８月７日（火）　週明けにヘチマを見てみると、先週に比べて黄色い花の数がぐ〜んと増えていました。ヘチマは花の蕾が数個集まっていて、少しずつ開花がずれている気がします。たくさん花は咲いていましたが、圧倒的に雄花の数が多くて、雌花らしきものは今のところ見ることができませんでした。そんな中、受粉を終えた雌花があり花の下の部分が少し大きくなっていました。４年生の理科の学習で植えたヘチマがたくさんの実をつけて、もっともっと学習の役に立ってくれるといいなと思いました。

　平和の集い終了後には、養護教諭が熱中症にかからないようにするための注意事項について話をしました。
　夏休みも残り３週間と少しになりました。充実した夏休みになりますように。８月２８日に元気で会いましょう。
　午後からは平和教育に関する職員研修を行います。

　８月６日（月）、みんな真っ黒になって、元気に登校してきました。本日は各教室でテレビで平和記念式典見て黙とうをした後、全校児童で平和の集いを行いました。少年が飼っていた伝書鳩を通して、原爆の恐ろしさを伝えるアニメを鑑賞したり、学級や合同音楽で歌ってきた「アオギリ」を心を込めて歌ったりし、本日学んだことを感想シートに記入した後に、それぞれ感じたことを発表しました。記入後は折鶴をみんなで折りました。上級生が下級生に優しく折り方を教えている姿も見られました。本日学んだ戦争の恐ろしさ、原爆の恐ろしさを忘れず、多くの人に平和の大切さを伝えていってほしいと思います。

　８月３日（金）　昨日、サツマイモ畑の草ぬきをしました。例年なら、夏の教室で子どもたちが暑い中一生懸命に草を抜いてくれていたのですが、今年は暑さ対策のため野菜の収穫のみにして、草ぬきなどの野菜のお世話をカットしました。そのため、サツマイモ畑は一面緑（サツマイモと雑草）に覆われてしまいました。畝と畝の間に低い部分が３カ所あり、そこはかなりの部分雑草が占めていました。朝の早いうちは、畑に日光が当たらないので、その間に雑草を抜きました。結構、土が姿を見せるようになったので、サツマイモの葉を裏返してあげました。大きなサツマイモができるといいですね。

　８月２日（木）、猛暑が続きますが、朝の観察池は木陰でもあり、涼しく感じます。観察池は普段は児童の人気スポットとなっていますが、夏休みで誰も来ないので、観察池の住人もゆったりとくつろいでいるようです。アメンボもじっとしていました。真ん中の写真の真ん中あたりに、アメンボが写っているのですが、見付けられるでしょうか。青ガエルも卵を産んでいました。
　観察池には山水が入るようになっており、観察池はいつも透き通っています。その観察池の水は５０メートル以上ある長いホースで田んぼにも行くようになっています。今のところ水の量は大丈夫なようですが、そろそろ降ってもらわないと・・・

　８月１日（水）、１・２年生が育てているコンニャクが順調に育っています。大きいものは高さが1メートルくらいあります。近年見たことない大きさです。プールの横で陽があまり当たらないのがいいようです。今年は大きなコンニャクいもが収穫できるかな？