１２月４日（火）、大好きな物語をおもしろさが分かるように工夫してかこうという「めあて」での活動です。みんな、それぞれの物語のストーリーを考えながら、想像を膨らませて描いていました。スパッタリングという網の上で、歯ブラシに付けた絵具を動かして散らすという手法を使って、星を降らせている児童もいました。どんな物語が出来上がるでしょうか。

１２月４日（火）、これまで一生懸命作ったおもちゃやお土産で、おもちゃまつりを開催しました。全体での説明やそれぞれのお店の説明係も練習したとおり上手にできました。保護者の方にも遊んでもらいました。自分たちで考えて作ったおもちゃで楽しんでもらって、みんなうれしそうでした。おもちゃまつり大成功です。

　１２月４日（火）ギコギコクリエーターの続きです。作品も形がだいぶ見えてきました。みんな、アイデアが次から次に浮かんできて、こまかい部分にこだわる作品も増えてきました。１センチ×５ミリくらいのスプーンやフォークもあります。どれも思いのこもった大作です。

　１２月４日（火）、大休憩は２年生が企画したアメリカンドッヂをみんなで楽しみました。最初に２年生からルールの説明です。大きなはっきりとした声で、とても流暢に説明することができていました。このドッヂは当てられたら相手のコートに入り、帽子を相手側の色に変えて相手のチームの一員となります。だんだん白が少なっていましたが、みんなで楽しむことができました。

　１２月４日（火）校長先生の話は、「先日の公開研究会で５・６年生は授業を頑張っていただけでなく、全員が『○○さん』『○〇くん』『〜です。』『〜と思います。』等、丁寧な言葉づかいができるので、他校から参加された先生方が皆さん驚かれて、『穏やかで温かい雰囲気になります。素晴らしい５・６年生ですね。』大変褒められていました。５・６年生は授業中だけでなく、生活の場面でもできるようになればいいですね。１〜４年生もまず、授業中できるように頑張りましょう。」といった内容でした。
　先生の話は「やばい」についてでした。子どもたちがよく使うので調べて見たそうです。由来は、江戸時代に盗賊の中で、厄場（牢屋）のこと指していた言葉が変化して「やばい」になった説や、その他いろいろあるそうです。本来の意味は「危ない」「悪事が見つかりそう」だったものが現代では、「すごい」という意味にも使われたり、「最高」という意味でも使われたりしているそうです。みんな面白そうに身を乗り出すようにして聞いていました。終わったとき「まじか〜」とつぶやいた児童もいました。これも調べてみるとおもしろそうです。校歌を元気よく歌って１日がスタートしました。

　１２月３日（月）、黒板には教科書の絵を拡大した絵が貼ってあります。教科書の絵を見て、自分たちで考えて問題を作っていました。絵も大きいのでイメージがもちやすく、友達と一緒に考えやすいようです。楽しそうに問題を考えていました。

　１２月３日（月）、電流と電磁石の働きの学習です。電線のコードの先の中の電線を切らないよう外側のビニールだけを外す活動でした。みんなもものすごい集中力です。この単元の学習は楽しくて仕方ないようです。

　１２月３日（月）、１０００より大きき数を調べようという単元です。数をまとまりにして考えていきます。視覚的なイメージをもちやすくするために黒板に１００のかたまりや、１０のかたまりが掲示してあります。数字だけでなく、たくさんあるという数のイメージもしっかりもてたようです。

　本番ではたまたま、うまくいかなかった児童もいましたが、本当にみんなよく頑張りました。上級生の演技を見てあんなに上手になりたいと思った児童もいたのではないかと思います。来年また成長した姿を見せてくれると思います。１２月の合同体育では縄跳び（短縄）に取り組みます。

　１１月３０日（金）この１か月、合同体育でマット、跳び箱、鉄棒に分かれて、それぞれの「めあて」をもって練習をしてきました。今日はその発表会です。みんな一生懸命練習してきた成果をみんなに見てもらおうと、真剣そのもので、最後まであきらめず頑張るという気持ちが溢れ出ていました。練習してそれぞれの技も上達したのですが、何よりもこの気持ちが素晴らしかったです。

