最新更新日:2024/09/20 | |
本日:16
昨日:37 総数:402435 |
クラス発表2担任は、子どもたちが帰宅した頃に、HPでもお知らせします。 お楽しみに!!! クラス発表1まるで、合格発表を見ているようです。 ご安心下さい、全員合格、269名全員の名前があります。 いよいよスタートいつもなら7時50分から教室に入れますが、今日はクラス発表を8時からするために、しばらく待機です。 元気の良いあいさつが響きます。 花時雨この時期の雨にはそれぞれに趣のある「名」がついています。 菜種梅雨・小糠雨・桜雨・春時雨・花時雨・花散らし雨・・・ まだ桜見頃の地域では「花散らし雨」でしょうか。 学級の様子を伝えたいところですが、始業式前で、まだオープンにできないことが多く、教室の掲示等を紹介することができません。 始業式、入学式が終わりましたら、進級・新入した楠那っ子を迎え入れた教室の風景を紹介します。お楽しみに・・・・・・ ということで、今日も詩の紹介です。昨年同時期に紹介しました。2回目の紹介です。 今日からはじまる 高丸もと子 あなたに会えてよかった 空が青く 大きいことも あなたがいて気づいた この光もいま届いたばかり 一億五千万キロのかなたから 今日からはじまる 何かいいこと みんなに会えてよかった すてきなものが そばにあること みんながいて気づいた いまどこかで命が生まれる 子犬も小鳥も草の芽も 今日からはじまる 何かいいこと わたしに会えてよかった 胸の鼓動も ときめきも わたしがいて気づいた だれも知らない音だけど わたしの殻をやぶる音 今日からはじまる 何かいいこと ※写真は今日の楠那小学校。菜種雨の風情です。 下は昼食風景、楠那の町のお好み焼きをいただきました。 今日も夕焼け小焼け♪♪の時刻です毎日夕方の5時になると、小学校近くの町内のスピーカーから、子どもらの帰宅を促すために「夕焼け小焼け♪♪」のメロディーが流れてきます。この音色がほんとにいいんです。100年たってもなくしてほしくない楠那の伝統です。 ということで・・・今日も夕焼け小焼け♪♪の時刻です。 新学期に向けて慌ただしい時間を過ごしている、楠那小スタッフにちょこっと遠慮しながら、こんな詩の紹介です。 のんびりの唄 門倉 訣 このみちをこの足で のんびり のんびり あるこう みんなであわててかけていくから つきとばされないように 土のにおいを忘れないように このみちをこの足で のんびり のんびり あるこう みんなどんどん走っていくから はねとばされないように 空のあおさを忘れないように このくにをこの目で のんびり のんびり みつめよう いつもなにかを忘れていくから どんなにおくれても こころのやさしさを忘れないように 「歩」は「少」+「止」です。 では「忘」とは・・・・・・ 「忘」と「荒」 松島 利一 ちょっと一息、「忘」と「荒」 似ているようで、違うようで 「忘」は「心」をちょっとかくすこと ちょっとの時間「心」を亡くし、隠します。 ちょっと心も一休み 忘れることも必要です。 忘れるの下には「心」が入ります。 「荒」は「草(緑)」も「川(水)」も亡くなること それで荒れてしまいます。 荒れるのはよくありません、自分にも他人にも これで間違えないぞ 荒れるの下には「心」でなくて「川」が入ります。 人も、植物も水分補給に努めましょう。 「忘」と似ている「荒」は草も水もなくなることです。 後戻りしないで「荒れる」こともなく、歩みを維持しましょう。 ※写真は今日の最上級生と、理科観察用の菜の花とキャベツです。皆々しっかりしっかり育っています。 ミニ研修会2学級づくり、学級開き(子どもたちとの初めての出合い)について、高場先生の実践から学びます。 今日もたくさんの先生方が参加し学び合いました。 慌ただしい中での研修の時間ですが、何ごとも出合いが肝心です。 マネできることはしっかり吸収して、楠那っ子と向かい合っていきましょう。!!! 最上級生登校教室移動の仕事や校内清掃、そして入学式の練習と最高学年としての自覚を持って仕事をすることができました。 3月に卒業した先輩のみなさん安心してください。卒業式の呼びかけで誓ったように、皆さんのあとを引き継いでいます。 ますます期待感の高まる今日の姿でした。 春「spring」「春」は英語で「Spring」「Spring」には春の他に「泉」「バネ」の意味があります。まさしく様々な命の息吹を感じる今日この頃、来週から始まる新学期が楽しみでなりません。 