１２月１１日（火）、長い文章を書いていました。バランスを取るのが難しいようです。文章が長いので、最後の方で間違えて悔しそうな声も聞こえてきましたが、みんないい作品にしようと頑張っています。

　１２月１１日（火）、好きな物語の一場面を描いていました。本を見ながら物語を自分流に解釈して大胆なタッチ、繊細なタッチそれぞれの感じ方で描いていました。みんな集中しています。

　１２月１１日（火）、紙を破って、動物を作っていました。新聞紙と画用紙では力の入れ具合も破れ方も違うことも感じ取っていたようです。破くうちに、どんどん想像が広がって、自分のイメージを言葉にしながら形を作っていました。

　１２月１１日（火）、大好きな物語を絵で表します。マーブリングの技法を使って作品を作っている児童がいました。最初にマーブリングを使った児童が、次の児童にやり方を教えていました。色が広がっていたり、混ざったり、いろんな形に変化していくのでとても不思議で楽しそうです。この模様を活用してどのような作品になっていうのか楽しみです。

　１２月１１日（火）、児童朝会は児童会長との挨拶で始まります。本日は環境委員会、健康委員会、情報図書委員会の各委員長から、各委員会の冬休みの取組の発表がありました。児童による今週のよい子の発表もありました。みんな、他の児童のよい面をよく見ています。

　１２月１０日（月）、正門近くで正面の山に向かって「おばあちゃん」と大きな声で呼びかけていました。やまびこがこだましています。今、学習している「おとうとねずみチロ」の中で、おとうとねずみチロが木の上に登って、遠くに住んでいるおばあちゃんの家の方に向かって大声で呼びかけるシーンがあります。文中には、やまびこの表現もあります。実際に遠くまで声が届いて、声が返ってくることを体感した児童は「分かった！チロがめっちゃでかい声で言うたけえ、おばあちゃんも分かったじゃ。」と話していました。教室に戻ってもう一度、本を読むときの声は一段とボリュームが上がっていました。筒瀬小ならではの活動でしょう。

　１２月１０日（月）、筒瀬小学校では、２年生の後半から来年度の複式授業を見据えて、学習リーダーが漢字学習を進めたり、学習シートを見ながら授業を進行したりします。学習リーダーは日直です。みんな手順はまだ完全には覚えていませんが、スムースに授業が流れています。

　１２月１０日（月）、国語のテストをしていました。教室は静まり返り、緊張感が漂っています。がんばれ！

　１２月９日（日）、第１２回文化の祭典（小学校の部）音楽の部、第２９回広島市小学校音楽祭（第５３回広島市こども音楽会）が２日間にわたって広島市文化交流会館広島文化学園ＨＢＧホールで開催され、筒瀬小学校は２日目の午前の部に出演しました。
　子どもたちは緊張の中、これまで練習してきた「田植え歌メドレー」、「Ｕ＆Ｉ」の２曲を、気持ちを一つにして、細かい表現に気を付けながら美しい声で元気よく歌いあげました。ホールの響きがよく、歌っていてとても気持ちよかったようです。最高の出来でした。他校の多くの先生方からもお褒めの言葉をいただきました。特に本校の児童が作曲して、歌い継がれている「田植え歌」のメドレーは筒瀬小の良さがとてもよく出ていたと評判でした。
　緊張感の中、みんなで気持ちを一つにして、みんなで達成感を味わった経験、また、他校の学校のいろいろな素晴らしい発表を聴いて様々な質の高い音楽に触れることができた経験等、子どもたちの大きな財産になったのではないかと思います。

　１２月７日（金）、早いもので残り２週間余りで冬休みです。各委員会とも冬休みや１月からの取組について話し合っていました。１年生も結論先行型の話型が身に付いていて、「〜をしたらいいと思います。訳は〜だからです。」と提案理由をちゃんと説明して提案することができていました。

