１１月１９日（月）、「でんき」を書いていました。筆の使い方やバランス等、説明を聞いた後、５枚清書し一番いいものを選びます。美しい字を書こうと、みんな気持ちを込めて集中して書いていました。

　１１月１９日（月）、４枚の絵を見て人物像を想像し、人物像に沿って物語を作っていました。みんなの意見をまとめると人物象が明確になってきました。さあ、どんな物語になったでしょうか？

　１１月１９日（月）、６年生は「ヒロシマのうた」のまとめ、５年生は友達の感想文を読んで感想を発表するために、友達の感想文を一生懸命読んでいました。６年生は先生の説明に、しっかりうなずいたり、疑問を質問したりしていました。

　子どもたちが興味を引くような映像やお話をたくさん用意していただき、子どもたちは食い入るように映像を見たり、先生のお話を聞き逃さないよう一生懸命聞いたりしていました。すごい集中力でした。
　本日は、国立極地研究所の御好意で南極の氷、防寒具、パンフレット等の資料を提供していただきました。氷は２万年前の雪が凍ったもので、小さな空気の気泡が溶けて弾ける音を聴いたり、溶けた２万年前の空気をかいだり、防寒服を試着したりもしました。
　また、全体でのお話が終了後、５・６年生には先生のご経験から「夢は変わっていくかもしれないけど、夢を実現するためには、専門的なことだけでなく、人に伝わるよう話す力や書く力、体力等々、様々な力も必要であり、幅広くいろんな力を付けることが大切」といった主旨のお話もしてくださいました。
　本日のお話を通して南極の自然や生物に魅力を感じるとともに、疑問を解決する研究者のすごさ・楽しさも感じ取ることができたのではないでしょうか。

　１１月１６日（金）、本日は、安田女子大学教育学部児童教育学科　准教授　小川　麻里　先生にお越しいただいて心の参観日を実施しました。
　小川先生は深海調査船（「しんかい2000」）で1000mを超える海に潜られたり、日本南極地域観測隊員として昭和基地周辺の野外調査や海洋調査をされたりしておられます。
　講演では、南極観測隊員としてのご経験を中心に、南極観測隊員の大変な苦労や、南極の生物の不思議な実態と、その生物がそのような行動等をとる理由を、分かりやすく映像とともにお話しくださいました。
　一番下の写真は南極観測船「しらせ」が暴風で傾いた最大傾斜４１度を机で表しています。

　１１月１６日（金）、鍵盤ハーモニカとハンドベルの演奏をしていました。ハンドベルは順番を間違えないように、友達の音もよく聴かないといけないので真剣そのものです。だいぶドレミの歌がスムースに演奏できるようになってきました。

　１１月１５日（木）、ものづくりクラブはルーレットづくりをしていました。ルーレットは数字であったり、友達の名前であったり、それぞれのカラフルなルーレットが出来上がっていました。運動クラブはフリスビードッチです。午後からは気温も上がって、みんな気持ちよさそうに体を動かしていました。

　１１月１５日（木）、器械運動の３回目です。発表会前最後の練習です。技の成功率やキレ等を高めるために、自分の発表する技を繰り返し練習しました。確実性の高まってきた児童も増えてきました。来週はいよいよ発表会です。

　１１月１５日（木）、教科書の「いろいろなふね」から「漁船」について学習していました。説明文の読み取りです。教科書から船の役割や構造・設備等を読み取ってワークシートに記入し、先生に見てもらった後、黒板にそれぞれ読み取ったことを書いていました。教科書には他の船の説明も同じパターンで書いてあるので、説明文の構造もだいぶ分かってきているようです。

　１１月１４日（水）、「くらしのなかの和と洋」という単元で、それぞれテーマをもって、和のものと洋のものをパソコンで調べていました。一番下の写真は児童が入力する際の画面です。弁当箱を調べていた児童は、外国の弁当箱が出てこないので困っていました。習慣の違いも、自分で調べることで、よりよく理解できるのではないでしょうか。

