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最新更新日:2025/06/16 |
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新春メッセージ 1年
また今年も各教室に温かいNEW YEARメッセージが描かれていました。
様々に「猪(いのしし)」を駆使してのメッセージです。 一気に紹介します。 4月からの成長が著しい1年生です。もうすっかり2年生です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 新春メッセージ 2年![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 写真下は、2年2組大型テレビによる新型メッセージです。 新春メッセージ 3年![]() ![]() ![]() ![]() それぞれにどんなクラブを選ぶのでしょうか? 新春メッセージ 4年![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 中学年から高学年へのステップアップです。 新春メッセージ 5年![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 新春メッセージ 6年![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() まだまだ50日以上ある小学校生活です。後輩に伝統を伝えてください。 新春メッセージ ひまわり学級![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() あと3ヶ月、しっかりしっかり育ちを見守り保障します。 今日の中学校 1年生 数学
中学校も新年のスタートです。
今日の全校朝会では、新しい生徒会執行部の認証式がありました。小学校の児童会運営委員との顔合わせは明後日のあいさつ運動のときです。 1年生の数学の授業では、冬休み明けテストを行っていました。今まで学習したことの確認テストです。 冬休み明け初日。ベル着もしっかり守り、落ち着いて学習に取り組んでいる1年生です。 ![]() ![]() 1年1組学級会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 希望者が多い係は、じゃんけんで決定です。本気じゃんけんを交わしています。 新しい係でクラスに貢献してくださいよ!! 1年2組生活科![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 久しぶりに自分の大切な球根たちに水やりです。 あちらこちらで「先生これ芽?、芽が出てる!!」の声です。 学校花壇も春の準備を整えています。まさしく新春の景色です。 今日の中学校 2年生 社会![]() ![]() ![]() ![]() 今日は、江戸時代の「享保の改革と社会の変化」を学習しています。6年生のときに一度学習しているので、百姓一揆について覚えていることを思い出し、発表し合っています。 中学校ではこのように、小学校で習ったことをもう一度深く学習することが多くあります。特に社会科や理科はそのような傾向が強いようです。 中学校での学びをよりよいものにするため、日々の学習の積み重ねを大切にしていきましょう。 今日の給食 1月7日(月)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今月のテーマは「食文化について知ろう」です。お正月といえば「おせち料理」があり,その地方や家庭に伝わる雑煮や料理を食べる習慣が今に伝わっています。今日の松葉ごはんに入っているこんぶは「よろこぶ」,えびは「腰がまがるまで長生きできるように」,黄金色の栗きんとんは,宝物にたとえています。これらには「豊かで幸せになりますように」という願いが込められています。また,今日は地場産物の日です。広島市でとれた水菜を雑煮に使っています。 今日の中学校 3年生 英語
中学校卒業まであと3ヵ月にせまった3年生です。
英語の授業では、単語の復習をしたり、長い文章を読んだり、問題集をしたりと、自分が決めた課題に取り組んでいます。 高校入試に向けてラストスパートです。 ![]() ![]() ![]() ![]() 学校朝会1![]() ![]() ![]() ![]() 「体力優秀賞」とは、「新体力テストの全テスト項目で前年度の当該学年の全国平均を上回った児童」です。 3年 元岡 冊さん 小中源太君 4年 風呂本実和さん 村林世絆君 5年 松本小春さん 6年 古庄正樹君 中井諒太君 竹廣凌介君 松本遼太君 以上の10名を紹介しました。 校歌にもある「いでや鍛えん、この体♪♪」ですね。 ※追伸・・今日の学校朝会、一番に体育館に来たのは1年生でした。担任の先生は個別の指導をしていましたので、子どもたちだけで体育館入場です。一言もしゃべらず、日直さんの合図のもと、前に習えで着席です。いや〜たいしたものです。とっても感心した1年生入場でした。 学校朝会2
体力優秀賞表彰に続いて、校長の話です。
