２月５日（月）、養護教諭における保健指導が行われました。思春期の体の変化について短冊に変化することをグループで記入して並べ、それらの情報をみんなで並べ替えて整理して考えていきました。児童の振り返りを見ると、体の変化には個人差があるので不安に思わなくてもいいということがしっかり理解できていたようです。

　２月５日（月）、２年生は昨年度も教えてもらっているので、流れは大体理解していたようです。ストーブの音とお茶をたてる音だけの静寂な雰囲気の中で何か感じとってくれたのではないかと思います。今後、みんな国際社会の中で生きていく児童です。お茶の心に触れ、作法・礼儀等、教えていただいたことから、日本の伝統文化に対する興味、誇りと愛着、価値等を感じ取ってほしいと思います。明日は３・４年生が茶道を体験します。

　２月５日（月）、マエストロの茶道の先生にお越しいただいて、茶道の体験学習を行いました。座り方、礼の仕方、お茶の受け取り方、いただくときの作法等を流れに沿って教えていただき、お茶菓子とお茶をいただきました。児童は足がしびれたようですが、神妙な面持ちで、先生の一挙手一投足を見逃さないよう一生懸命先生のお話を聞いていました。

　５・６年生は張り切って各教室を回りましたが、各教室で激しい反撃にあって退散したようです。特に３・４年生は手ごわかったようです。これで厄を払って立春が迎えられることでしょう。

　２月２日（金）、１年生は筒瀬小で初めての豆まきで、とっても楽しみにしていたようです。

　２月２日（金）、明日は節分です。５・６年生が鬼に扮して各教室を回るのが、ここ数年定着しています。投げる豆は投げる用として専用のものを保存してあります。２年生ともなると後片付けも手早く行っていました。

　２月２日（金）、３年生の児童が植木鉢の受け皿に水と葉っぱを入れ、美しい氷の芸術作品を作っていました。受け皿の水がカチンカチンに凍っているところを見て、思いついたようです。素晴らしい発想です。葉っぱを並べながら完成を楽しみにしていたことでしょう。思った以上の芸術作品になったようです。冬の筒瀬小学校ならではの作品です。３人とも大満足の様子でした。

　２月１日（木）、広島文教女子大学教授　李木　明徳　先生にお越しいただき校内授業研究会を行いました。授業参観の後、授業の目標・めあてが適切であったか、学習活動は目標を達成できる学習活動だったか、学習を振り返る振り返りになっていたか、について研究協議を行いました。研究協議では李木先生には的確な指導・助言をいただき課題が明確になり、様々な改善案が先生方から提案されました。改善案をそれぞれの実践の中で検証していきたいと思います。

　２月１日（木）、広島出身の有名な人を題材とした一人一人の新聞を作成するためにパソコンで情報収集をしていました。みんなパソコンを使えるのがうれしく、先生に使い方を質問したり、うまくいった友達のやり方を見たり、一生懸命です。使い方がまだよく分かっていないので、情報収集には少し時間がかかりそうです。

　２月１日（木）、２月の保健目標は「教室の空気の入れ替えをしよう」です。大休憩になると健康委員会の児童が、窓を開けるようアナウンスし、ミッキーマウスマーチを合図に教室の窓を開けます。大休憩の間は外で遊び、最後の４分間はマラソンタイムです。しっかり空気も気分も入れ替え、さあ３校時頑張ろう！