![]() |
最新更新日:2025/12/11 |
|
本日: 昨日:41 総数:237029 |
視覚障害者理解学習
総合の時間に,視覚障害者理解学習をしました。
まずは,アイマスク体験です。 アイマスクをつけて,くつ箱に行って教室に戻るだけなのですが,ものすごく長く感じたようでした。 案内することの難しさや,目が見えないことの不安さを学びました 1月末には,盲導犬ユーザーの辻本さん,盲導犬のトニー,ボランティアの仲山さんにご来校いただき,たくさんのお話を聞かせていただきました。 案内をすることの難しさを知っている子どもたちには,辻本さんをしっかりと案内するトニーは,とてもかっこよく見えたようです。 そして最後に,辻本さんとトニーへ,点字でお礼のお手紙を書きました。 みんなで分担して数文字ずつ打ったのですが,なかなか難しかったです。 辻本さん,トニー,仲山さん,ありがとうございました。 今回学んだことを活かして,将来町中で困っている方を見かけたら進んで声を掛けてほしいと思います。
消防署見学
安芸消防署矢野出張所に,消防署見学に行ってきました!
目の前で見る消防車の迫力に,子どもたちの目もきらきら♪ 普段から,点検をしたり,体力づくりをしたりして,町の人を守るために頑張っている消防士さんや救急救命士さんのお話を真剣に聞いていました。 ホースを持たせていただきましたが,ひとつで15kg,1人では持ち上げることができませんでした。 それを火災の際には3つも4つも持つそうです。 知らなかったことをたくさん教えていただき,1時間歩いた帰り道も消防署見学で分かったことの話で持ちきりでした。 帰ったらへとへとだったけど,行ってよかったですね♪ 安芸消防署矢野出張所のみなさん,ありがとうございました。
3年5年交流会♪
今日は3年生と5年生の交流会でした。
6年生を送る会にむけて猛練習している,「虹色」を演奏しました。 緊張していましたが,指揮者をしっかり見て,落ち着いて堂々と演奏をすることができました。 3年生も,「すごい迫力だった!」「ピシッとそろっていてかっこよかった!」「こんな長い曲を覚えて,間違えずに演奏していてすごい!」と感動していました。 6年生を送る会までもう少し。 最高学年のバトンを受け継ぐ決意が伝わるように,頑張っていきたいと思います。
二分の一成人式
10歳になる4年生は、成人の半分の年です。 これまで、どのように育ってきたのか、どのような気持ちで育ててくれていたのか、これから、どのように大人になっていくのか。改めて自分自身と向き合いました。 二分の一成人式は、今までの感謝を伝える場でもありますが、自分の成長を自覚する場でもあります。 どんな大人になりたいか。将来、どんな仕事に就きたいか。そのために、今、どう生きるか。 〜【誓いの言葉、未来へ】より抜粋〜 10歳になり、大人に近づきました。 大人になること それは家族を大切にできるようになること それは夢をかなえること 人に優しく人の気持ちが分かり、自分の悪いことを認める大人になりたいです。 子どもがあこがれる優しい大人になりたいです。 責任をしっかりともてる大人になりたいです。 大人になるまであと10年。自分を大切に、仲間を大切に 一歩一歩力強く歩んでいきます。 4年生最後の校外学習!