今日はこの詩を読んで子どもたちに語りました。 あなたはひかり みつはし ちかこ そのままのあなたが好きよ 自分の弱さと 戦いながら 転んだり 傷ついたりして 不器用に生きている あなた がんばって がんばって あなたの中に あたしをみつける 人はみっともないから 可愛いと思う 恥をかくから あったかいと思う 好きなものをだいじにして あきらめないで 捨てないで あなたはひかり 輝く地球の 一粒のひかり また今年も始まりました、これからの1年も く・・くじけることもあるでしょう す・・素直になれないこともあるでしょう な・・仲間と諍いになることもあるでしょう どんな時でもあなたはひかり。輝く存在です。 が、しかし・・ 「やさしさが みんなの心を 丸くする」 2年生植田彩心さんの言葉のように、輝くために優しさはに欠かせません。 「ありがとう 笑顔をふやす 言葉だね」 2年前3年生だった伊藤七彩さんの言葉のように、やさしさは自分の言動で相手に伝えましょう。 と伝えました。 272名の楠那っ子たち、そして保護者の方、教職員にとって、幸多い1年となることを願います。 ![]() ![]() 新年スタート![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() それぞれに年末、年始の16日間の休みを過ごしたことと思います。 新年を迎えた1月からは学校にとって仕上げの時期となります。あと3ヶ月着実な歩みを進めましょう。 あけましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございます。
今年も昨年同様ご理解、ご支援のほどよろしくお願いいたします。 うさぎの「シロ」と「チャチャ」も元気に年を越しました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 来し方、行く末
石像
高階杞一 忘れていることが 憶いださなければならないことが 何かあるような気がしてくる お前の顔を見ていると 遠い昔 巨大な太陽の下を 三觭竜や始祖鳥に追われ おまえのそばを走り抜けた時 ぼくは裸で 大切な約束でもしてきたようだ 高階杞一詩集(ハルキ文庫)巻末のエッセイを谷川俊太郎さんが書いています。この詩についてこのように書いています。 「初めっから高階さんは書いている。〈忘れていることが/憶いださなければならないことが/何かあるような気がしてくる〉これはボクが〈何かとんでもない落とし物〉「かなしみ」と書き、朔太郎は〈のすたるぢあ〉と言い、中也が〈名辞以前〉、賢治が〈無意識即〉と書いたのに通じる心の動きなんじゃないかと思える。そういう生きることの素が気になるのは詩人だけではない ふっと自分がどこから来てどこに行くのかなんて考えることがあるだろう。日々の喜怒哀楽に紛れて直ぐに忘れてはしまうが・・・・」 学校仕事納めの今日、ふと「これまでをふり返り、これからのことを考える」詩となりました。 今夜から広島市南部でも雪が散らつくとか・・そこでこの言葉 「来し方 行く末 雪明かり」 過ぎてきた方向と、そして、これから行く方向それを雪明かりが照らしている情景を思い浮かべながら、詩の紹介を終わります。 付録です。 また今年1年間、かけかえのないトンボ(楠那っ子)に出会えたことに感謝して、どうしても今年最後の詩はまた、この詩です。 小さな質問 高階杞一 すいーっ と 空から降りてきて 水辺の 草の 葉先に止まると 背筋をのばし その子は 体ごと 神さまにきいた なぜ ぼくはトンボなの? 神さまは 人間にはきこえない声で トンボに言った ここに今 君が必要だから 私の中でこの詩の景色は、毎日のように浮かび、元気回復してくれる詩です。 「すいーっ」「背筋をのばし」「体ごと」「人間にはきこえない声で」・・そして最後の二行です。「ここに今 君が必要だから」一つ一つの言葉全てに意味を感じます。景色が浮かびます 人はみな「ここに今 君が必要です」 ※写真は7月「今ここに必要な存在」を発揮した楠那っ子です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 詩の紹介
今朝はこの冬一番の冷え込みでしたが、冬の日差しが、冷たい空気を包み込んでいるような時間となっています。
今日も高階杞一さんの詩の紹介です。 贈り物 高階 杞一 夢にも 帰っていく所があるんだろうか 明け方の人通りの少ない道で ふいに不審尋問された時 はっきりと答えられるような場所が あるんだろか そこでは たくさんの夢が星座のように積み重ねられて 手をのばせば いつでも好きな夢に手が届く もし そんな場所があるなら 行って その中の一番素敵なやつをもらってこよう そして それをそっと君の夜に届けよう 長い間出せないままでいた 長い 手紙のようにして ※写真は今年4月入学式の日の風景です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 詩の紹介
私の最も好きな詩の一つが高階杞一作の「小さな質問」です。
既に本HPで何度も紹介しました。11月16日(私のささやかな記念日)にも紹介しています。 今日から3編高橋杞一さんの詩を紹介します。 準備 高階 杞一 待っているのではない 準備をしているのだ 飛び立っていくための 見ているのではない 測ろうとしているのだ 風の向きや速さを 初めての位置 初めての高さを 子どもたちよ おそれてはいけない この世のどんなものもみな 「初めて」から出発するのだから 落ちることにより 初めてほんとうの高さがわかる うかぶことにより 初めて 雲の苦しみがわかる 『空の質問』(1999)より 高階杞一さんは、もって生まれた難病で、4歳の誕生日を目前に逝った息子さんへの思いが作品の基底にあります。今一度この詩と「小さな質問」を音読してみて下さい。 ※写真は今日の学校風景、子どもがいない淋しい風景です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
広島市立楠那小学校
住所:広島県広島市南区楠那町5-7 TEL:082-251-1618 |