最新更新日:2025/06/16
本日:count up5
昨日:94
総数:427555
楠那小学校のホームページにようこそ! 楠那小学校の様子や、児童の活動の様子、そして、楠那の昆虫たちもぜひご覧ください。

夕焼け小焼け♪♪の時刻です

『置かれた場所で咲きなさい』
 昨年12月30日にお亡くなりになられた渡辺和子さんの本です。
 この言葉は以前から聞き及んでいましたが、亡くなられたことを新聞で知り、今年最初の購入本となりました。
 何せ信仰心のない私ですから、この本を私が紹介するのはいくらか遠慮があるのですが・・・紹介します。
『置かれた場所で咲きなさい』の後にはこんな言葉が続きます。
『・・咲くということは、仕方がないと諦めるのではなく、笑顔で生き、周囲の人々も幸せにすることなのです。」と続いた詩は、「置かれたところこそが、今のあなたの居場所なのです。」・・・・・咲けない日があります。その時は、根を下へ下へ降ろしましょう。』
 これまで幾つかの学校で勤務してきましたが、常に心しているのは所属した学校への「所属感」を持つことです。教職員の所属感なしに子どもらの所属感を高めることはできません。
 置かれた場所で咲きなさい。安心感が充足されます。
※校内で校長室だよりとして先生方に紹介した文章からの抜粋です。「所属感」について思いを伝えたくHPにアップしました。
※写真は所属感を深めてくれる楠那っ子たちです。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

詩の紹介

画像1 画像1
画像2 画像2
 先ほど紹介した「は」「ふ」「ほ」の続きです。
   
 ぬけぬけと自分を励ますまじめ歌
            
          吉野 弘
  
 他人を励ますのは、気楽です
 自分を励ますのが、大変なんです

 私は誰か、私は何か
 知ってしまったあとだもの

 私は自分に言い聞かせるの
 私はこれから咲く花ですよ

 それはちょっぴりウフフ
 それはちょっぴりアハハ

 都合のいい夢咲かせていよう
 私は遅咲きの大輪の花

 自分をいじめるのは、子どもです
 自分をいじめないのが、大人です

 アハハウフフ アハハウフフ
 私はウフフの大人でいよう
 アハハで励ます大人でいよう

 ※写真は4月の風景です。

詩の紹介

 今日は臨時休業・・・ということで
 これまでに既に紹介した詩ではありますが・・
 是非とも!!の詩を再び紹介です。笑顔とともに!!

  「は」「ふ」「ほ」の字
         大隈義和
  「は」の字を
  いっぱい かいて
  よむと
  わらっちゃう
  わらいたくなくても
  わらっちゃう
  ははははは・・・

  「ほ」の字を
  いっぱい かいて
  よむと
  ほほえんじゃう
  ほほえみたくなくても
  ほほえんじゃう
  ほほほほほ・・・

  「ふ」の字を
  いっぱい かいて
  よむと
  ふきだしちゃう
  ふくだしたくなくても
  ふきだしちゃう
  ふふふふふ・・・

  おこって いる子が
  いたら
  「は」の字と
  「ほ」の字と
  「ふ」の字
  いっぱいかかせて
  よませてやりたい
  ははははは・・・
  ほほほほほ・・・
  ふふふふふ・・・

 ※「ひ」「へ」はどうしましょうか?
  「へ」はいいでしょうが、「ひ」はいかがでしょう?
  写真は6月1日の1・6年遠足の風景です。

  パソコンの調子が悪く悪戦苦闘のアップです。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

5年生〜アラカルト〜

平和集会へ向けて5年生が担当する看板を作っています。(写真上)
言数「ザ・ヒロシマブランド」の学習が終わりました。学習のまとめとしてカルタを作りました。(写真中)
収穫をしたインゲン豆で作ったレシピを自主学習ノートへまとめてきました。(写真下)収穫時、家族の人数を考えながらインゲン豆をとる姿が見られました。そのインゲン豆が各家庭で食卓へ並んだ話を誇らしそうにする5年生でした。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

