おもちゃができた後はみんなで遊びました。おもちゃ教室大成功です。来年は今日教えてもらった１年生が２年生となり、おもちゃ教室を開いて新しい１年生におもちゃづくりを教える番です。今日優しく教えてもらったことをしっかり覚えていることでしょう。

　２月２１日（水）、２年生は「おもちゃ教室をひらこう」の総仕上げで、１年生を招待して、おもちゃ教室を開きました。おもちゃ教室の流れは、あいさつ、くじびき（グループ決め）、おもちゃづくり（恐竜の紙相撲、変身カード、木登り猿さん、ビー玉ビリヤード）おもちゃ体験コーナー（作ったもので遊ぶ）、終わりのあいさつ、といった流れで２年生の手により運営されました。
　グループが決まった後は２年生がおもちゃづくりを説明し、おもちゃづくりの指導も行いました。説明はこれまで一生懸命練習してきたので、うまく説明することができたようです。

　２月２１日（水）、版画も佳境に入ってきました。みんな真剣そのもので削り続けており、教室は彫刻刀で板を削る音と加湿器の音だけがしています。すでに削り終わった児童もいて、刷り上がった作品を見てニッコリ。思った以上の出来だったのでしょう。版画の白黒の不思議な世界に誘われて行くようです。

　２月２１日（水）息を吹き込むと膨らむポリ袋の特性を生かした仕組みを使って、おもちゃを作っていました。ロケットやヘビ、幽霊などいろいろなものを袋に楽しそうに描いていました。一人一人いろんなイメージが浮かび、こうしたいという思いがはっきりあります。ポリ袋を膨らませて箱の中から跳び出させるにはかなり息の量がいるようで、顔を真っ赤にしなが一生懸命膨らませていました。

　２月２１日（水）、英単語のフラッシュカードで、ウォーミングアップの後、「何がしたいか？」や、テレビ画面を見ながらどこの国かを英語で答えていました。みんなそれぞれの活動を楽しみながら自然に英語が出てきています。

　２月２０日（火）、大休憩のがんばりタイムは、決められた時間の中で、紙のメダル（片面が赤、もう片面が白）を赤白に分かれて、自分のチームの色にひっくり返し続けるというゲームを行いました。体育館いっぱいにメダルは置かれており、ひっくり返してもすぐにひっくり返され大変盛り上がり、楽しみながらしっかり体を動かすことができました。

　２月２０日（火）、「じゃんけんやさんをひらこう」とういうことで、いろんな先生を招待してじゃんけん大会を行いました。じゃんけんは「鬼は網を使うので網に勝つけど、ハチに刺されるのでハチに負ける」「網はハチを捕まえられるのでハチに勝つけど、鬼に使われるので鬼に負ける「ハチは鬼をさせるので鬼に勝つけど、網につかまるので網に負ける」（児童が考えた一例です）というように、それぞれ考えたじゃんけんを絵にして、その関係とじゃんけんの動作が分かりやすいように上手に説明してくれました。児童の発想のおもしろさと説明のうまさにびっくりです。とても楽しいじゃんけん大会でした。

　２月２０日（火）、校長先生からは平昌オリンピックやウォークランにも触れながら「忍耐」についての話、係の先生からは平昌オリンピックについてのクイズや新聞記事を紹介しながら、どの選手もインタビューのとき述べている「感謝」についての話がありました。スポーツを観戦しながらも、選手の努力や思い等からも学んでほしいと思います。

　２月１９日（月）広島出身の有名な人を題材とした広島新聞づくりも進んできました。パソコンの操作にもだいぶ慣れて、情報も取り出しやすくなってきています。印刷もできるようになりました。どんな新聞になるのでしょう。完成が楽しみです。

　２月１９日（月）、今週、２年生は１年生を招待しておもちゃ教室を開きます。本日は各係に分かれて、説明原稿や係の司会原稿、プログラム等を作成したり、練習したりしていました。みんなワクワクです。担当のお仕事に一生懸命取り組んでいました。

