聴いていた３・４・５・６年生も１・２年生の一生懸命さを受け取り、１・２年生の素晴らしかったところを、理由を付けて全員発表しました。自分だったらどうかと考え、いろんな視点で素晴らしいところに気付く３・４・５・６年生も素晴らしかったです。

　１１月２２日（木）、本年度のわくわくタイムは学年ごとに発表します。本日は１・２年生のです。発表はカエルの歌の合奏、早口言葉、ハンドベルでドレミの歌の合奏でした。１・２年生はしっかり練習をしてきたものの、最初は緊張感でいっぱいといった感じでした。しかし、発表が始まると自分の役割に集中して、説明や演奏等、一生懸命やり切り、その一生懸命さは見ている児童の心も動かしました。終わったら、ホッとしたようなヤッタゾといった達成感あふれる顔に変わっていました。素晴らしい発表でした。

　１１月２２日（木）金属の玉を熱したり、冷やしたりして体積が変るかどうか実験していました。熱した金属を冷やしたときは、ものすごい音がしてみんな驚いたようです。写真は氷で金属を冷やしている様子です。予想した結果となったでしょうか。

　１１月２２日（木）、地図の記号や広島市の川等の復習をした後、火事について、いろいろ原因を考えていました。身のまわりのことから、どうやったら自分たちで防ぐことができるかを考えていました。身近なところから考えるのでイメージしやすいようです。

　１１月２２日（木）、本日は子ども安全の日です。矢野西小学校の木下あいりちゃんが命を奪われて１３年がたちます。二度とこのような悲しい事件が起きないように全市的な取組が行われています。本校でも校長先生から木下あいりちゃんのことと、命の大切さについての話を聞いた後、黙とうをささげました。
　終了後、日浦中学校区ふれあい活動推進協議会主催のいじめ啓発標語募集で、入選した若林凌大君への賞状と幟旗の授与が行われました。その作品「その言葉　きずついているぞ　友達が」は幟旗となって筒瀬小だけでなく、日浦中、日浦小、日浦公民館、日浦中学校区の各集会所等に設置されています。

　１１月２１日（水）、１枚の板にデザインをして、切ったり貼ったりして、思い思いのものを作ります。カレンダーを作るため小さい板を何十枚も切ったり、人形の形に切るため複雑な切り方が必要であったり、いろいろで細かい切る技術が必要です。業務の先生がクランプ（材料を固定するもの）を持ってきて手伝ってくださいました。デザインした形が難しいものが多く、のこぎりの使い方の難しさを身をもって体験できたのではないかと思います。でも、みんな良いものを作ろうと一生懸命頑張っていました。

　１１月２１日（水）、本年度の文化の祭典で歌う「Ｕ＆Ｉ」と「米づくりメドレー」を歌いました。本日は「米づくりメドレー」で、ソロを歌うソリストのオーディションも行いました。みんな堂々とした素晴らしい歌声で、美しい声が体育館に響き渡っていました。

　１１月２１日（水）、「１平方メートルを体験しよう」という「めあて」で、新聞紙で１平方メートルを作っていました。みんな最初、１平方メートルは１００平方センチメートルと思っていたようですが、実際に１平方メートルを新聞紙で作ってみて、１平方センチメートルが１万個入るということが体感できたようです。

　１１月２１日（水）、４枚の絵を見て、それぞれ物語を作ったものを発表していました。同じ絵なのに、違う物語になっており、みんな物語の展開を楽しみ一生懸命聴いていました。聞く際は、性格や気持ちが分かる表現の工夫に、注目して聞くよう視点が示されており、物語の発表後は聞いていた児童が、発表者のセリフ回しや説明、読み方等、友達が工夫していたところを感心しながら発表していました。

　１１月２１日（水）、６年生は「海の命」、５年生は「注文の多い料理店」の心に残ったところ、おもしろかったところ、不思議に思ったところ等を黒板に貼った用紙にそれぞれ記入した後、友達の意見で「なるほど」と思ったところにシールを貼っていました。自分と違った視点の意見に気付き、考えも深まっていきそうです。

