○１年生はインフルエンザＡに罹患・発症した生徒が多数のため、昨日・一昨日の２日間、学年閉鎖としています。明日からまた登校再開ですが、１人でも元気に登校してくることを願っています。２年生、３年生にもインフルエンザを発症している生徒が数名います。３年生は、明後日金曜日は選抜1・私学推薦入試です。多くの生徒がマスクをして予防をしていますが、「手洗い・うがい・換気・イータック(消毒)」、そして「栄養と睡眠をとること」を大切にして、予防対策を万全にして受検に臨んで欲しいと思います。ご家庭でも引き続き生徒の健康管理にご留意いただけたらと思います。
○２月３日(土)１０時〜１２時、コープビルにおいて、「ふれあい講演会」が予定されています。沖田ご夫妻によるヴィオラとピアノの演奏、そして、「私の貯金箱」と題した講演があります。すでに、ご案内のプリントは配布させていただいておりますが、日浦中学校区にお住まいの方ならどなたでも参加できます。寒い中ではありますが、心温まるひとときとなると思います。ぜひお誘い合わせの上お越しください。

○1月28日(日)雪の舞う中、国際会議場において、広島市立中学校65校それぞれの生徒会役員2名が集まり、広島市ＰＴＡ協議会主催「いじめ撲滅プロジェクト」が開催されました。本校からは、宮本生徒会長と池田書記が出席し、日浦中学校の「いじめの未然防止につながる」さまざまな取組を、記した模造紙と活動写真パネルを使ってグループの中で発表しました。そして、グループの中で、「決意表明文(案)」を考えました。最後に全員で討議を行い、市全体の「いじめ撲滅」に係わる決意文を採択しました。他校の生徒会の役員さんともたくさん交流し、とても刺激を受けた1日だったと思います。ぜひ、この会で、宮本さん、池田さんが、感じたことや考えたことを、自分の言葉に整理して、いじめ０・笑顔１４９を目指して、今後の日浦中学校生徒会の発展のために、具体的な取組を推進していって欲しいと願います。

○1月26日(金)昼休憩の時間に、業者さんが、つぶしたアルミ缶や地域からいただいたたくさんのタグを回収に来られました。生徒会執行部のよびかけにより、執行部の生徒を含めて15名の2年生が集まり、トラックにアルミ缶の大きな袋を積んでいきました。本当に頼もしい2年生の生徒の皆さんです。昼休憩の時間、ゆっりしたい、遊びたい時ではありますが、とても寒い中、少しの時間と労力をアルボラ活動に費やす、これぞ日浦中ボランティアスピリッツです。こうした日々の1人1人の生徒のアルボラ活動が、大きな力となり、たくさんの車イスの購入に繋がり、地域の皆さんに恩返しをすることができます。日浦中の伝統であるアルボラ活動をこれからもしっかりと「つないで」いきたいものです。

○１月２４日(水)は、２年２組の保護者の皆様によるＰＴＡあいさつ運動でした。朝夕と雪の舞う大変寒い中、ご参加いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。生徒達も心が温かくなったことでしょう。今後ともよろしくお願いいたします。
○１月２５日(木)は、また雪化粧の朝を迎えました。校内だけではなく、あさひが丘団地内や毛木地区、後山地区もかなりの積雪があり、道路のところどころは、日中も凍結がある状態です。明日の朝にかけて心配な状況は続きますが、生徒の皆さんは、登下校の際に、安全に気をつけて歩きましょう。また、保護者の皆様、地域の皆様も、車の運転などくれぐれもお気をつけください。

○1月20日(土)・21日(日)の2日間、東京都葛飾区において、全国中学生創造ものづくり教育フェア(創造アイデアロボットコンテスト部門)が開催され、中国大会での優秀な成績を収めた本校の1年生の湊さんと正木さんが参加し、きわめて優秀な成績を収め、「全国中学校産業教育教材振興協会賞」を受賞しました。全国27チーム参加の中での、1年生による「大快挙」です。いずれ校内でもあらためて全校生徒に披露したいと思います。このことを、本人達はもちろんのこと、日浦中生徒全員の誇りと自信にしていきたいと思います。本当に、湊さん、正木さん、おめでとうございます。