私事ですが昨日今春初の「筍」を食しました。美味しかったです。 ということで、この詩の紹介です。 たけのこ ぐん! 武鹿 悦子 たけのこが ぐん! せのびして つちをわったよ あたまに きらり つゆをのせてる あさのおほしさんに もらったのかな たけのこ のびろ ぐん! 新1年生と、それぞれに新学年となった楠那っ子に詩のプレゼントです。 ※写真は今日の放課後児童クラブ楠那っ子と、日に日に緑の色をつける学校芝生です。 ミニ研修(学級づくり)今日はまさしくOJTだと感じるミニ研修会でした。 今年度楠那小は人事異動により、沢山の新しい先生を迎えました。 新規採用の先生や、小学校での仕事は初めての先生等々と、フレッシュな人材に来ていただきました。そこで、先輩教員の出番です。 学級づくりについてOJTです。自主参加の形で行いましたが、沢山の先生が参加して、学びました。 指導役を受けてくださった高場先生ありがとうございました。 4月中に後2回ほど開く予定です。 始業式、入学式に向けて準備が整い始めました。 今日の黄金山高田 敏子 花の季節を 愛でられて 花を散らしたあとは 忘れられている さくら 忘れられて 静かに過ごしている樹の心を 学ばなければいけない 忘れられているときが 自分を見つめ 充実させるときであることを 樹は知っている。 ※桜も終わりに近づいてきたこの時期に、この詩とともに、もう一つ、毎年思い出す歌詞があります。「ささやかな人生♪♪」です。楽曲となっている歌詞を紹介するのは著作権侵害にあたり、全ては紹介できませんが・・・ 「花びらの散った後の、桜がとても冷たくされるように、誰にも心の片隅に見せたくはないものがあるよね・・・・・・」伊勢正三作詞 忘れられている時間が、充実につながるという、この「樹の心」 今日もまた非常に納得と共感です。 ※写真は今が見頃の楠那小の桜と、 新緑の準備に入った黄金山です。 楠那っ子の歓声ピカピカの新1年生も仲間入りして、楽しく過ごしています。 やはり子どもたちの歓声は最高です。 ドミノ挑戦も大成功でした。 新1年生は10日の入学式に、在校生は9日の始業式に元気に登校してください。 楠那っ子のみなさん、あとわずかの春休み、心も体も元気に登校してくるために、学校や社会のルールを守って有意義に過ごしてくださいね!! 「今」に「心」平成27年度中途から、私が知る限り、知った限りの詩を紹介してきましたので、今年度は一度は紹介した詩になると思いますが、ご容赦ください。 念ずれば花ひらく 坂村 真民 念ずれば 花ひらく 苦しいとき 母がいつも口にしていた このことばを わたしもいつのころからか となえるようになった そうしてそのたびに わたしの花がふしぎと ひとつひとつ ひらいていった。 「念」というのは、今という字と、心という字からできている。つまり、いつも、そう思うということである。一つのことを、いつも思い続けていると、五十兆あると言われている体の中の全細胞が、今日(こんにち)の言葉でいうと、遺伝子が、そうなっていく。そのことは現代の科学者が、実証しているもので、二十一世紀になれば、こうした学問はもっともっと進み、「念ずれば花ひらく」という真言が、生きたものになってくると思う。 詩集 坂村真民「念ずれば花ひらく」あとがきより 昨年度最終紹介の坂村真民の詩です。よろしければ3月30日のホームページをご覧下さい。 写真中は今日の楠那小タンポポです。 写真下は坂村真民記念館前の詩碑です。 平成30年度入学児童受付
本日、今年度入学する児童の受付を行いました。新入学児童同伴の方もいらっしゃいましたが、皆さん大変静かに説明を聞いていただきました。
男子26名、女子18名合計44名(内1名は特別支援学級在籍)です。 学級編制の基準がありまして、3年生以上は在籍41名以上で2クラスとなります。 どうぞ新入学のみなさん、卒業までこの楠那小に通ってくださいね!! 30年度スタート奇跡の4月!!、何もかも上手く行きそうな!! そんな期待感一杯の新学年度のスタートです。 昨年度同様、今年度もよろしくお願いいたします。 写真上・・通学路の町一番の桜の木、満開です。 写真中・・新しい先生をお迎えして、心機一転です。 写真下・・職員室の大移動、詳細は秘密です。 ※昨日「29年度スタート」としておりました。 訂正してお詫びします。 |
広島市立楠那小学校
住所:広島県広島市南区楠那町5-7 TEL:082-251-1618 |