笑顔からふり返る

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 子どもたちの笑顔を撮っていますと、心に甦ってくる詩があります。
 何十年前になるでしょうか、
 教師になった頃、先輩から教えてもらった詩です。

  わたしが先生になったとき
         
          宮沢賢治

 私が先生になったとき
 自分が真実から目をそむけて
 子どもたちに 本当のことが語れるのか

 私が先生になったとき
 自分が未来から目をそむけて
 子どもたちに 明日のことが語れるのか
  
 私が先生になったとき
 自分が理想を持たないで
 子どもたちに いったいどんな夢が語れるのか

 わたしが先生になったとき
 自分に誇りを持たないで
 子どもたちに 胸を張れと言えるのか

 わたしが先生になったとき
 自分がスクラムの外にいて
 子どもたちに 仲良くしろと言えるのか

 わたしが先生になったとき
 ひとり手を汚さず自分の腕を組んで
 子どもたちに ガンバレ ガンバレと言えるのか

 わたしが先生になったとき
 自分の闘いから目をすむけて
 こどもたちに 勇気を出せと言えるのか

 ※宮沢賢治の作ではないとの説もあります。
 
 ※子どもの笑顔(花火が弾けるようなわらい)に奮闘しなくてはと意を決します。
写真下は遠足で思わず子ども一緒に、おんぶ帽子取りに興じてしまった私です!

4年生国語

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 先週木曜日に小中の先生方でともに観察し、授業について協議した「ヤドカリとイソギンチャク」の学習が山場を迎えています。
 リアルな映像に身を乗り出して見入る子どもたち、こうしたインパクとなる教材との出会いがあることで子どもらの学習意欲は引き出されます。文章の読み取りも深まります。
 子どもたちの表情が最高です。

3年国語

画像1 画像1
 3年生国語は「ゆうすげ村の小さな旅館」のお話を読み深めています。
 さ〜て「ゆうすげ」とは何でしょうか?
 この「ゆうすげ村の小さな旅館」のお話も、ほっこり、ほのぼののお話です。3年生の保護者の方是非とも教科書をお読み下さい。
画像2 画像2

2年生国語

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 2年生国語も小グループでの学習です。
 「便利なランドセル」について考え、仲間に伝わるようなカードを書いていきます。
 相手の目を見てしっかり聴いている姿がいいですね!!

6年2組社会科

画像1 画像1
画像2 画像2
 6年2組は「織田信長」の学習です。
 今日も周到に準備された資料・教材・学習プリントで学習がテンポ良く進みます。

6年1組 社会科

画像1 画像1
画像2 画像2
 6年1組社会科は「江戸幕府」です。
 今、大河ドラマも幕末から明治を生きた「西郷隆盛」の「西郷どん」です。
 秋の修学旅行でも「吉田松陰ゆかりの松陰神社」を訪ねます。

今日の1年2組

画像1 画像1
画像2 画像2
 2校時終了とともに教室を訪れましたので、授業は終わっていました。
 算数の足し算の学習だったようです。
 板書からも準備された授業が進んだことが伺えます。
 掲示板には昨日作った髪飾りが掲示してありました。

今日の1年1組

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 1年1組2校時は国語「聞いて伝えよう」の学習です。
 班毎に役割を決めて、先生から聞いたことを仲間に伝えます。
 こっそり先生の話を聞いて、仲間に伝えます。
 ここでも小グループでの学習が進みます。

今日の給食 7月3日(火)

画像1 画像1
画像2 画像2
 ご飯 豚じゃが 小松菜のカラシ和え 牛乳

 今日は地場産物の日です。広島県でとれた安芸津じゃがいもを使っています。東 広島市安芸津町は「まる赤じゃがいも」と呼ばれる,中の色が濃くて丸い形をしたおいしいじゃがいもの産地です。暖かな気候に恵まれていて,収獲は春と秋の2回あります。じゃがいもの花が町の花にもなっていて,収獲の時期には,一面がじゃがいもの花畑になるそうです。
 7月2日(月)の残食
 豚キムチ丼0.2% 三糸湯0.3%

