１月１３日（日）、本日は授業参観日で、児童は日ごろのがんばりを見てもらおうと、みんな張り切っていました。
　午後からは地域の行事である「とんど」に参加させてもらい、本校の児童の書初めを燃やさせてもらいました。年男と年女が巨大な「とんど」に点火すると、すぐに勢いよく燃え始め、組み込んだ竹が「パーン」「パチパチ」とはぜる音がものすごく、迫力満点でした。
　日本の伝統文化に触れることができ、おいしい豚汁もいただき、みんな今年も元気で過ごすことができると思います。ありがとうございました。

　１月１３日（日）、日曜参観日の中で、５・６年生は、広島市清和・日浦地域包括支援センターと連携し、かべ工房村　緑が和　藤原　欣樹　様　を講師にお迎えし、認知症サポーター養成講座を実施しました。
　おばあちゃんが、ものを忘れしたとき、どう対応したらいいか寸劇を見せていただいたり、保護者の方も含めて話し合ったりしながら学んでいきました。認知症の方をお話するときは「うめラいス」、「う」なずく、「め」を見て、「ラ」ストまで、「い」っしょうけんめい、「ス」マイル、を忘れないようにと教えていただきました。
　終了後は児童にも保護者の方にも認知症サポーターのオレンジリンクをいただきました。認知症サポーターは認知症について、正しく理解し、認知症の人や家族を温かい目で見守る応援者です。学んだことを忘れず認知症だけでなく、困っている人がいたら温かい言葉をかけられるようになってほしいと思います。

　１月１３日（日）、今朝７時の学校の様子です。雲の中といった状態です。本日は日曜参観日です。２年連続、１月の日曜参観日は雪に見舞われましたが、本日はよい天気になることでしょう。

　みんな本当に一生懸命真剣に取り組みました。また、ものすごい集中力でした。たまたま惜しいところで「めあて」が達成できない児童もいましたが、みんなの努力・成長がよく分かるなわとび発表会でした。回数をみんなで数えたり「がんばれ！」等の声援もしっかりとあり、応援する姿勢も素晴らしかったです。

　１月１１日（金）、本日は１２月から合同体育で、また、冬休みに自分の「めあて」に向けて練習してきた、なわとびの成果を発表するなわとび発表会です。１年生から順番に自分の「めあて」（前跳びで３０回跳びます　等）を発表した後に、跳んでいきます。チャンスは２回です。

　１月１１日（金）、百人一首大会をしていました。対戦相手や読み手は交代です。百人一首は、みんな９月のワクワクタイムに向けての練習で、やり方も内容もしっかり覚えているので、競技を楽しんでいるといった感じでした。

　１月１１日（金）、コイルを使ったものづくりで、サッカーロボが完成しました。リモコンを使ってボールをゴールまで運ぶのですが、微調整が必要なようで、なかなかうまくコントロールできません。うまく運べるよう一生懸命調整をしていました。

　１月１０日（木）、ものづくりクラブはパソコンで各自の「新年のめあて」を作っていました。運動クラブはバスケットの試合です。寒いのでしっかり体を動かすのにはもってこいです。２つのクラブとも楽しそうに取り組んでいました。

　１月１０日（木）、版画に取り組んでいました。６年生は下書きをして早速、彫る活動です。５年生は修学旅行の思い出を彫るために、参考となる画象をパソコン教室で探していました。どんな作品ができるか楽しみです。

　１月１０日（木）、単元「電気の通り道」で豆電球と電池と銅線をどのようにつないだら光るか、ペアになって確かめていました。いろいろ試してみて、電池の＋と−をつなげないと光らないことがよく分かったようです。みんな、おもしろそうに取り組んでいました。

　１月１０日（木）、教科書の「新しい１年生を招待しよう」で体験入学に来る来年度の新１年生に何をしてもらうか、意見を出し合っていました。みんな、あれもしてもらった、これもしてもらったと、昨年の体験入学を懐かしそうに思い出していました。新１年生にも、してもらいたいことや見てもらいたいことがいっぱいなようです。体験入学は１月２４日（木）です。

　１月９日（水）、学習リーダーの進行で授業が進んでいました。発表者を指名したり、発表内容について確認したり、拡大ワークシートに記入したり、学習リーダーの仕事をテキパキとこなしています。

　１月９日（水）、授業が始まったところでした。学習リーダーがワークシートや単元計画表を配布して、学習リーダーの指示でのりを取りに行き、ノートに貼り付けていました。みんなこの手順もよく分かっているので、流れるように進んでいきます。

　１月９日（水）、読書ボランティア（保護者の有志の方）による本の読み聞かせがありました。お正月等の話等季節に合わせたお話を、児童とやり取りしながら楽しくお話してくださいました。今年もよろしくお願いします。

　１月８日（火）、最初は手遊び歌等で体を動かしながら音楽を楽しんでいました。最後はルロイ・アンダーソン作曲の「踊る子猫」の鑑賞です。ワルツのリズムに乗ってネコの泣き声を表すメロディーがちりばめられ、最後は犬の吠える声もして、踊っていた猫が逃げていく様子を描写した音楽です。曲を聴いて４つの部分の音楽の感想を発表していましたが、みんなよく曲のイメージをとらえていました。一番下の写真は、曲に合わせて猫になり切ってワルツを踊っているところです。最後に犬が鳴くところでをみんな楽しみにしていたようで、大声を出して逃げていました。

　１月８日（火）、「小の月について知ろう」という「めあて」で学習をしていました。学習シートを見ながら学習リーダーが授業を進めていくことにも、だいぶ慣れてきたようです。４月からの複式授業への移行もスムースにできそうです。

　１月８日（火）、まとめをしているところでした。６年生はいろいろなグラフで、高齢者の割合が高くなっていることが分かり、びっくりしていました。片付けも自分たちでします。無意識で動けるくらい複式授業の進め方が身に付いています。

　１月７日（月）、「冬と生き物」という単元で、これまでずっと観察をしてきた桜とヘチマを観察して、ワークブックにまとめるという活動していました。教室で先生から観察のポイントを聞いてから外で観察です。いつの間にか桜のつぼみは大きくなっていました。秋にも観察しているので変化がよく分かったようです。

　１月７日（月）、今年がんばることをホワイトボードに記入していました。実現のための無理のない具体的な方法も考えて、継続して取り組んでいってほしいです。
　

　１月７日（月）、冬休みの宿題等の提出をした後、３年生が育てているパンジーのお世話をしていました。先生からコツを教わって冬休みの間に、しぼんだ花を摘んでいました。みんなの気持ちも伝わって、元気な新しい芽が出てくることでしょう。