高学年のわんぱくタイムは、学級ごとの長縄とびでした。
　さすがは高学年、３分間で楽々１００回以上。６年生で最も多かった学級は２００回を越えていました。
　跳び方もとても軽やかです。

１２月１４日の給食は、川内小を含む４校の独自献立「佐東っこ給食」でした。広島市や広島県内でとれた地場産物をたくさん使い、佐東っこのみんなが元気になるメニューです。

「広島菜と豚肉の炒め物」：広島菜（川内地区）、金時人参（八木地区）、広島県産の豚肉
「佐東っこ汁」：さつまいも（緑井地区と梅林地区）、白菜（緑井の岩谷地区）、大根（緑井地区）、小松菜（川内地区）、豆腐（梅林にある常川食品）
「ねぶとのから揚げ」：備後地方でよく食べられている５ｃｍほどの魚（正式にはテンジクダイ）
「フレフレ！！サンフレぶどうゼリー」：広島県のぶどうジュース
麦ごはん
牛乳

　２年生で、ものの数を工夫して数える学習をしました。二つに分けたり、動かして長方形の形に並べ替えたりなど、いろいろな考え方が、子ども達から出ていました。
　自分の考えを友だちに分かってもらおうと、実物投影機を使って一生懸命説明していました。

　中学校区の生徒指導主事が，城南中学校に集まって情報交換などを行いました。
　正門に立って登校してくる生徒たちを迎えましたが，みんなきちんとした服装で，丁寧なあいさつを返してくれました。また，１年生７クラスの授業の様子も参観しました。どのクラスも落ち着いた雰囲気で，集中して課題に取り組んでいて感心しました。
　
　次回は，本校に集まって，子ども達の様子を見ていただく予定です。

　高学年になると、担任の先生が出張などでいなくても、同じ学年の先生に時折声をかけてもらいながら、自分たちで学習することもあります。
　国語辞典で言葉の意味調べをしたりするなど、とても落ち着いて学習に取り組むことができていました。

１２月２日（日）に第４７回広島県スポーツ少年団バレーボール交歓大会が開催され、川内小バレーボールクラブ男子が第３位になりました。また、男子キャプテンがベストセッター賞を受賞しました。

川内っ子まつりの様子。
写真は、ボール転がしゲーム、教室にできた巨大迷路、すごろくです。

どのクラスも一生懸命準備をしたものばかりで、校舎内はたくさんの笑顔と歓声にあふれました。

児童会が企画、提案した川内っ子まつりが、４つの幼稚園・保育園もお招きして行われました。
３年生以上の各クラスが、それぞれ工夫を凝らしたお店を作りました。１，２年生はお店まわり、３年生以上は前半と後半に分かれて店番とお店まわりをしました。

写真は、謎解き、ボーリング、トランプゲームです。

みんなが楽しみにしていた川内っ子まつりがありました。
４年生も，今日のために，全学年が楽しむことができる出し物を考えました。

たくさんのお客さんに来ていただいたので、みんなはりきっておもてなしをしました。

　明日は、児童会行事の「川内っ子まつり」があります。
　どの学級も限られた時間の中で，話し合い，準備をしてきた大きな行事です。集団の一員として，協力したり自主的に活動したりする様子を感じることができました。
　明日は，他学年との交流を通してお互いを知り，よりよい学校生活づくりにつながるよう，しっかり楽しんでほしいと思います。

　新聞・掲示委員会が、「川内っ子新聞　冬号」を作成・掲示してくれています。冬休みが近づいてきたワクワク感が上手に記事にまとめられています。一つは「冬と言えば？」，もう一つは「お年玉の使い道は？」というアンケートの結果を円グラフで表しているところが素晴らしいです。
　
　楽しい冬休みや新年が迎えられるといいですね。

　文化の祭典　音楽の部に、川内小学校から器楽クラブが参加しました。
　これまで練習し、朝会やバザーなどで発表してきた成果を、大きなホールのステージで披露しました。
　とってもすてきな演奏でした。

１０月から５つのチームに分かれて，それぞれのチームで川内の宝やよさを表わす方法を考え、オリジナル民謡をつくってきました。
今日はその披露目会でした。４年生と地域の方々、保護者の方々にお越しいただき、これまでの学習の成果を見てもらいました。
どのチームも「川内の宝を伝えたい」という思いをもち、一生懸命取り組みました。
これまで学習してきたことが、映像、歌、笛、太鼓、踊りから感じられ、とてもよい発表になったと思います。
この伝統をこの先も受け継いでいってほしいと思います。

寒い中でしたが、子供たちの発表を見ていただきありがとうございました。

　本校職員による演奏会があると聞いて，ふれあい教室に来ていた子どもを連れて，体育館に聴きに行きました。１年生の他にほほえみ学級の子ども達も参加していました。
　バイオリンとピアノの素敵な生演奏に，耳を傾け目を見張る子ども達でした。

　資料「話し合いでのできごと」を読んで，自分とは異なる相手の意見や考え方を，大切にし受け入れることの大切さについて考えました。
　児童会行事の「川内っ子祭」に向けて，話し合い活動をしたばかりの子ど達です。自分達はどうだったか，振り返るよい機会になりました。

　今日は午後からクラブの日でしたが、雨のため運動場で活動しているクラブは、それぞれ教室で活動しました。
　競技が上手になるようにNHK for Schoolを見たり、チームごとに作戦を話し合ったり、チームワークがよくなるようチームで協力するゲームをしたりしました。

　この度、川内小学校は時事通信社から第３３回「教育奨励賞」努力賞をいただきました。
　時事通信社の広島支社長様が来校され、校長室で賞状と盾をいただきました。
　

　雨降りの日の過ごし方を見て回っているときに，「とっても静かに過ごしているな」と教室を覗いてみて発見！

　トランプタワー！！

　資料「言葉のまほう」を読んで，言葉や態度次第で，自分も相手も心や態度が変わってしまう主人公の変容について考えました。ワークシートに書き込んだ子ども達の文字から，誰に対しても真心をもって接しようと言う思いが伝わってきました。

　全国大会で「温井をわすれない」という授業をしましたが、続きの授業として、自分たちが学んだことの中から３年生に何を伝えていこうか、話し合いました。
　伝えたいことを１人で考えて付箋紙に書き、それをグループで持ち寄って似ていることがらごとにまとめ、タイトルを付けながら整理していきました。

　このような学習は、学年に応じて繰り返しやっているので、子ども達は話し合いながらスムーズに進めていきました。