１０月１８日（木）、運動クラブは体育館でサッカー、ものづくりクラブは校内で落ち葉等を拾った後、ラミネートをして秋の下敷き作りをしていました。１．２年生は放課後休憩で虫を探したり、遊具で遊んだり思い思いの遊びを楽しんでいました。

　１０月１８日（木）、計算カードをカルタのようにして取っていました。答えが１２になるもの、１８になるもの等、先生が示したものを取っていきます。同じ答えでも６＋６や８＋４、９＋３など複数あるので、探すのも大変です。お手付きは一回休みです。みんな楽しくて、先生にお願いしてもう一回やらせてもらっていました。

　１０月１８日（木）、国語の教科書の「お手紙」の、主人公の「がま君」と「かえる君」のその後を描く劇をするようです。立ち位置やセリフや出てくるタイミング等の確認をしたりしていました。作った背景が立たなかったり、弱くて壊れたり、やってみて初めて分かることがたくさんあったようです。さあ、これからです。頑張ろう。

　１０月１８日（木）、これまでパートに分かれて練習してきた器楽合奏「海の声」を初めて全員で合わせました。最初は指揮の先生のスティックでたたくテンポに合わせて最初から最後まで通しました。見事に最後まで止まることなく演奏できました。その後、スティックなしで指揮だけでも大太鼓の刻む音を聴きながら最後まで演奏できました。細かい部分はこれからですが、これまでのみんなのがんばりの成果がしっかり出ています。みんな曲のイメージがもてたので、まだまだよくなってくるでしょう。

　１０月１７日（水）　５・６校時に４年生が、これまで世話をして収穫したトマト・オクラ・間引いた広島菜などを材料にして「トマトスープ」と「広島菜のゴマ和え」を家庭科室で調理していました。トマトスープというので、トマトの味が凝縮されたものかと思っていましたが、ほんのりとトマトの味がして、とても食べやすい味に仕上がっていました。広島菜のゴマ和えもオクラが入っていて少し粘り気のある仕上がりでしたが、こちらもおいしい味付けでした。自分たちで育てた野菜などを使って料理をし、食べられるという筒瀬ならではの活動の一面を見ることができました。

　１０月１７日（水）、挨拶と簡単な質問での会話をみんなで学習した後、ペアに分かれて挨拶と質問での会話を英語でしました。話し終わった後「残念！棒読みのようになってしまった。」と、楽しみながらも表現を気にしている児童もいて、自分なりの高い目標をもって取り組んでいるおり、うれしく感じました。

　１０月１７日（水）、天秤でつり合いを取りながらの、てこの働きの学習です。友だちが作った問題「重りは５個までで、５の場所に４個以上つけないでつり合いを取る」という問題をみんなで考えているところでした。てこの原理が分かっていないとできません。一人１台の天秤を一人一人全員が使ってできるのも、筒瀬小ならではでしょう。考えた結果がすぐ分かるのでおもしろいようです。みんな一生懸命取り組んでいました。

　１０月１６日（火）、学習発表会の大道具作りをしていました。学級を象徴する船であるゴーイング３年生号を役割分担して、それぞれの部分を作ります。大きなマストをどうやって立てるか、大きな課題です。どんなアイデアが出てくるでしょうか。

　１０月１６日（火）、さといもの収穫が終わったところでした。いいお芋がたくさん取れました。てみに入っているのは２／３です。残りの１／３は畑の隅に穴を掘って保存します。みんな目印を何にしようかいろいろ考えていました。葉っぱでは・・・・結局、半円状の支柱で囲むことになりました。これだと分からなくなることはないでしょう。

　１０月１６日（火）　今年は大きなさつまいもがたくさん取れました。昨年度の一番大きなさつまいもは４７０グラムでしたが、本年度は５００グラムを超えるおいもが二つもあり、一番大きなさつまいもは５６０グラムでした。大小さまざまなさつまいもが取れたので、児童のみんなも笑顔でいっぱいでした。このさつまいもは学習発表会での収穫祭の豚汁の材料となります。

　１０月１６日（火）　２校時の終わりごろから、理科室前のさつまいも畑で、さつまいもの収穫をしました。暑い暑い酷暑の中、しっかりと太陽の光を浴びて育ってくれたようです。一人一人一番大きなさつまいもを持って来て、はかりにのせました。そのときの子どもたちの顔は、輝いていました。特に、大きなさつまいもを持って来た子は、目を大きくしてはかりを見ていました。