　１１月１４日（水）、本年度の文化の祭典では、学習発表会で歌った「Ｕ＆Ｉ」と「塩水選の歌」「もみまき歌」「田植え歌」「稲刈り歌」「いねこぎ歌」の米づくりの歌５曲をメドレーで歌います。
　これらの米づくりの歌は、平成８年度の５・６年生が音楽の時間で日本の歌についての学習をした際、米づくりに関する歌を作ることになり、この５曲ができたそうです。作り方は木琴の鍵盤を外し、日本の音階である５音にして、児童が木琴を叩きながらメロディーと歌詞を付けて作曲し、担任の先生が少し手直して完成したようです。そして、翌年から米づくりの行事で歌われ、現在まで２２年間ずっと歌い継がれています。
　本日は主に米づくりメドレーの練習をしました。最初に木琴の鍵盤を外して、５つの鍵盤ラドレミソ（オクターブ違いで同じ音もあるので５つ以上ありますが）を叩いて、米づくりの歌が５音でできているか確認しました。米づくりメドレーは輪唱風に歌ったり、ソロで歌ったりもする予定です。ソロで歌いたい人と尋ねると１／３くらいの児童が手を挙げました。みんな張り切っています。本番では児童の元気な力強い声がＨＢＧホールに響き渡ることでしょう。

　１１月１４（水）、読書ボランティア（保護者の有志の方）による本の読み聞かせがありました。本日は臨時図書司書の先生にも加わっていただき、全学級単独で実施できました。各学級で読み手と聞き手とが創り出す、そこにしかない世界があります。

　１１月１３日（火）、うれしかった思い出を粘土で表現していました。魚釣り、ブランコ、海の中等、みんな、それぞれの思い出の話をしながら、形を作っていっていました。棒で伸ばしたり、ヘラを使って細かい表現をしたり、道具もうまく使っています。うれしかった思い出は、どんな形になるでしょうか。

　１１月１３日（火）、くるくるクランクという工作をしていました。ハンドルを回すと棒が上下する仕組みです。何を上下させるか、みんないろいろ考えがあるようです。おもしろい作品ができそうです。

　１１月１３日（火）　１年生が風の吹いている中、グラウンドに出て行きました。何をするのかなと思ってついて行ってみると、グラウンドに落ちている木や葉っぱを拾っています。先生のお話で木や葉っぱを使って、グラウンドに思い思いの形を作ったり、丸い輪を作ったりしていました。風が強く吹くときもあって、小さな葉っぱが飛んで行ってしまうこともあったようです。最後に、次の活動に向けて、バケツに木や葉っぱの他にいろいろなものを集めました。

　１１月１３日（火）　クリスマスに向けてというわけではありませんが、筒瀬小学校のグラウンドに赤と緑のコントラストがとてもきれいな木が３本ありました。緑の葉から赤い葉に色が変わりつつあるもの、緑の葉の中に赤の花が咲いているものなど、赤と緑ってお互いを引き立てあうような感じがしますね。

　１１月１３日（火）　がんばりタイムで、今年度初めてのなわとびがありました。１年ぶりのなわとびで、技を忘れてしまったり、できていたものができなくなっていたりしたようです。でも、みんな去年よりは体力や技能が身に付いているので、そのうち去年までできなかった技もできるようになるのではないでしょうか。１年生は、先生からなわとびの技などについてのお話を聞いているようです。限られた時間ですが、しっかり練習してできる技が少しでも増えるように頑張っていきましょう

　１１月１３日（火）、全校朝会を行いました。校長先生からは「気づく」についての話がありました。「仲間に入れなかったり、悪口を言ったりしたら、相手の人はどう思うだろう。相手の人に気持ちに気付いたら、自分がおかしいことに気づくことができる。そういう人になってほしい。」といった内容でした。
　担当の先生の話は上から読んでも、下から読んでも同じになる回文についてでした。みんな興味をもって一生懸命聞いており、朝会が終わって教室に入るまで、回文を考えている児童がたくさんいました。

　１１月１２日（月）、「水の温まり方について調べよう」というめあてで、ビーカーの水をアルコールランプで温めていました。マッチで火をつけた経験がない児童が多く、火をつけるのに苦労している児童もいました。みんな変化を見逃すまいと必死です。さてどんなことが分かったでしょうか。

　１１月１２日（月）、秋も深まってきました。校内の木々の紅葉も一段と進んできています。本日は１・２年生でタマネギの苗植えをして、大根畑の草取りもしました。これからタマネギは約半年、寒さに耐え、春になったら一気に球根を膨らせます。来年の夏の教室や収穫祭等での食材になる、大事なタマネギです。お世話もよろしくお願いします。