきていました。仕上がりが楽しみです。

　１月１７日（木）、大休憩の後に、来週のオリジナル給食用に５・６年生の畑で収穫した白菜を漬けていました。大休憩後でしっかり体を動かしたので、水を使っても冷たくなかったそうです。今年の白菜はしっかり巻いており、良く育ったのでおいしい漬物になるでしょう。

　１月１７日（木）、「はりねずみと金貨」の学習でした。先生が前時の振り返りの際、わざと間違うと、みんなよく聞いていて「違います。〜です。」と訂正していました。かなり盛り上り楽しい雰囲気でスタート。まず「めあて」の確認です。学習リーダーが「めあて」を拡大シートに書くときは、学習リーダーの児童のワークシートに、他の児童が「めあて」を書くシステムになっています。「めあて」を確認後、「めあて」を意識しての本読みが始まりました。

　１月１６日（水）　５・６時間目に３・４年生合同のそろばん教室がありました。外部からそろばんを指導してくださる講師の方をお呼びして授業をしていただきました。最初に、そろばんの歴史や基本的な知識、数の読み方、珠のはじき方を教えてもらいました。大きなそろばんがあったので珠のはじき方（親指や人差し指の使い方）もよくわかりました。次にたし算やひき算、くり上がりやくり下がりの計算の仕方や、フラッシュ暗算を教えてもらいました。そろばんに触れて、興味関心が出た子どももいたのではないでしょうか？

　１月１６日（水）　３時間目は合同音楽の時間でした。最初は「翼をください」の下パートをピアノのまわりに全員が集まって練習しました。中々難しそうでしたが、学年ごとに下と上パートに分かれて合唱しました。特に、５年生の上パートがきれいだったと先生に褒められました。次に、交響曲第５番「運命」の曲をDVDで鑑賞しました。どんな楽器が使われていたかを一生懸命に見たり、聴いたりしてプリントにかきました。曲を聞きながら、「運命」を聞いた感想も書きました。

　１月１６日（水）　朝、全校朝会が体育館で行われました。外とは違った寒さの中、校長先生と朝の挨拶をしました。その後、校長先生から最近とても掃除への取り組み方（それぞれが役割を自覚し、みんなで協力しながら掃除ができる）がすばらしいというお話がありました。保健目標のお話では、外で遊ぶのはどんなことがいいのか（日光に当たることによって、ビタミンDが作られ、それによって体の中にカルシウムが吸収されやすくなる）ということを分かりやすく説明してもらいました。最後に、生活目標のお話では、チクチク言葉をフワフワ言葉に変えたり、どのような言い方をすれば人が傷つかないのか考えたりしました。寒さに負けず外で元気よく遊び、友達とも仲良く過ごせるようになるといいなと思いました。