今年最後の委員会です。
　よりよい川内小学校にするため、５・６年生がそれぞれの役割を果たしきります。

　「幸せの王子」を読んで，誰かを思う気高い心について考えました。人の心の美しさについて感じられるようになっている子どもたちです。心を打たれるような体験をたくさんしてほしいと思います。

　毎朝、登校の様子を見守っていただいているガードボランティアの方々をお招きし、体育館で子ども安全の日集会をしました。
　１３年前に亡くなった女の子のために黙祷した後、ガードボランティアの方々にお礼の言葉やお手紙、歌のプレゼントをしました。

　今回お越しいただけなかった方々も含め、たくさんの方々に見守っていただいていることで、子ども達は安心して登校することができています。そのことを改めて感じることができました。
　本当にありがとうございます。

　安芸区であった悲しい出来事から，１３年たちました。
　１１月２２日は，子ども安全の日です。安佐南区区役所の地域振興課の方が，子どもたちを見守るため，朝，正門に立ってくださいました。いつもお世話になっています。

２０日は４園の園児さんとの「つくろう　あそぼう　こうりゅうかい」でした。秋のものをつかって、葉っぱの冠やまつぼっくりけん玉を一緒に作りました。
ちょっぴりお兄さんお姉さん気分な１年生。優しく丁寧に教えてあげたり、楽しく一緒に遊んだりと、とてもいい時間になりました。

　当時９５歳の日野原重明先生の「いのちの授業」を資料に考えました。
　「命とは何か」「生きているということはどういうことか」「命はどこにあるか」という問いかけに，子どもたちは思い思いに考えを述べていました。命は時間であり，自分の時間を使うことは命を使うことであり，これから生きていく時間が自分にとっての命だと語る先生の言葉に，「今，この時を大切に，命の時間を使いたい」と思う子どもたちでした。

寒さが増してきて，１０月の人権教室でいただいたヒヤシンスを育てるのに適した季節になりました。そこで、各教室でヒヤシンスを育て始めました。
早くも根が伸びてきており，子どもたちも歓喜をあげていました。

どんな色のヒヤシンスが育つのか，今から楽しみです。

ほほえみでは，１０月にサツマイモを収穫しました。収穫したサツマイモを使い，焼き芋や芋きんとん，サツマイモカップケーキなどを作り，おいしく食べてきました。

今日は，今までたくさんおいしい料理になってきてくれたサツマイモに感謝の意味を込めて，おいもパーティーを開きました。子ども達は今日のために，教室飾りやプログラム作り，お楽しみゲームの練習など，たくさん準備をしてきました。

なかでも頑張っていたのは，おみこし作りとサツマイモクッキー作りです。お祭りのイメージからお神輿を作りたいと決めた子ども達は，地域の祭りで見たお神輿をよく観察して，ダンボールで作った箱に小さな鳥居や巴紋を真似た飾り付けなどをしました。今日は大きな声で「わっしょい！わっしょい！」と掛け声を出しながら，楽しく教室と廊下を練り歩きました。

サツマイモクッキー作りでは，高学年の子ども達が自分達で作り方を調べながら，クッキーを作りました。自分で動画を見ながらサツマイモを切ったり，机の上のレシピとはかりの目盛りを見比べて慎重に材料をはかり取ったりして頑張っていました。おいもパーティーで食べたとき，低学年の子ども達が「おいしいね。」と喜んでいるのを見て，とても嬉しそうでした。

総合的な学習の時間で，川内の野菜づくりについて学習しています。
今回は，児童にとって一番関わりの深い広島菜が漬物になる様子の見学に，JA広島菜漬センターに行きました。

一つ一つ丁寧に，また手際よく作業されている姿を見て，児童から「すごい！」と声があがっていました。

菜漬センターのみなさん，ありがとうございました！

　全国大会に向けて子どもたちと共に取り組んだ「おもてなしの心」を，これからも忘れないために，学級掲示資料を考えてみました。
　月ごとの「生活目標ＡＢＣ」と合わせて，今後も指導を続けていきたいと思います。

　１７日に行われた「平成３０年度安佐南少年ソフトボール連盟ジュニア閉幕戦」で、川内レッドファイターズが優勝しました。今日、その報告に来てくれました。
　写真に写る姿に、たのもしさを感じます。

　全国大会は終わりましたが，効果的な教育機器・映像の活用を続けるだけでなく，主体的・対話的な学びを育む発問の工夫をしたり，構造的なワークシートを使ったりして，さらなる高みを目指して実践していきたいと思います。

　金曜日に視聴覚教育と放送教育の全国大会が本校で開催されました。
　とてもたくさんの方々に、子ども達の活躍の様子を見ていただきました。日本全国からお越しいただきました。ありがとうございました。
　来会者の方々へのご案内等をしていただいたPTA、地域の方々。本当に多くの方々に支えられ、大会を終えることができました。ありがとうございました。

　南校舎玄関右側に、全国大会にお越しいただいた方々を歓迎する、大きな花飾りが誕生しました。今回の大会テーマやキャッチコピーの文字が浮かび、その周りを地域の方々が育てられた花々が飾られています。
　たくさんの方々にお越しいただき、本校の取組をご覧いただきたいと思います。

　南校舎の玄関左に、「そうぞうの森」ができています。子ども達が友達やいきものとふれあう憩いの広場です。
　樹木や草花，池にはメダカが泳いでいるだけでなく，ベンチやテーブルも置いてあります。すべて手作りの温かい雰囲気の広間です。
　来校された際には，ぜひ立ち寄ってみてください。

　地域の女性会の方々が届けてくださった花が，正門を入ってすぐの所できれいに咲いています。自主的にあいさつ運動に立っている子ども達に応えるように，登校してくる子ども達との間にも，笑顔の花が咲いているようでした。
　女性会の皆様，ありがとうございます。

　１年生が生活科でおもちゃづくりをしました。
　けん玉やヤジロベエ、マラカスなど、ドングリやマツボックリなどをつかって、楽しいおもちゃがたくさんできました。

　正面玄関の入り口にも，菊の花を飾っていただきました。
　ここにあるのは，本校の校歌の歌詞です。今年度「一人一人の子どもを大切にした学校づくり」を軸に，放送教育・ＩＣＴを効果的に活用した授業づくりをしてきました。
　学校づくりは授業づくり，授業づくりは学級づくり，学級づくりは人間関係づくり，を念頭においた取り組みです。

　第３９回佐東地区小学生バレーボール祭で、川内小学校は６年生女子の部で準優勝しました。
　今日、賞状を持ってその報告に来てくれました。とってもいい笑顔であふれていますね。

　地域の方から、とても立派な菊の花が１２鉢届きました。文字通り、全国大会に花を添えるためです。ありがとうございます。
　全国からの来場者をお迎えするため、全体会場となる体育館の入り口に飾らせていただきます。