最新更新日:2024/05/24 | |
本日:10
昨日:62 総数:392781 |
春「spring」「春」は英語で「Spring」「Spring」には春の他に「泉」「バネ」の意味があります。まさしく様々な命の息吹を感じる今日この頃、来週から始まる新学期が楽しみでなりません。 私事ですが昨日今春初の「筍」を食しました。美味しかったです。 ということで、この詩の紹介です。 たけのこ ぐん! 武鹿 悦子 たけのこが ぐん! せのびして つちをわったよ あたまに きらり つゆをのせてる あさのおほしさんに もらったのかな たけのこ のびろ ぐん! 新1年生と、それぞれに新学年となった楠那っ子に詩のプレゼントです。 ※写真は今日の放課後児童クラブ楠那っ子と、日に日に緑の色をつける学校芝生です。 ミニ研修(学級づくり)今日はまさしくOJTだと感じるミニ研修会でした。 今年度楠那小は人事異動により、沢山の新しい先生を迎えました。 新規採用の先生や、小学校での仕事は初めての先生等々と、フレッシュな人材に来ていただきました。そこで、先輩教員の出番です。 学級づくりについてOJTです。自主参加の形で行いましたが、沢山の先生が参加して、学びました。 指導役を受けてくださった高場先生ありがとうございました。 4月中に後2回ほど開く予定です。 始業式、入学式に向けて準備が整い始めました。 今日の黄金山高田 敏子 花の季節を 愛でられて 花を散らしたあとは 忘れられている さくら 忘れられて 静かに過ごしている樹の心を 学ばなければいけない 忘れられているときが 自分を見つめ 充実させるときであることを 樹は知っている。 ※桜も終わりに近づいてきたこの時期に、この詩とともに、もう一つ、毎年思い出す歌詞があります。「ささやかな人生♪♪」です。楽曲となっている歌詞を紹介するのは著作権侵害にあたり、全ては紹介できませんが・・・ 「花びらの散った後の、桜がとても冷たくされるように、誰にも心の片隅に見せたくはないものがあるよね・・・・・・」伊勢正三作詞 忘れられている時間が、充実につながるという、この「樹の心」 今日もまた非常に納得と共感です。 ※写真は今が見頃の楠那小の桜と、 新緑の準備に入った黄金山です。 楠那っ子の歓声ピカピカの新1年生も仲間入りして、楽しく過ごしています。 やはり子どもたちの歓声は最高です。 ドミノ挑戦も大成功でした。 新1年生は10日の入学式に、在校生は9日の始業式に元気に登校してください。 楠那っ子のみなさん、あとわずかの春休み、心も体も元気に登校してくるために、学校や社会のルールを守って有意義に過ごしてくださいね!! 「今」に「心」平成27年度中途から、私が知る限り、知った限りの詩を紹介してきましたので、今年度は一度は紹介した詩になると思いますが、ご容赦ください。 念ずれば花ひらく 坂村 真民 念ずれば 花ひらく 苦しいとき 母がいつも口にしていた このことばを わたしもいつのころからか となえるようになった そうしてそのたびに わたしの花がふしぎと ひとつひとつ ひらいていった。 「念」というのは、今という字と、心という字からできている。つまり、いつも、そう思うということである。一つのことを、いつも思い続けていると、五十兆あると言われている体の中の全細胞が、今日(こんにち)の言葉でいうと、遺伝子が、そうなっていく。そのことは現代の科学者が、実証しているもので、二十一世紀になれば、こうした学問はもっともっと進み、「念ずれば花ひらく」という真言が、生きたものになってくると思う。 詩集 坂村真民「念ずれば花ひらく」あとがきより 昨年度最終紹介の坂村真民の詩です。よろしければ3月30日のホームページをご覧下さい。 写真中は今日の楠那小タンポポです。 写真下は坂村真民記念館前の詩碑です。 平成30年度入学児童受付
本日、今年度入学する児童の受付を行いました。新入学児童同伴の方もいらっしゃいましたが、皆さん大変静かに説明を聞いていただきました。
男子26名、女子18名合計44名(内1名は特別支援学級在籍)です。 学級編制の基準がありまして、3年生以上は在籍41名以上で2クラスとなります。 どうぞ新入学のみなさん、卒業までこの楠那小に通ってくださいね!! 30年度スタート奇跡の4月!!、何もかも上手く行きそうな!! そんな期待感一杯の新学年度のスタートです。 昨年度同様、今年度もよろしくお願いいたします。 写真上・・通学路の町一番の桜の木、満開です。 写真中・・新しい先生をお迎えして、心機一転です。 写真下・・職員室の大移動、詳細は秘密です。 ※昨日「29年度スタート」としておりました。 訂正してお詫びします。 |
広島市立楠那小学校
住所:広島県広島市南区楠那町5-7 TEL:082-251-1618 |