児童会あいさつ運動

 今日、明日と児童会が企画した「あいさつ運動」です。
 今日は1〜3年生が担当です。
 各クラスのリーダーが、小学校正門と中学校正門であいさつを響かせました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

児童会あいさつ運動

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 楠那中学校正門でも楠那っ子代表があいさつを響かせました。
 明日は高学年が担当です。
 毎週水曜日の小中一貫あいさつ運動の日です。
 さぞかし、活気ある小中学校の朝となるでしょう。

今日の傘立て

画像1 画像1
画像2 画像2
 今日も雨、傘立てには色とりどりの傘が立ててあります。
 今日巻いていない(巻けないも含む)傘は4本だけでした。
 先週末のきっちり入っていなかった椅子4脚と同じです。
 ものの4・5分で完全整頓完了です。

  かさをそろえると
      心もそろう
  心がそろうと 
     かさもそろう
  
  立てるるときに 
    そろえておくと
  使うときに
    心がみだれない  

子ども会に入ろう

 近日中に公民館での行事紹介と供に「子ども会に入ろう」のプリントを子どもたちが持ち帰ると思います。
 「子ども球技大会」「ソフトボール」「フットベースボール」「夏祭り」「秋祭り」「とんど祭り」「駅伝大会」「お楽しみ会」等々楽しい行事がいっぱいです。
 
 『子どもは地域で育つ、地域は子どもで活気づく』です。
 わが故郷の後継者を子ども同士で育てましょう。
 子ども会に入りましょう!!!!

 ※写真中は今年1月の「とんど祭り」です。
  写真下は昨年9月の楠那学区夏季球技大会です。
 
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

夕焼け小焼け♪♪の時刻です

 先週金曜日で終わるべきでしたが、どうしても紹介したい金子みすゞの「ことば」があり、付録です。
 
   帆

  いつも、港へつかないで、
  海とお空のさかいめばかり、
  はるかに遠く行く

 「金子みすゞの110年(監修矢崎節夫)」JULA出版局発行

 
以下「金子みすゞの110年(監修矢崎節夫)」より引用します。
 ・・みすゞの見つめていた白い帆とは何だったのか。白い帆に重ねて見ていたものは何だったのか。大正時代の一瞬のきらめきの中で、みすゞは未来にやってくる美しい世の中を見ていたのではないだろうか。たいせつなものがたいせつと認められる、小さないのちさえも輝く、わらいが花火のように弾ける時代を・・・・
 
 ※金曜日の「わらい」を是非ともも一度読み下さい。
 ※金子みすゞが生まれたのは今から115年前、明治36年です。仙崎の港でみすゞはどんな未来を見ていたのでしょうか!!
  
 今日で金子みすゞコーナーは終了です。
 是非ともみなさん、いつの日か金子みすゞの故郷「仙崎」を訪ねてみてください。小さな記念館ですが『金子みすゞ記念館』で時を過ごし、港で海の幸(命)をいただいてみてください。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

5年生〜インゲン豆〜

写真上 インゲン豆を収穫していると、腰が痛くなったようで、休憩する女子達。
写真中 収穫したインゲン豆を数える男子達
写真下 給食時のおいしい顔
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

5年生〜理科〜

学級園の手入れに行きました。大きくなったインゲン豆に驚きました。「先生、実がなっています。」の声にみんな一生懸命に実を探し始めました。一人20本前後で収穫しました。今日のプラスの宿題として「インゲン豆を夕食のメニューに加えよう。」と言うと、「ゆでてサラダかな。」「うちは、夏野菜カレーだね。」「煮物にもいいよね。」と大盛り上がりでした。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
広島市立楠那小学校
住所:広島県広島市南区楠那町5-7
TEL:082-251-1618