　１１月２０日（火）、日本の音楽を学んでいました。締め太鼓と和太鼓のリズムに乗って、レミソラシの５音からラソミソラシラを選び、みんなで決めたメロディーをリコーダーで吹きます。神楽団からお呼びがかかってもいいくらいの仕上がりになっていました。

　１１月２０日（火）、粘土にいろんな物を当てて、形を写し取っていました。写し取った形がおもしろく、どんどんイメージが膨らんで校舎内のいろんな形を写し取って楽しんでいました。

　１１月２０日（火）、おもちゃづくりをしていました。魚釣りゲームと飛ばして的に入れるゲームの二つのチームに分かれて作り、遊び方のルールを決めていました。楽しい遊び方は決まったかな？

　１１月２０日（火）、２回目の縄跳びのがんばりタイムです。７時の気温は５度でしたが、大休憩の時間には１２度まで上がりました。児童はそれぞれの「めあて」に挑戦していました。「めあて」はスモールステップで設定してありますが、一気に３つ上の段階の「めあて」を達成できた児童もいました。周辺の紅葉は一段と進み、葉が落ちてきている木々も増えてきました。みんな晩秋を感じながら、しっかり体を動かすことができたのではないかと思います。

　１１月２０日（火）、児童の話はサッカーの歴史についてでした。サッカーの基となるような競技はイギリスで１８世紀ころから行なわれていたようで、１８６３年にフットボール協会によって、手を使ってはいけない等ルールが統一され、現在のサッカーのようになったそうです。Ｊリーグは１９９３年開幕だったそうです。これは３択クイズになっており、サッカーの歴史をいろいろよく調べて、分かりやすく伝えてくれました。後半はＵ＆Ｉをみんなで歌いました。

　１１月１９日（月）、「でんき」を書いていました。筆の使い方やバランス等、説明を聞いた後、５枚清書し一番いいものを選びます。美しい字を書こうと、みんな気持ちを込めて集中して書いていました。

　１１月１９日（月）、４枚の絵を見て人物像を想像し、人物像に沿って物語を作っていました。みんなの意見をまとめると人物象が明確になってきました。さあ、どんな物語になったでしょうか？

　１１月１９日（月）、６年生は「ヒロシマのうた」のまとめ、５年生は友達の感想文を読んで感想を発表するために、友達の感想文を一生懸命読んでいました。６年生は先生の説明に、しっかりうなずいたり、疑問を質問したりしていました。

　子どもたちが興味を引くような映像やお話をたくさん用意していただき、子どもたちは食い入るように映像を見たり、先生のお話を聞き逃さないよう一生懸命聞いたりしていました。すごい集中力でした。
　本日は、国立極地研究所の御好意で南極の氷、防寒具、パンフレット等の資料を提供していただきました。氷は２万年前の雪が凍ったもので、小さな空気の気泡が溶けて弾ける音を聴いたり、溶けた２万年前の空気をかいだり、防寒服を試着したりもしました。
　また、全体でのお話が終了後、５・６年生には先生のご経験から「夢は変わっていくかもしれないけど、夢を実現するためには、専門的なことだけでなく、人に伝わるよう話す力や書く力、体力等々、様々な力も必要であり、幅広くいろんな力を付けることが大切」といった主旨のお話もしてくださいました。
　本日のお話を通して南極の自然や生物に魅力を感じるとともに、疑問を解決する研究者のすごさ・楽しさも感じ取ることができたのではないでしょうか。

　１１月１６日（金）、本日は、安田女子大学教育学部児童教育学科　准教授　小川　麻里　先生にお越しいただいて心の参観日を実施しました。
　小川先生は深海調査船（「しんかい2000」）で1000mを超える海に潜られたり、日本南極地域観測隊員として昭和基地周辺の野外調査や海洋調査をされたりしておられます。
　講演では、南極観測隊員としてのご経験を中心に、南極観測隊員の大変な苦労や、南極の生物の不思議な実態と、その生物がそのような行動等をとる理由を、分かりやすく映像とともにお話しくださいました。
　一番下の写真は南極観測船「しらせ」が暴風で傾いた最大傾斜４１度を机で表しています。