９月２９日（金）、ペットボトルに水と少量のワックスを入れ、少し濁りのある状態で光を当てると正面から入った光は青く見え、斜めに入った光は夕焼けのようにオレンジ色に見えました。
　この校外学習を通して、自然のありがたさ不思議さ素晴らしさを体験的に学習することができました。広島市環境局環境保全課の皆様、もみのき森林公園の皆様ありがとうございました。

　９月２９日（金）、捕まえたニジマスはつぼ抜きをして、唐揚げにしていただいて食べました。割りばしを口から入れ、エラを通しておなかの部分に入れ、回しながら抜くと見事にエラと内臓が取れ、みんなビックリ。唐揚げはカラッと揚がってとてもおいしく、ほとんどの児童が頭からしっぽ、骨まで全部食べていました。食べるときは「命をいただくのだから、感謝して食べないと」と言いながら食べている児童が何人もいました。

　９月２９日（金）、広島市環境局環境保全課の河川や自然の環境保全についての理解を深める事業に応募し、もみのき森林公園で「さかなと地球の不思議」について学習しました。到着後、最初にもみの木森林公園のスタッフの方に説明をしていただき、ニジマスのつかみ取りをしました。ニジマスは鱗がないため体が粘液で覆われており、動きが早いうえにヌルヌルなので、最初捕まえるのにみんな苦労していましたが、コーナーに追い込むなどコツをつかみ、ほとんどの児童が捕まえることができたようです。

　９月２８日（木）、広島文教女子大学の李木先生をお迎えして、校内授業研究会を行いました。一番大切な貝殻を一晩悩んでウサギの子にあげたクマの子の話で、感じたことを「ウサギやクマの子に伝えたいことを手紙に書く」という授業です。みんなそれぞれ自分の考えを書き表すことができていました。授業後に「めあて」や「振り返り」、「手立て」等を中心に研究凝議を行い、李木先生から貴重な指導・助言をいただきました。今後の授業改善に生かしていきたいと思います。

　９月２８日（木）、２年生は昨日教えていただいたスナッグゴルフを忘れないうちにやっていました。ローラー（パター）でボールを打って得点版にくっつけるゲームです。最初は力を入れて打っていましたが、強い球ではくっつかないことが分かり、調整して柔らかく打てるようになってきていました。

　とても楽しい２時間であっという間に時間が過ぎていきました。みんなゴルフが大好きになったようです。倉本プロをはじめスタッフの皆様ありがとうございました。筒瀬小には１０数年前寄贈していただいたスナッグゴルフのセットがあるので、今後、機会をとらえて楽しめればと思います。

　５つのグループに分かれ一人ずつ丁寧に指導していただきました。
　地域の方や保護者の方もスナッグゴルフに挑戦です。倉本プロの試技にはみんな目を丸くしていました。

　９月２７日（水）、倉本プロ、松岡プロ、枝広プロをはじめ多く方に御来校いただき、スナッグゴルフの基本的な打ち方や、ゴルフに対する心構え等を教えていただきました。倉本プロは朝一番の飛行機で東京から駆けつけてくださいました。
　あいにくの雨で体育館での実技講習となりました。

　９月２７日（水）、読書ボランティア（保護者の有志）による本の読み聞かせがありました。どの学年の児童も集中して聞いて、シーンとしており、お話と外から小鳥のさえずりが聞こえていました。

　９月２６日（水）、３年生は大きな数の読み方で、いろんな県の人口の読み方を学習していました。４年生は３ケタの割り算をとき、そのやり方の説明をみんなで考えていました。うまく説明できたようです。

　９月２６日（火）、全校朝会がありました。校長先生からはカープの選手がいつも話している「つなぐ気持ちで」ということから信頼についての話がありました。担当の先生からは１０月の生活目標「そうじ名人になろう」、保健目標「目を大切にしよう」についての話があり、目を上下左右に動かす目の体操もしました。長い時間ゲームをする児童も多いようなので、時間に気を付けたり、目の体操をしたり、目の健康にも気を付けてほしいです。

　９月２５日（月）、ポットに種をまいて、これまで育ててきた広島菜の苗を理科室前の畑に植えました。３・４年生ともなると苗の扱いもとても上手になっています。育った広島菜は１キロ以上になり、漬物にします。大きくなあれ。

　９月２５日（月）、玄関のヒマワリの種取りをしました。今年は大きく育ったのでヒマワリも大きく、たくさん種が取れたようです。

　９月２５日（月）、さつまいも畑の雑草取りや、里芋の根元に枯草をまく等、畑のお世話をしました。里芋の葉には水滴が貯まっており、集めて遊んだりもしました。順調に育っているようです。

　９月２５日（月）、「かいがら」という新しい単元に入りました。読み聞かせを聞いたり、教科書を読んで、挿絵を順に並べ替えたりしました。本時の内容が終わった後、挿絵で示された単元のスケジュール表で今後の学習についても見通しをもちました。４つの場面を細かく考えていき、最後は他の絵本の読み聞かせをし、感想を交流したりします。最後に、次回はくまとうさぎのお面をかぶったり、本物の貝殻を使って学習したりすると予告がありました。みんな次の授業への期待感が高まったようです。

　１・２年生は、稲の束をバケツリレー方式でプールサイドまで運び、「はで」に稲の束を吊るしてもらいました。天候が危ぶまれましたが、何とか稲刈りを終えることができました。保護者の皆様、御協力ありがとうございました。
　子どもたちが、お米ができるまでには長い時間と多くの人の協力、そして自然の恵みがないとできないことを実体験として感じ、そのことに感謝できるようになればと願っています。
１０月１１日（水）がいねこぎです。御協力よろしくお願いします。

　９月２２日（金）、４月１３日に「塩水選」を行い、沈んだ実の詰まったもみを水につけ、「もみまき」、「しろかき」、「花田植え」と行い５か月が経ち、いよいよ稲刈りです。
　はじめの会で「稲刈り歌」を全員で歌った後、マエストロの方に稲刈りのやり方を教えていただき、稲刈りを始めました。まずは、３・４年生が稲を刈り、刈った稲を１・２年生が運び、５・６年生が稲の束を作るという分担でスタートし途中で担当を入れ替え、いろんな作業を経験しました。

　９月２１日（木）　５時間目に３年生のわくわくタイムがありました。わくわくタイムは担当学年がそれぞれ自分の得意なことを発表し、他学年の児童一人一人が発表を見た感想を述べる活動です。８名の３年生がそれぞれ一輪車・竹馬・なわとび・ボール投げにチャレンジしました。一輪車では、一輪車に乗ってドリブルをしながら体育館の中のトラック等を進んだり、後ろ向きで体育館の前から後ろまで走ったりしました。

　竹馬では、大小の踏み切り板を上っていって下りた後ジグザグに進み、踏み切り板を逆から上って帰ってきます。高い所に上がるのと下り坂を下りるのがとても難しそうでしたが、２度目のチャレンジで見事ゴールしました。なわとびは、「かけ足跳び」の前後や「交差跳び」「あや跳び」などのいろいろな跳び方でめあての回数を目指してがんばりました。二人とも、跳ぶタイミングに合わせてなわを上手に回していました。

　ボール投げは、自分のめあて（２５ｍ〜３０ｍ）に向かって、投げる角度を考えながら一生懸命投げていました。１回目を失敗すると、どこがいけなかったかを考えて、次のチャレンジに生かそうと頑張る姿が見られました。いつものことながら、他学年全員が自分のことばで感じたことを堂々と発表することができました。３年生全員、自分のめあてに向かってチャレンジする姿勢を筒瀬小学校のみんなに見せることができました。