　１１月３０日（金）、まず、月曜日に荒漬けした広島菜をきれいに洗って、ゴミ等を取り除きました。水が冷たく大変な作業でしたが、みんなよく頑張りました。食べ物をおいしく安全に作るには手間がかかるということが、身をもって体験できたと思います。その後、たるにきれいに並べて入れていき、塩、昆布、トウガラシを入れて本漬けをしました。みんなで一生懸命漬けた広島菜です。うーんとおいしくな〜れ！

　１１月２９日（木）、他校から多くの先生にお越しいただいて、５・６年生の授業の参観後、研究協議を行いました。最後に広島市教育委員会 指導第一課 指導主事の三本松先生に、指導・助言を、広島文教女子大学教授の李木先生には指導講話をいただきました。５・６年生も多くの先生方に囲まれ、さすがに緊張していたようですが、学習リーダーを中心に自分たちで授業を進めていき、友達の発表から自分にない視点に気付き、新たな考えを発表していました。研究協議会で明らかになった課題について検討したり、指導・助言を生かしたりしながら授業改善を図っていきたいと思います。

　１１月２９日（木）、先生の説明を聞いた後、ペアに分かれて、尋ねたり答えたりしていました。英語はみんな興味もあり、楽しい活動もたくさんあるので、みんな大好きなようです。教室が笑顔でいっぱいです。

　１１月２９日（木）、単元「もうどう犬の訓練」の学習です。ワークシートに自分で書いた考えを、黒板に貼ってある拡大ワークシートに記入し、考えを発表していました。授業は学習リーダーが進行します。みんな学習の流れが頭に入っているので、スムーズに流れるように授業が進んでいます。

　１１月２８日（水）、電流と電磁石の働きの学習です。使用する教材は完成したらフットサル・ロボになる教材で、みんな失敗しないよう、説明を一生懸命聞き、慎重に作業をしていました。素晴らしい集中力です。

　１１月２８日（水）、ギコギコクリエーターの続きです。のこぎり等の道具の使い方も上手になってきました。また、作品も形がだいぶ見えてきました。みんな、アイデアが豊富で、いろいろやりたいことがたくさんあるようで、完成はもうしばらくかかりそうです。

　１１月２８日（水）、文化の祭典まで、練習も本日を入れて残り２回となりました。５曲からなる「田植え歌メドレー」は「田植え歌」では各学年一人ずつの６人のリーダーの先唱に続き全員の斉唱で歌われます。「稲刈り歌」は二人のソリストによって歌われます。また、途中で二人のナレーターによって台詞が語られます。本日は本番どおり通してみました。それぞれの声が体育館中に響き渡っています。「Ｕ＆Ｉ」は楽譜の音高線に沿って抑揚を付けて歌いました。そのことを、すぐに理解して歌える子どもたちの感性は本当に素晴らしいです。次回の練習が楽しみです。

　１１月２８日（水）、読書ボランティア（保護者の有志の方）による本の読みがありました。毎回、学年を考えて、子どもたちが興味をもつような本を用意してくださっています。本日も身を乗り出すように聴き入っている児童が何人もいました。

　１１月２７日（火）、「材料を組み合わせて絵を描こう」というめあてです。用意したいろんな材料が何に見えるか考えて作品を作っていました。セロファンはクラゲだそうです。偶然みんな海の中を描いていました。イメージはどんどん広がっているようです。どんな作品になるでしょうか。

　１２月２７日（火）、秋のおもちゃまつりの準備をしていました。みんなで、どんぐりや落ち葉等をいっぱい集めてきています。おもちゃまつりの景品を作るそうです。この時間はどんぐりゴマを作っている児童が多かったです。コマがたくさんできたので、教科書を見て次は何を作ろうか考えている児童もいました。いい景品を作ろうとみんな一生懸命です。