子ども文化科学館では、プラネタリウムで冬の星座の学習をしました。 たくさんの星が大きなドームスクリーンに映し出され、昼なのに夜空が映し出されるプラネタリウムに大興奮でした。 「こんなにいっぱい星ってあるんじゃね〜!」 「星で方角がわかるのって便利!!」 午後には熊野にある、筆の里工房に行きました。 伝統工芸士である南部さんに、熊の筆を作る工程を見せていただきました。 ひとつの作業がとても丁寧で、心を込めて作っているのが伝わりました。 「動物の毛が使われとるんじゃね!」 「これからも筆を丁寧に優しく使います!」 初めて知ることもあった校外学習です。 自分たちが住んでいる広島県をさらに身近に感じることができました。 平和について考えよう
6年生では、これまでの平和学習を受けたまとめとしてゲストティーチャーを招いて授業が行われました。 講師は、福岡奈織さんと望月康平さんです。 始めに、望月さんが先日行っていた「バリ島」について紹介してくれました。 そして、福岡さんから若い世代として取り組んできた平和活動の紹介がありました。 若い世代を巻き込んでいくためには、若い人の知恵が必要です。 平和な世の中をつくっていくために、自分には何ができるだろうか。 その具体を少し明確にできた一時間になりました。 お好み焼き教室
どの児童もプロの焼き方に目を輝かせ,その技術を真似しようとがんばってお好み焼きを焼いていました。ひっくり返す際にハプニングもありましたが,さすがにプロ!!それを上手に手直しをしていただけました。そして,出来上がったお好み焼きをおいしくいただきました。 独自献立の日
矢野ののっぺい汁・手作りみかんゼリー・牛乳 今日は「独自献立」給食の日でした。 そして主食は、お家から持って来る「おにぎり」でした。 子どもたちは、自分で作ったり、お手伝いをしたりした自慢のおにぎりをとても嬉しそうにほおばっていました。 献立は、瀬戸内地方や矢野町の産物を取り入れ、地場産物をたくさん使っています。 児童が、地域の食文化を知ったり、食について興味・関心を高めることができるように、との目的で始められ、今年で5年目です。 子どもたちは、毎年この日の「おにぎり」と、手づくりみかんゼリーを楽しみにしています。 昔から矢野で食べられていたのっぺい汁(聖護院だいこん,ごぼう,れんこん,さといもなどの根菜類や、ぶり,昆布,豆腐,こんにゃくなど具沢山です!)も味わって食べてくれていました。 保護者の皆様には、お忙しい中、ご理解ご協力をいただき、ありがとうございました。 とんど祭り
小学校の児童もたくさん集まり、書き初めやしめ飾りなどを投げ入れ、「字が上手になりますように」「けがや病気になりませんように」など、燃え上がる大きな炎に願いをこめていました。 準備や当日の運営にお力を注いでいただいた方々に心より感謝いたします。 矢野南小学校給食週間
学校給食週間とは、毎日おいしく、楽しく給食を食べられることに感謝し、給食や食べ物の大切さについて考えようという週間です。 矢野南小学校では取組のひとつとして、1月26日(金)には、独自献立を実施いたします。 広島でとれる地場産物を使った、矢野南っこ給食です。 献立は、おむすび・瀬戸の揚げ物(カキフライ,小いわしのから揚げ)・広島菜漬・矢野ののっぺい汁・手作りみかんゼリーです。 特に、子どもたちに人気なのが、広島産のみかんを使った手作りみかんゼリーです。 今年は国内産のみかんの缶詰が手に入りにくい中、独自献立に使用する分量を幸いにもゲットすることができました! また、この日の給食の主食はお家から持ってくる「おにぎり」とします。お手伝いしたり、自分で作ったりしたおにぎりを持ってきます。 1年生は、初めてのイベントです。 毎年、いろいろなおにぎりが登場します。オンリーワンのおにぎりです。 おにぎりのアイデアを考えたり、お手伝いしたり、自分で作ったりした自慢のおにぎりを楽しそうにほおばっています。 食事の楽しみや感謝をこの取組を通してみんなで感じてもらえたら…と思います。 ご家庭でのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。 あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします。
久しぶりに3年生の元気な声を聞くのが待ち遠しいです。 さて,冬休みに入る前に『麦ふみ』を行いました。 麦を強くするためだと分かっていても,なんだか植物を踏むのは気が引ける様子… 声を掛けながらそっと踏む様子から,優しい心の持ち主がたくさんいることが分かりましたよ♪ みんなが心をこめて踏んだゲンの麦は,はたして大きくなっているのでしょうか? 楽しみですね♪
むかしあそびの会
