月に一度の委員会活動の日です。
毎日行っている活動の反省をしたり、実際に掲示物を作ったりしていました。
学校全体を支える大切な活動です。

「２０個のゼリーを５人で分けます。一人分は何個になりますか。」この「２０÷５」の式になる問題をどのようにして解いたらよいか、その考え方をいろいろと出し合っていました。
自分の考えを絵で表したり、式で表したりといろいろ工夫していました。
全体での意見交流では、少しずつ５の段の九九を使えばよいことに気づいていっていました。

がまくんとかえるくんのお話です。何度読んでも心温まります。
子ども達は、音読発表をしたり、大切なところに線を引いたりして、かえるくんに同化していました。お話にどっぷりと浸かってほしいと思います。

数の分解を終えたクラスでは、いよいよ「たしざん」の学習に入りました。
「あわせて」「みんなで」「ぜんぶで」等の言葉をキーワードとして、足し算の式と答えを学びとっていました。
聴く態度がとても立派でした。さすが１年生でした。

「４／５×２／３」をどのように考えて解いたらいいのか、まず、一人一人が考え、その考えを友達と交流していました。そして、クラス全体で自分の考えを発表していました。すんなりと解決というわけにはいきませんでしたが、自分なりの考えをもつということを大切にしているクラスでした。

２年生は長さの学習をしています。１ｃｍを学習した後、「１ｃｍが○個分だから、○ｃｍです。」と発表していました。
ノートがとてもきれいに整理されていました。

１年生の算数は、数の分解をしています。
このクラスは「１０」を分けていました。
「見えているブロックは４こです。かくれているのは、なんこでしょう。」二人でペアになり問題を出し合っていました。

今回のテーマは「歯を大切に」です。
どのようにすれば「歯」をずっと大切にできるのか、映像をくいいるように見ていました。
これから先ずっと、歯を大切にする習慣を身につけてほしいと思います。

本年度第１回学校協力者会議を行いました。
学校の重点目標などを説明し、いろいろなご意見をいただきました。
また、地域での子ども達の様子もお話いただきました。
貴重なご意見を、これからの学校教育に生かしていきたいと思います。

今日は放送の合図で同じ地区ごとに全学年が下校する、一斉下校を実施しました。
下校前に配られた「子ども110番の家」の場所を記した地図を頼りに、子ども達は通学路を歩きながら「子ども110番の家」を探しました。

嬉しかったことを作文に書き、発表していました。
めあては「声の強弱や間の取り方をくふうしてスピーチしよう」です。
全体の中で、堂々と発表していました。

直方体の高さと体積の関係を表にまとめ、高さが変わると体積がどのように変わるか調べていました。気づきや考えたことをいろいろ発表していました。学び合う姿の一端を見ることができました。

センチメートルの単位を学習したばかりの２年生が、簡易ものさしを使っていろいろなものの長さを測っていました。「０」を合わせ、真っ直ぐに伸ばして目盛りを読み取ります。筆箱やはさみなど、身近にあるものを素早く測っていました。

５年生が机を少し前に出し、後ろで踊っている子がいます。
何をしているのかなと思うと　キレキレのダンスです。
いよいよ１０日後に迫った野外活動で披露するスタンツです。担任もノリノリでした。

４，６年ひまわり学級の参観・懇談を行いました。
平日にもかかわらず、多くの保護者の方に来校いただきました。
緊張感の中にも、頑張りの様子をご覧いただけたのではないかと思います。

今年も安全協会の指導員の方においでいただき、歩行教室を開きました。
「右を見て、左を見て、もう一度右を見て、右を見ながら・・・・」と教えてもらったことを唱えながら横断歩道を渡っていました。

音楽室から聞き慣れたフレーズが聞こえてきました。覗いてみると５年生が「それいけカープ」を演奏していました。まだ楽譜を配ってもらったばかりのようですが、指遣いはなかなかでした。

スーパーの袋に絵を描いたり、更にビニルテープをつけたりしています。
「ふんわりフワフワ」をイメージし、飛ばすのだそうです。いろいろなものに見立て、工夫がされていました。さあ大きく飛ぶでしょうか。楽しみです。

６月からの水泳指導に向けて救急法の講習会を行いました。講師は日本赤十字社広島県支部から指導員を派遣していただきました。
命を守るための講習会です。ＰＴＡの方も本校の職員も真剣に取り組みました

４年生の教室の前を通るを、何やら新聞紙だらけです。
新聞紙とテープで「すみか」を作ったのだそうです。

ある子のプリントを覗くと
「屋根を作るとき、ちょっと明るい方がいいなと思って、丸い形やハートなどいろいろな穴をあけました。」
と書いてあります。グループでいろいろと工夫したようです。

ダイナミックな完成品でした。