＜授業一コマ＞　１年生　生活科
　１１月２４日（金）、本日の「めあて」は「もっとおもしろいおもちゃにつくりかえよう」です。みんなこれまで作ったおもちゃをもっとよくしようと一生懸命考え、飾りや、構造、付け加え等、違った視点で、それぞれいろんなアイデアが浮かんできたようです。友達の考えたアイデアに感心している児童もいました。もっとよくするためにここを工夫したということも、しっかり頭の中に残ったようです。

　１１月２４日（金）、ふるさと農園の農具倉庫の裏でシイタケを栽培しています。今年は雨がよく降るせいかどうか理由は分かりませんが、例年になく豊作です。一番下の写真の左側は本日収穫したもの、右側は今週の月曜日に収穫したもので、立派な乾しシイタケになりつつあるものです。校内で収穫し乾しシイタケにしたものは収穫祭の豚汁のお出しにも入っていました。今後、濃厚なお出しが大量に作れそうです。

　本当にみんなよく頑張りました。上級生の演技を見てあんなに上手になりたいと思った児童もいたのではないかと思います。来年また成長した姿を見せてくれると思います。１２月の合同体育では縄跳び（短縄）に取り組みます。

　１１月２４日（金）この１か月、合同体育でマット、跳び箱、鉄棒に分かれて、それぞれの「めあて」をもって練習をしてきました。今日はその発表会です。みんな一生懸命練習してきた成果を見てもらおうと、真剣に最後まであきらめず挑戦しました。練習してそれぞれの技も上達したのですが、何よりもこの気持ちが素晴らしかったです。本番ではたまたま、うまくいかなかった児童もいましたが、最後まであきらめず頑張るという気持ちが溢れ出ていました。

　１１月２２日（水）、地域学校安全指導員の方に不審者役をしていただいて、児童は避難し、教職員で実際に不審者を取り押さえる等の訓練を行い、その後、体育館で地域安全指導員の方からお話を聞きました。児童は訓練に真剣に取り組み、お話の中で「いかのおすし」の内容を尋ねられると、すぐに答えることができていました。
　また、本日は子ども安全の日です。矢野西小学校の木下あいりちゃんが命を奪われて１２年がたちます。二度とこのような悲しい事件が起きないように全市的な取組が行われています。本校でも避難訓練終了後、校長先生から木下あいりちゃんのことと命の大切さについての話を聞いた後、黙とうをささげました。

　１１月２２日（水）、読書ボランティア（保護者の有志）による本の読み聞かせがありました。それまで元気にグラウンドで遊んでいた児童も集中してお話を聞いていました。静かな雰囲気のなか、心を落ち着けて一日のスタートです。

　１１月２１日（火）、「はさみのアート」で、はさみを使って作品を作っていました。背景の黒の画用紙と、はさみで切った白の画用紙のコントラストがくっきりとしており、どの作品も児童の頭の中にあるイメージが見事に描かれていました。

　１１月２１日（火）、針金を使って立体物を作成していました。何かの形を表す具体的な作品だけでなく、何かの形を表しているのではなく、おもしろい形状を考えたという抽象的な作品も生まれていました。

　１１月２１日（火）、大休憩はみんなでグラウンドに出て縄跳びをしました。練習して自分の「めあて」が達成できたら縄跳びカードにシールを貼ってもらえます。このシステムは例えば、「めあて」の「前跳びで１０回跳ぶ」が跳べるようになったら先生に見てもらって合格したらシールをもらい「前跳び１０回」のところに貼ります。次の「めあて」は「前跳びの１５回」になるといった具合です。学年でシールの色が違い６年間使うので自分の成長も分かります。
　本日は気温８度でしたが、陽が差して暖かく、練習して汗をかいている児童もいました。

　１１月２１日（火）、最初は高学年の話からです。昔の人の髪型について興味をもって、自分でいろいろ調べて資料も作って発表しました。ちょんまげを結うようになったのは「かぶと」をかぶるときむれて大変で、ちょんまげにすると風通しがよくなり、むれなくなったことから武士の間で広まったそうです。そして、江戸時代になって武士がファッションリーダーとなり、街の人にも広まっていったそうです。よく調べて、みんなに分かりやすく説明してくれました。
　その後、今週のよい子の発表、ふれあい活動推進協議会の標語の表彰、忍者検定（廊下を静かに歩く）の表彰、目を守る取組の表彰がありました。

　１１月２０日（月）、本年度、筒瀬小の研究テーマは「振り返り」です。「振り返り」は授業の「めあて（目標）」に対するものですが、児童が授業の内容を分かっていないとできないため、ここから授業全体を見直そうというものです。ちょうど、「ふりかえり名人カード」の視点に基づいて記入した、各自の「振り返り」を交流しているところでした。自分にはない友達の違った視点にいろいろ気付いたようでした。なお、「ふりかえり名人」の項目は授業内容によって、選択して記入します。

　１１月２０日（月）、給食後の休憩時間の様子です。児童は寒さに負けず、グラウンドでそれぞれ思い思いに、元気いっぱい遊んでいました。

　１１月２０日（月）、寒気が入って一層寒くなってきました。気が付くと、あんなにたくさんあった体育館前のもくれんの木の葉は、ほとんど落ちてつぼみができていました。本日は曇り空なので、つぼみも寒そうに見えます。これから３月まで寒さに耐えて、つぼみを膨らませていきます。がんばれー！

　１１月１７日（金）、「おちばのいろ、かたち、もようをいかして　えをつくろう」というめあてで、作品を作っていました。落ち葉には、大きなものや形のおもしろいもの等、様々な落ち葉があり、いろんなイメージがいろいろ浮かんできたようです。どのような作品になるか楽しみです。

　１１月１７日（金）、４年生はかっこを使った計算、３年生は二けたの割り算の学習をしていました。３年生は二けたの割り算は初めてで、絵を使って視覚的なイメージを明確にしているところでした。

　１１月１７日（金）、広島の路面電車の良さを考え、その良さをパンフレットにするという活動をしていました。様々な情報の中から必要な情報を取り出し、整理して自分の考えをまとめ、表すという学習です。個々の視点や表現の違いでいろんなパンフレットができそうです。

　１１月１７日（金）、今朝の気温は２度、虫の観察用にグラウンドの草を刈らずに残している部分には霜が降り、白くなっていました。でも、子どもたちは元気いっぱい。登校後すぐにグラウンドで遊んでいました。

　１１月１６日（木）、運動クラブはバスケットの試合、ものづくりクラブはロープーウェー作りです。みんなそれぞれの活動を楽しんでいました。

　１１月１６日（木）、５年生は「大造じいさんとがん」、６年生は「ヒロシマのうた」の１回目でした。どちらの学年の物語も文章がこれまでにないくらい長い文章です。文章を読んだ後、不思議に思ったことや分からなかったことを出し合いました。また、ねらいを確認して、これからこの単元で何を学んでいくか理解できたようです。

　１１月１５日（水）、カッターナイフで色紙を切り、秋をテーマに作品を作りました。どの作品も色の使い方が上手で、鮮やかな色合いの作品が出来上がっていました。