最新更新日:2024/09/27 | |
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平和学習〜私たちにできることは〜中期・後期ブロックは,国立広島原爆死没者追悼平和祈念館から被爆体験記朗読者・桂幾子さんをお招きして,話をしていただきました。 原爆の威力や影響,突然に家族を奪われた人々の惨状や平和の大切さなどを教わりました。そして,今広島に生きる私たちに出来ることを考え,それを国内や世界に広めていくことを確認する貴重な時間でした。 講演終了後,感想を求められて,一番に「中沢さんが自分のことを『はだしのゲン』にして,原爆の恐ろしさを伝えてくれたのがすごいと思います。」と感想を述べることが出来ました。 防災教室〜自然災害に備えて〜話を聞いた後,「避難する時に何を持っていく?」をテーマにグループで話し合い,考えた持ち出し9品を発表しました。 前期ブロック 心の参観日
9月22日(金)は,前期ブロックの心の参観日でした。
地域の人権擁護委員の先生にお越しいただき,戸山で起こった災害のお話をしていただきました。 災害が起こったとき(18年前)と今の様子を写真で見比べながら,身近な所でも恐ろしい災害が起こるということが分かりました。 お話の後,たてわり班に分かれて,感想を交流しました。 「災害の恐ろしさが分かった。」「大雨の時は2階で寝た方がいい。」「雨が降ったときは,川には近づかないようにする。」 リーダーの4年生が中心となり,たくさんの交流ができたようです。 災害について,命について,改めて考える時間となりました。 洗濯をしよう−1洗濯をしよう−2やぶいたかたちから(図画工作科)ふりこの実験「変える条件は?」『いつも一つ!』 「おもりの重さを変えたので・・・?」『ふりこの長さと,ふれはばは変えない!』 すぐにみんなが答えます。実験の仕方がしっかり定着しています。 おもりの重さを変えると,一往復する時間はどうなるのでしょうか。 「おもりが重いと,余計に下に力がかかるから,長くなるはず。」「人が乗っているブランコは,誰も乗っていないブランコよりも速いから,短くなるはず。」「前やったとき,クリップだけでもおもりがあっても,時間は変わらなかったような気がする。」 様々な予想が出ました。 みんなで学習できるのは,本当に楽しいものです。 校庭のこん虫さがし1.学校の周りのどこに,どんなこん虫がいるのか。 2.こん虫のたくさんいる場所に,きまりがあるのか。 それぞれの予想をもとに,しっかり観察をしました。理科では,予想を確かめるために実験や観察をする,という流れがとても大切です。 班での協力の仕方も,とても良かったです。 にこにこランチ 2回目〜中学3年生と一緒に〜今日は,6年生からは,女子が空手の型を披露してくれました。とてもかっこ良かったです。中学生は部活の紹介をしました。来年度のクラブ活動選びの参考になりました。 そして,給食はいつも通りおいしく頂くことができました。「ごちそうさまでした。」 体育科〜走り高とび〜図画工作科〜戸山の未来予想図〜この時間は,完成した作品の観賞会をしました。友達の絵をしっかり見て,良さを見つけていました。この子たちが一度戸山を出ても,またいつか自分が思い描いたふるさとをつくるために,多くのなかまが集える日が来ればいいと思います。 美しく健康な歯を大切に!〜よい歯の健康大賞・良い歯の大賞〜「8020運動」という言葉がありますが,80歳まで20本自分の歯を残すことをめざす言葉です。健康な歯は食べること,体をつくること,学習すること,スポーツをすること等にいい結果をもたらすことにつながります。 理科〜てこのはたらき〜そこから,自分たちの生活の中には,てこのはたらきを取り入れたものがたくさん存在していることにつないでいきます。 |
広島市立戸山小中一貫教育校
住所(小学校):広島県広島市安佐南区沼田町大字阿戸3722 住所(中学校):広島県広島市安佐南区沼田町大字阿戸3725 TEL(小学校):082-839-2006 TEL(中学校):082-839-2014 |