　１０月１６日（火）　今日の児童朝会は、１０月２０日（土）に行われる安佐町青少年健全育成意見発表大会で筒瀬小学校を代表して発表する児童の「ゲームについて」という意見発表のリハーサルを行いました。少し緊張した場面もありましたが、今日のリハーサルの体験を生かして、本番でも自信をもって発表してほしいと思っています。最後になりましたが、今日は後期児童会役員の児童朝会デビューの日でもありました。児童会長の話、司会、歌の指揮、退場の先導などそれぞれの仕事を精一杯頑張っていました。

　石ころはいろんな形のものがあり、おにぎり、恐竜、レモン、電車等々、みんないろんなイメージが広がっていき一生懸命、石に絵を描いていきました。中には石を組み合わせて、亀を描いている児童もいました。素材のおもしろさを生かした作品がたくさんできたようです。これらの作品は学習発表会で展示します。

　１０月１５日（月）、太田川の柳瀬キャンプ場の河原まで歩いて行って、おもしろい形の石ころを拾って、思い思いの絵を描きました。天気がとってもよく、空気はさわやか、気温も丁度良く、ちょとした楽しい遠足です。

　１０月１５日（月）、５年生は「和の文化を受けつぐ」６年生は「町の幸福論」で、それぞれテーマを決めて、いろいろ調べ考えをまとめ発表をします。本日はコンピューター教室でいろんな情報を集めていました。プレゼンテーション用のシートも作るようで、写真等の資料の印刷もしていました。どんな発表になるか楽しみです。

　１０月１２日（金）　脱穀が終わると脱穀機の覆い（箱）を外して、わらを取り除いたり、ふるいにかけたりしながら、もみだけを残していきます。最後に「とうみ」でハンドルを回して風を送りながら、わら屑や実の入っていないもみ等の軽いものを飛ばして仕上げをしました。ふるさと農園で取れた稲の脱穀だけでも大変ですが、脱穀以外の作業も時間がかかり大変でした。このいねこぎも含め、４月からのお米づくりを通して、お米づくりには大変な手間や時間がかかり、多くの人の努力や協力が必要だということをしっかり学べたのではないかと思います。また、米づくりの道具の進歩についても学ぶことができました。食べ物や自然の恵み、そして多くの人々への感謝の気持ちにつながっていってほしいと思っています。
　

　１０月１２日（金）　足踏み脱穀機の本体は、大正時代から昭和２０年代までよく使われていたようです。最初は、先生方が足で踏みながら、いねを機械の中に入れて、もみがよく落ちるようにするこつを教えていました。最初はなかなかうまくいかない児童もいましたが、みんなだんだん上手になって自分で踏みながら脱穀している児童もいました。５・６年生は千歯こぎも体験しました。足踏み脱穀機と違って、時間も労力もかかってしまうことに気付いたようです。最後には、脱穀機を使っても取れなかったもみを一粒ずつ手で外したり、落ちている籾を拾ったりしました。

　１０月１２日（金）　１０日（水）に雨が降ったので延期になっていたいねこぎを、マエストロの方々、保護者の方々の御協力を得て今日行うことができました。校長先生のお話、マエストロさんの紹介、児童会長の言葉、「いねこぎうた」、いねこぎの説明の後、いよいよいねこぎの始まりです。昔ながらの足踏み脱穀機を使っての脱穀です。でも、今年は何やら箱のようなものが…。昨年までむしろで囲っていたのを、業務の先生手作りの箱で囲んであるのです。準備も簡単で、もみも全然飛び散りませんでした。

　１０月１１日（木）　しめ縄作りは、３・４校時にマエストロの方々に指導していただいて、体育館で実施されました。ただ、稲こぎが明日に延期になってしまい、刈り取ったわらを使うことができず、マエストロの方が持って来てくださったわらを使いました。最初に体育館の外で、稲をたたいて柔らかくしました。外側の縄は２０本の束にした稲を二つねじって作り、内側の縄は１０本の束で作りました。輪ができたら、余分な部分を切り落として形を整え、マエストロの方々が作ってくださった飾りや用意してくださったいろいろな葉等を付けて飾りました。６年生は昨年も作っているので要領がよく分かっており、５年生にアドバイスをしながら協力して作業したり、後片付けをしたりすることができました。さすが高学年です。個性豊かな子どもたちの独創的な作品を学習発表会のときに展示しますので、御覧になってください。

　１０月１１日（木）、「自分だけのどんぐり村をつくろう」という「めあて」で集めた、どんぐりや、松ぼっくり、枝、わら等を使って、それぞれテーマを決めて自分だけのどんぐり村を作っていました。素材の特徴を生かしながら、自分のイメージを膨らませて作っていましたが、素材の形状によっては接着剤がうまく付かなかったりするので、思いどおりにはいかないこともあり、自分のイメージとの折り合いを付けたり、新たなイメージをもったりしながら作品づくりに励んでいました。