６月４日から６月２２日までの３週間，３名の大学生（中広中の卒業生）が母校で教育実習を行っています。

実習生が苦労しながら一生懸命授業の準備をする姿を身近に見ることことができることは，生徒にとっても大変刺激になると思います。実習生の授業に対してもとても協力的で，実習生の授業から学ぼうとしています。

若葉学級の廊下の掲示板に季節を感じさせる折り紙アートの作品が掲示されています。６月はあいじさいが折り紙でつくられ，梅雨や雨をテーマとした俳句もいっしょに掲示。７月は七夕をイメージ。どんな願い事が書かれているのでしょう。

雨の中，プール掃除を行いました。
水をぬいて，プールの底やプールサイドを棒ずりでゴシゴシ汚れを落としました。
きれいになって，スッキリ！

前期中間テスト後，夏休みまでプールの授業があります。楽しみですね。

昨日，梅雨入りしました。

中広中学校の正門を入るとビオトープがあります。
今，白色の睡蓮の花が咲き始めています。

生徒朝会では，まず，部活動の選手権大会表彰状の披露がありました。
上の写真は，校長先生から賞状を受け取っている様子です。大きな拍手で健闘を称えました。
また，生徒会執行部がナレーション，ソフトボール部が演技，演劇・放送部が撮影を担当して制作した「あいさつのレベルアップ」ＶＴＲを視聴しました。「あいさつ」は５月の月間目標でもあり，さらにレベルアップをしようとみんなで確認しました。

1年生の学年通信のタイトルは、「おむすび」。
おむすびは一粒、一粒の米粒が、つぶれることなく、きちんとまとまっていて、やさしい味がします。そんなおむすびのような学年をめざそうとしています。
今日の終学活、1年生全員が人文字で「おむすび」の文字をグラウンドに書きました。

雨の中、バスがいなくなるまで、見送ってくださいました。

「お世話になりました」「ありがとうございました」「お元気で」名残りおしさや感謝の言葉があちこちから聞こえてきました。

ブルーメの丘で、受け入れ家庭のみなさんとおしゃべりしながら、お弁当をたべました。

ここまで順調に体験、交流ができています。
最終日、広島まで無事に帰るため、再度、教員、現地の方と最終日の打ち合わせをしています。

Tシャツに書いてある「三方よし」は、買い手よし、売り手よし、世間よし、の三方よし。
日野商人の心をあらわすことばです。

星型のキーホルダーのつくり方を 教えてもらっています。いい記念になります。

ちらし寿司づくりを体験しています。
おいしくできるかな？

野菜の収穫のお手伝いをさせていただきました。新鮮で美味しいそうですね。食べてみたいな。

お父さんから弓道の手習いをしています。
稲の苗の入っていた、たくさんのパットを洗っています。

竹細工でウグイス笛をつくっています。
民泊先のお父さん、お母さんと楽しくおしゃべり。

日野町発祥(？)のゲーム、カロムです。合間をぬってしおりに活動記録も書いています。

身近な材料を編み込んで鍋敷きをつくっています。

お世話になるご家族の方に、お礼と広島を知っていただくため、広島風お好み焼きを焼いて差し上げています。お好み焼き、うまくできるかな。広島のお好み焼きの名誉にかけて
。

お世話になります!

全員が日野町に入り、体育館で入村式、対面式がありました。
受け入れ家族と笑顔で対面。
今日から3日間、よろしくお願いします。