○1月22日(月)朝よりあさひが丘の団地内は大雪となり、かなりの積雪がありました。本日、明日の登下校に十分に気をつけましょう。そんな中、3年生は、中学校生活最後の定期試験(学年末試験)の1日目でした。3日間、ベストを尽くし悔いのない試験にして欲しいと願います。
○1月20日(土)英語検定が本校で行われ、26人の生徒がチャレンジしました。ＰＴＡ役員の方2名にもお手伝いいただき、大変お世話になりました。全員「合格」を祈願しています。

○体調不良で休んでいる生徒も数名いますが、日々全学年授業が行われています。３年生は、来週月曜日から３日間、中学生活最後の定期試験です。一方では、選抜１・私学推薦の願書提出が行われています。いよいよ受験も本番モードです。「睡眠、栄養、手洗い・うがい」を積み重ねて体調管理をしっかりとしながら、学習に集中して欲しいと思います。
○１年２組で行われた「登場人物になりきって、インタビューに応えることができる」ということをねらいにした国語の授業の一端を紹介します。クラスの普段の和気藹々としたほのぼのとした雰囲気の中で授業が進んでいきました。登場人物役の生徒３人グループが、それぞれの名札をつけて、黒板の前に座り、インタビュー役の生徒の質問に真剣に応えていました。インタビュー役の生徒と登場人物役の生徒との「インタビュー・応える」という交流の中で、「登場人物になりきって応える」ということがポイントのようですが、そこについては、各自がしっかりと「振り返り」、成果と課題を見つけることが大切です。このように、クラス全体で自分の意見を伝え合う・聴き合う(交流する・つながる)といった学び合いの授業をもっともっと深めていきたいものです。そうした「交流」の中にこそ、楽しさであったり、あらたな発見があったりするものだと思います。

○1月9日(月)午後、広島グッドチャレンジ賞の表彰式がアステールプラザで行われました。個人、グループ、生徒会と3部門ある中で、本校は、「アルミ缶収集ボランティア活動」等ボランティア活動の功績が讃えられ、生徒会部門で受賞しました。表彰式には、新生徒会長の宮本さんが、日浦中学校生徒会を代表して出席しました。そして、本日の生徒朝会で、全校生徒に披露されました。これを励みに、引き続き、日浦中ボランティアスピリッツをもっともっと高めて、「世のため人のために」行動できる人として成長していきましょう。
○1月17日(水)生徒朝会が体育館で行われました。昨年12月に生徒会役員選挙で選出された生徒会新執行部のはじめての生徒朝会の進行でした。はっきりとした声のトーンで、テンポよく指示を出したり、伝達を行ったりしました。かなりの緊張感だったと思いますが、誠実で一生懸命な態度にリーダーとしての片鱗を伺うことができました。

○寒い日が続いていますが、昨年11月末に植えた校内の花壇のパンジー等も力強く土の中に根付き、寒さに耐えつつ春に向けて着々とエネルギーを貯めているところです。そんな中、全校生徒、春に向けて日々頑張っています。ただ、気がかりなのは、インフルエンザです。1・2年生を中心に何人かインフルエンザにかかった生徒もいます。3年生は気持ちが張っているのか、現時点では一人もいません。授業にも引き締まった緊張感が感じられます。引き続き、手洗い、うがいの励行、換気に努め、体調管理をしっかりと行い、受験にチャレンジしてください。
○来週22日(月)から3日間、3年生は中学校生活最後の定期試験(学年末試験)です。その試験に向けて各自計画的に取り組んでいるところですが、試験週間中は、きずな自学ルームにて、3年生を対象にした放課後学習会を開催しています。日々、地域のスタッフの方々が教室に待機して、3年生の学習をサポートしてくださっています。地域の方々の温かいサポートも受けながら、自分の針路実現に向けて全力投球をしてください。春までもう一踏ん張りです。