　２月１９日（月）、いよいよ卒業証書授与式まで１カ月余りとなりました。本日、１〜５年生は、卒業証書授与式でのよびかけの原稿作りをしました。６年生にお世話になった場面等を振り返り、担当を決めグループごとに誰がどの場面を書くか調整し「□□のとき〜してくれたので〜できたよう。ありがとう。」「□□のとき〜してくれてうれしかったよ。」「□□のとき一緒に〜できて楽しかったよ。」等の文例を参考に、原稿を考えていきました。みんな６年生との楽しい思い出を振り返りながら、一生懸命考えていました。

　２月１６日（金）　３〜６年生は、上って下りてまた上るというようなアップダウンのある道を走っていきます。下るときは、自然にスピードが出てしまい膝に負担がかかってしまいますが、自分のペースでうまく走っていたと思います。学校が近くなってくると、１・２年等のすでにゴールした人たちの応援している声が聞こえてきます。自然にその声に元気づけられて、足取りも速くなるような感じがします。最後の振り返りでは、みんなめあてに向かってがんばったと手を挙げていました。

　２月１６日（金）　久々に少しだけ暖かい日差しの中、２回目のウォークラン大会の練習がありました。大休憩の終わりにマラソンタイムを使って体を温めました。集合した後、準備運動をしっかりして、体もほぐしました。１・２年生はグラウンドを走り、３〜６年生はロードに出て走ります。１・２年生は前回はトラックを走りましたが、比較的良くはなったとはいえ、まだまだ走りにくいグラウンドを、今回からマラソンタイムと同じように走りました。

　２月１５日（木）、最初は外で遊んでいましたが、雨が降ってきたので、それぞれの教室で五目並べや将棋、自分たちで作ったカードゲーム、けん玉、お手玉等で仲良くそれぞれ興味のあるもので遊んでいました。

　２月１５日（木）、本年度最後のクラブ活動です。
　ものづくりクラブは不沈子を作っていました。お弁当に入っている醤油入れに重りを付け、水をペットボトルに入れ圧力をかけると浮き沈みします。ペットボトルの底には醤油入れが入るような筒を入れて、醤油入れが筒の中に入るようにしたり、クリップを付けた魚を入れ引っかけて釣れるようにしたりします。最初に先生が作った浮沈子で実演して見せると興味津々で、吸い寄せられように顔を近づけて見ていました。
　運動クラブは野球の試合をして楽しんでいました。みんなカープの選手になったように自信をもってプレーしていました。

　２月１５日（木）、５・６年生のこれまでの作品が廊下に展示してあります。一番上は筒瀬小学校の好きな風景と習字、真ん中は切り絵、一番下は針金を使った立体作品です。どの作品も児童のいろんな思いがこもった素晴らしい作品です。来校の際は是非御覧ください。

　２月１５日（木）、５年生は版画、６年生は卒業制作の時計を作っていました。両学年ともまだ、下書きの段階ですが、みんなどんな作品になるかイメージを膨らませているところです。完成までの過程もしっかり楽しんでほしいです。

　２月１４日（水）、版画に挑戦です。下書きを紙に写し、彫刻刀で板を削っていました。みんな失敗しないように丁寧に慎重に彫刻刀を使っていました。これも完成が楽しみです。

　２月１４日（水）、いろんな窓を考えて立体物を作ります。前の時間にカッターで線やいろんな形を切ったり、切ったものを折り曲げたりして、実際にどんな窓になるかイメージしていました。今日はそれを思い出しながら、どんな窓を作るか下書きをしていました。イメージがどんどん膨らんで楽しい窓がたくさん描かれていました。完成が楽しみです。

　２月１４日（水）、コロコロゆらりんの仕上げをしていました。いろんな飾りを考えて付けて、一人一人の独創性あふれるカラフルなコロコロゆらりんが出来上がりつつありました。アイデアが次から次に浮かんでくるようです。