　１２月７日（金）、１２月の合同体育は縄跳びです。授業の最初は年間を通して走力向上のための取組です。今日はスタート直後の低い姿勢を意識する活動をしました。縄跳びの取組では最初に縄跳びの準備運動として「南の島のハメハメハ大王」に合わせていろんな跳び方をします。結構きつい運動で息が切れます。４分くらいある感覚ですが、実際の音楽の長さは２分半でした。その後、各学年に分かれて自分のめあてに挑戦しました。

　１２月７日（金）、「重さのたん位とはかり方」の学習です。体育倉庫にあるものの重さを予想して、実際の重さとどれくらい違いがあるか調べていました。その差が少ないとチャンピオンになれるようです。ミニカラーコーンの枚数にもこだわった児童もいたようです。さて、誰の予想が的中したでしょうか。

　おもちができた後は、できたてのおもちを、みんなでおいしくいただきました。学校で収穫した野菜などの具だくさんの雑煮に入れて食べたり、あんこ、３・４年生が作った広島菜、砂糖醤油、海苔をつけたりまいたりして食べました。半分以上の児童が５個以上食べ、１２個食べた児童もいました。自分たちで作ったおもちの味は格別だったと思います。　
　最後に、６年生一人一人が体験活動への思いを述べました。みんなで協力したり、多くの人の力でこのような活動ができたことに感謝したり、食べ物を作ることの大変さ、喜び、ありがたさ等を感じ、食べ物に関する感謝の気持ちも述べたりして素晴らしいスピーチでした。子どもたちは大変貴重な体験をすることができました。御協力ありがとうございました

　初めて重いきねを持った１年生は、きねを持つとふらふらしていましたが、５・６年生がちゃんと補助をしてくれたので、だんだん上手にもちをつくようになりました。　

　１２月６日（木）、マエストロの皆様の御指導と保護者方々の御協力を得て、もちつきを行いました。もち米は昨年度から校内では作らなくなったのですが、もちつきは米づくり体験活動の仕上げです。

　１２月４日（水）文化の祭典に向けて最後の練習です。本日、５曲からなる「田植え歌メドレー」の最後の４小節を繰り返してゆっくり歌い、壮大に終わるよう変更しましたが、みんなすぐに理解して歌うことができました。「Ｕ＆Ｉ」も強弱を付けて歌えるようになってきています。子どもたちの思いが伝わる表現豊かな合唱になってきました。本番は１２月９日（日）広島文化学園ＨＢＧホールで、予定では９時５６分ごろが出番です。応援よろしくお願いします。

　１２月５日（水）昨日１・２年生の生活科で行ったおもちゃまつりを大休憩の時間に開催しました。１・２年生は自信をもってゲームの説明や進行の係をこなしていました。お店は大盛況で、１・２年生も訪れた上級生もとても楽しそうでした。

　１２月５日（水）、おとうとねずみチロの学習です。最初は挿絵を見て誰かを考えていました。次はおばあさんの手紙を読んで、問いに答える活動です。おばあさんの手紙と問いの順番が違うので、最初みんな頭をひねっていましたが、みんな正解でした。何を使ってというところは、文の流れの中では「けいと」ですが、手紙の最初のところに「あたらしいけいと」と書いてあり、そこを見つけて「あたらしいけいと」と答えた児童もいました。そこで、みんなでどっちが正解か考え、どちらも正解だけど、「あたらしいけいと」の方がより良いという結論になりました。みんな理由を付けて自分の意見が言える素晴らしい1年生です。

　１２月４日（火）、大好きな物語をおもしろさが分かるように工夫してかこうという「めあて」での活動です。みんな、それぞれの物語のストーリーを考えながら、想像を膨らませて描いていました。スパッタリングという網の上で、歯ブラシに付けた絵具を動かして散らすという手法を使って、星を降らせている児童もいました。どんな物語が出来上がるでしょうか。

１２月４日（火）、これまで一生懸命作ったおもちゃやお土産で、おもちゃまつりを開催しました。全体での説明やそれぞれのお店の説明係も練習したとおり上手にできました。保護者の方にも遊んでもらいました。自分たちで考えて作ったおもちゃで楽しんでもらって、みんなうれしそうでした。おもちゃまつり大成功です。