○1月11日(木)・12日(金)の6時間目に、1・2学年の教員も面接官等になり、3年生全員の面接練習(指導)を行いました。練習とはいえ、3年生の皆さんはいい緊張感を持って臨みました。しかし、この時期です。大切なことは、まじめに取り組むことは最低限のことであり、中身・内容が問われます。マナーや身だしなみはもちろんですが、「質問に対して、自分の言葉で、面接官に伝わるように、的確に語ること・応答することができたかどうかが」大切です。つまり、いかに自分らしさをコミュニケーション力でアピールできたかがポイントです。あくまでも「練習の機会」です。今回の練習で、いろいろな指摘を受けると思いますが、それをまず素直に謙虚に受け止めて、「うまくいったことは、続けて練習してより本物にする」、「うまくいかなかったことは、具体的に課題点を紙に書き出し、繰り返し練習して改善する」、こうすることで自分に「本物の自信」が生まれ、自分の成長につながります。クラスの仲間と励まし合い、自分の針路をしっかりときり開いていってください。

○新年になり１月９日(火)より授業再開となりました。みなさんご承知のとおり、10日(水)〜12日(金)にかけて、あさひが丘も大寒波の影響を受け、かなりの積雪がありました。本日12日(金)の校舎内の雪景色です。しばらく雪景色は続きそうです。生徒の皆さんは、安全に気をつけて学校生活を送りましょう。
○そんな中、１０日(水)には、２年２組の保護者の皆様によるあいさつ運動がありました。朝と夕の2回行われ、合わせて10名近くの保護者の皆様にご参加いただきました。本当に寒い中、心温まるあいさつの交流をありがとうございました。寒いときこそ、笑顔と温かな声かけに優るものはありませんね。今後ともよろしくお願いいたします。

○平成３０年がスタートしました。新年おだやかな日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。学校は、明日から部活動も再開します。本年も、保護者の皆様、地域の皆様に支えられながら、「ＪＵ(授業)Ｍ(マナー・身だしなみ)ＢＯ(ボランティア活動)」の取組を軸にして、学校教育目標「確かな学力と豊かな心を持ち、地域を愛し、健康でたくましい生徒の育成」に向けて教職員一同尽力してまいりますので、なにとぞご理解並びにご支援の程よろしくお願いいたします。

○１２月２６日(火)生徒会トレセンの２日目、校長先生、生徒会担当の先生方も出席して、新旧執行部の引き継ぎ式が行われました。校長先生、各先生方から、エールがおくられた後、新執行部の６名一人一人から、決意表明がありました。その後、旧執行部６名一人一人から、１年間を振り替えっての言葉がありました。旧執行部の６名は、１年間、リーダーシップとフォロアシップの大変さとともにすばらしさを学んだことと思います。それは、これからの人生の財産であり、糧になることでしょう。旧から新へ、日浦中学校生徒会執行部のあらたな船出です。引き継ぎ式の後、様々な事務的な引き継ぎをしっかりと行い、その後、調理室で、調理(たこ焼きづくり)を協同で行い、新旧執行部の親睦を深めました。

○冬休みに入り、日々益々寒さが増していますが、日浦中生徒は、部活動に燃えています。身だしなみを整え、しっかりと声を出し、ぴりっとした緊張感のある雰囲気の中で活動することが、怪我の防止にもなります。また何より、一人一人の技術やチームワークの向上につながります。今年の部活動も残り数日ですが、来年につながる部活動になることを期待しています。

○１２月２２日(金)全校集会で、多くの生徒の表彰授与の披露がありましたが、その中に、３年生の上本さんが考えた「いじめ」防止啓発のための標語「大丈夫　味方はいつも　そばにいる」が、優秀作品として「日浦中学校区ふれあい活動推進協議会」より表彰を受けました。筒瀬小学校、日浦小学校のそれぞれの優秀作品も一緒に幟旗となり、各学校、地域の公民館や集会所等に掲示されています。こうした標語に込められた「いじめ防止」の思いをしっかりと受け止め、日浦中学校区に「いじめ」を生まない風土を育てていきましょう。