体育館に10このコーナーを作り、ふれあいクラブの方に教えていただきながら遊びました。 初めて見る遊びもあったようで、ふれあいクラブの方に遊び方を積極的に聞いている姿が印象的でした。 どの子も、「もっと遊びたい!」「できるようになったよ!」と地域の方々の優しさに触れながら昔遊びを楽しむことができました。 1月も生活科の時間に取り組んでいきたいと思います。 2年幼保小交流会
はじめの会で探検の仕方と探検の約束を確認し、探検へと出発しました。 2年生も幼稚園生、保育園生もお互いに始めは緊張感が漂っていましたが、いろいろな場所の説明をしていくなかで少しずつ笑顔が見られるようになりました。 「シールはここに貼るんだよ。」 「何かわからないことがある?」 2年生が優しく関わっている姿が多く見られ、嬉しく思いました。 無事に探検を終え、集まって終わりの会をしてお別れをしました。 「かわいかったなぁ。」 別れを惜しんで、何度も手を振っていました。 春に比べ、いろいろな経験をして、心も体もお兄さんお姉さんになっていると感じる一日でした。 交流給食
異学年と給食を食べ、楽しいひと時を過ごしました。 低学年は、高学年のお兄さんや、お姉さん達に、給食を運んでもらいました。 クラスで身につけた集団でのマナーを活かして、仲良く楽しく、穏やかな給食時間を過ごすことができました。 給食の残食もほぼゼロで、片づけもすばやく、みんなで協力してすることができたよう です! 市商ピースデパート
広島市商ピースデパートで販売体験学習を行いました。 高校生との連携、協働により「ゲンの心」「平和を希求する心」を より多くの来場者に発信することを目的としています。 ゲンの麦作りを通して、平和のことを学習した4年生。 学習したことを多くの来場者に発信してきました。 来場者の中には、広島市長の松井一實さんもおられました。 「緊張したけど、宣伝したら来場者が増えた。」 「ゲンの麦のことを初めて知ったって言ってくれた。」 貴重な体験をすることができました。 この経験を生かしてさらに平和を発信していきたいですね。 心の劇場・平和公園碑めぐり
昼からは平和公園へ。 始めに、平和公園でボランティアガイドをしている村上正晃さんにお話を伺いました。 なぜ、村上さんはこんなに若いのにボランティアガイドを始め、今も続けているのでしょうか。 お話から、同じ若い世代である私たちに向けてたくさんのメッセージを聴くことができました。 「平和公園は、大きなお墓なんだ」 村上さんから、中島地区が昔大きな町だった事実も聞かされました。 平和公園ってどんな場所なのかな。 子どもたちは、この場所の意味を捉えながら班ごとに碑めぐりをすることができました。 広島で育ったわたしたちが、 平和都市「ヒロシマ」のことをきちんと語り継いでいけますように。 校外学習(呉ポートピア)
この校外学習のめあては、 ・乗り物や駅の様子、働いている人の様子をよく見よう。 ・切符を上手に買おう。 ・呉ポートピアパークで、きまりを守って、仲良く遊ぼう。 でした。子ども達は間違った切符を買わないかと緊張しながらもなんとか切符を買い、改札を通過することができました。 電車や公園など公共の場所でのルールを子ども達は守ることができていたと思います。 めあてを達成できた校外学習だったと思います。 おうちでもいろいろと話を聞いてあげてください。 聴覚障がい者理解教育
【広島市要約筆記サークルおりづる】さんから、9名の方に来ていただきました。 要約筆記体験、体験談、寸劇などを通して、生活するときの工夫や 困ったときにしてほしいことなどを教えていただきました。 お話の中で、 「聞こえないってどんなことか、想像つきますか? 聞こえないから分からないんです。 怖いのです。 寂しいのです。 だから教えてください。 書いて教えてください。 書いてくれたら私たちも分かりますから。」 聴覚障がいは、見た目ではわかりにくい障がいです。 困っていたら助ける。自分にできることをする。 日頃からできることなので、自然にできるようになりたいですね。 春に向けて
これから迎える寒い冬を乗り越え、春にはきれいな花を咲かせます。 花咲く日を楽しみにこれから水やりなどの世話を続けていきます。 保護者の皆様におかれましては植木鉢を洗っておいていただくなど準備をしていただいてありがとうございました。 いもほり(2年生)
春に植えたサツマイモがとても立派に育ちました。 かなり深くまで掘ってもなかなか出てこないサツマイモに悪戦苦闘の子ども達。 鈴なりのサツマイモが顔を見せると最高の笑顔を見せてくれました。 学校協力者の花崎さんをはじめ多くの人々のおかげで今日のいもほりを楽しむことができました。 しっかりと感謝の気持ちを表していきたいと思います。 |
広島市立矢野南小学校
住所:広島県広島市安芸区矢野南四丁目17-1 TEL:082-888-6811 |