○１２月２５日(月)午前、先日の生徒会役員選挙で当選し新任を得た６名の新しい生徒会執行部のメンバーがトレセンを行いました。初日は、決意文を作成したり、生徒会執行部としての心構えや基本的な活動の進め方について学びました。明日２日目は、旧執行部のメンバーと親睦を深めながら、引き継ぎを行い、生徒会リーダーとしての自覚とスキルをさらに高めます。
○同日午前、３年生は、選抜１、私学推薦の受検に向けて、書類作成等の取組を行いました。少しずつ、受検モードに突入です。日々の時間と体調の管理をしっかりと行い、目標に向けて全力で取り組み、自信を蓄えて受検に臨んで欲しいと思います。

○12月22日(金)午後、体育館において、講師として学校薬剤師の畝本先生と安佐薬剤師会の加藤先生をお招きして、薬物乱用防止教室を行いました。「酒、たばこ、諸々の薬物」の健康被害やそれへの対処の仕方等についても、いろいろな画像を見ながら、大変わかりやすくお話をしていただきました。「人間の脳よりも薬物が強い」「自分を大切にする雄喜」など印象深い言葉がたくさんありました。生徒全員、最後まで、集中して話を聴き、とても有意義な防止教室であったと思います。
○続けて、全校集会が行われ、まず、現生徒会執行部の生徒一人一人からこの1年間を振り返っての言葉がありました。きっといろいろな思いがこみ上げてきたことでしょう。続けて、表彰授与式が行われ、部活動の大会や文化的な活動部門において、数多くの表彰披露がありました。日頃の生徒の皆さんのがんばりがしっかりと確認できました。すばらしいです。最後に、西田先生から冬休みの生活についてお話がありました。充実した冬休みを送って欲しいと願います。

○12月20日(水)・21日(木)の2日間、1、2年生は三者懇談会です。後期の後半(学年末)に向けて、生活面、学習面の成果と課題を、三者で確認します。保護者の皆様には、年末の大変お忙しい中、時間を割いて学校にお越しいただき心より感謝いたします。懇談の内容をもとに、ぜひ、ご家庭でも話題にしていただき、お子さんの成長につなげていただけたらと願います。どうぞよろしくお願いいたします。
○12月16日(土)、日浦公民館で「小学生の料理教室」があり、そこに日浦中学校の1年生の笹木さんと岡本さん、2年生の小畠さんと屋野丸さんが、ボランティアとして参加し、たくさんの小学生のお世話・支援をしながら、楽しくアイシングクッキーづくりに取り組みました。公民館の方々、参加した小学生からも大好評でした。お姉さんとして、小学生をサポートし、頼られる中学生として大活躍をしました。

○12月18日(月)午後、全クラス一斉に大掃除を行いました。毎日お世話になっている教室の床、机、イス、ロッカー、教室の１つ１つのパーツに心を込めて、きれいに掃除をしました。床を磨きワックスをかけるのはもちろん、机やイスの脚につけているテニスボールの埃を落とし、ドアのレールもきれいにし、箒の先の埃を落とし、ロッカーの中を整理する等々、普段できていない「隅々から隅々まで」を、「共感、共汗、共歓」の姿勢で、みんなで心と力を合わせて一生懸命に取り組みました。

○１２月５日(火)よりスタートした生徒会役員選挙。今回は、６つの役員ポストに対して、なんと１４名の生徒が立候補し(２年１３名、１年１名)、とても活気のある選挙となりました。選挙期間中も、寒い朝の正門での選挙運動、暮会時の選挙運動と立候補者全員、一生懸命に自分の思いを訴えていきました。本日の立ち会い演説会でも、どの候補も自分自身の決意や公約を堂々と述べ、推薦責任者もそれぞれの候補者のすばらしさをアピールしました。ストーブをつけていたとはいえ、寒い体育館での長時間での演説会でしたが、最後まで、生徒全員、すべての立候補者の演説を真剣に聴いていました。選挙管理委員の進行もてきぱきとすばらしく、とてもひきしまった空気感の中に、温かな拍手がおこり、とてもすばらしい生徒会選挙となりました。結果的には、残念ながら、８名の人が落選をしてしまいますが、当選した人も、落選した人も、この数日間の自分自身のがんばりと、自分を支えてくれたクラスの仲間や友達の存在はとても貴重なものです。結果はどうあれ、そのことを糧にして、これからの中学校生活をしっかりと送っていって欲しいと願います。