○小６児童による日浦中学校での授業体験＆部活動見学のようすです。

○１１月２１日(火)午後、日浦小学校の６年生全員が日浦中学校体験を行いました。本年度は、形を変えて、３教科(国語・数学・美術)の授業体験と３グループに分かれて全部活動の見学を行いました。小６児童のみんなは、緊張感を持ちつつ、各授業にも意欲的に参加していました。また、部活動での先輩達(中学生)の実際の活動を見て、来年４月からの中学生としての自分をイメージしたのではないかと思います。今回の自分の肌で感じた中学校体験が、日浦中学校入学への安心感や意欲につながってくれればとてもうれしいです。

○１１月１７日(金)〜２２日(水)の期間、生徒会によるクリーンキャンペーン＆グッドモーニングキャンペーンが行われました。大変寒い中、毎日早朝、生徒会執行部の生徒を中心に、日に日に有志の生徒も増えてきて、みんなでクリーンキャンペーン等に取り組みました。これぞ「ボランティアスピリッツ」ですね。日浦中学校に、また、近隣の地域に貢献するすばらしい活動です。ありがとうございました。

○１１月２１日(火)昼休憩の時間に、図書室で、生徒会執行部会計の川西君による、図書読み聞かせ活動がありました。読み聞かせた本は、「マララさん　こんにちは」です。たくさんの生徒が参加し、川西君は、とてもおだやかな口調でしっとりと読み聞かせを行いました。これも日浦中の１つのすてきな文化です。

○１１月１９日（日）午後より、授業参観並びに１学年は学年懇談会、２学年は学級懇談会、３学年は学年進路説明会を開催しました。日中も大変肌寒い中ではありましたが、授業参観には、約１００名の保護者の皆様に、懇談会・進路説明会には、約７５名の保護者の皆様にご参加いただきました。生徒達もふだんあまり見られない緊張した態度で授業を受けていたのが印象的でした。本当にありがとうございました。

○１１月１７日(金)６時間目、教育委員会の指導主事を招聘して、２年２組において、言語数理運用科の研究授業を行いました。２つの授業を見取る視点をもとに全教員で授業を参観して、グループ協議を行い、授業の指導方法の工夫改善について研修を深めました。２年２組の生徒のみ、特別に６時間目を設定して研究授業を行いましたが、最後まで、２年２組の生徒は、授業に集中して一生懸命に取り組みました。本当にありがとうございました。

○11月15日(水)は、3年2組の保護者の皆様によるＰＴＡあいさつ運動でした。朝夕と寒い中、また、お忙しい中、多くの保護者の皆様にご参加いただき、生徒との温かいあいさつの交流をしていただきました。本当にありがとうございました。

○11月14日(火)本日より、3日間、3年生は第4回定期試験となります。3年生は、試験週間に合わせて、家庭学習がより充実する取組をスタートさせました。そうした取組の成果が少しでも試験の結果に反映されることを期待しています。「きずな自学ルーム」での学習会も、本日・明日とあります。しっかりと活用して、少しでも「わかった、できた」という自信をつけて試験に臨んで欲しいと願います。自分の進路実現に向けて、3日間、時間を大切にして、気力と集中力で、自分の学力を発揮してください。

○3年生は、来週の火曜日〜木曜日まで、第4回定期試験があります。中学校生活3年間の中で、定期テストも、今回を含めてあと2回となりました。学力を定着させていくためには、授業を大切にすること、そして、家庭学習(予習・復習)を充実させることです。3年生は、この試験週間を機に、今後も継続して、家庭学習の取組時間をクラスで集計し、家庭学習の充実を図る取組を行っていきます。また、きずな自学ルームでは、3年生のみを対象に、きずなプロジェクトの方々や先生たちが、試験勉強のサポートをしています。きずな自学ルームでの取組は、家庭学習の時間としてもカウントされます。時間は、みんな平等に与えられています。その時間を、どのように有効に使うかは、人それぞれですが、自分に合った場所で、効果の上がる試験勉強に取り組んでください。

○11月8日(水)2時間目、3年2組の半数の生徒を対象に、視聴覚室において、広島市教育委員会の指導主事を招聘して、数学の研究授業を行いました。ねらいの提示、ペアやグループによる学び合い、教師の言葉がけ(支援)、生徒の振り返り活動、ＩＣＴの活用等を通して、いかに生徒の思考を深め、学力を定着させていくアクティブな授業づくりを推進するかということについて研修を深めました。校内全体でも、引き続き、生徒の主体的・協働的な学び合いの授業づくりについて、研鑽を深めていきたいと考えています。

○11月8日(水)午後、体育館において、2年生のＰＴＣ活動が行われました。平日の日中にもかかわらず、30名近い保護者の皆様にご参加いただき、生徒たち、教員と和気あいあいとした雰囲気の中、好プレイ、珍プレイ連発で、とても楽しい時間を過ごすことができました。2学年全体の「つながり」もより一層強くなったことと思います。大変お忙しい中、事前の準備等にご尽力いただいた役員の皆様に感謝申し上げます。生徒のみなさんも、保護者の方々に支えられているという実感が持てたものと思います。今回のＰＴＣ活動が、日々の学校生活の充実にもつながっていくことを願っています。

○11月5日(日)日浦公民館まつりの2日目、午後に、日浦中学校の2年生の女子生徒3名(当初は4名の予定でした)が、子ども広場でのボランティア活動に取り組みました。出店の運営をお手伝いする中で、地域の多くの方々と笑顔でふれあい、地域の1大イベントに貢献をしました。3人で一生懸命に活動し、楽しく充実した時間を過ごせたようです。これからも、こうした地域に役立ち、感謝される日浦中生として成長していって欲しいと思います。前日の吹奏楽部の演奏、そしてボランティア活動と、日浦中学校生徒が、地域の中で活躍し、貢献できる機会を提供していただき、日浦公民館の皆様に感謝申し上げます。

○暦の上では立冬となりましたが、まだまだ文化の秋は深まっています。本日11月7日(火)〜12日(日)の期間、ＪＭＳアステールプラザ市民ギャラリーにおいて、文化の祭典展示部門(書道・社会科・美術・技術科・家庭科)が開催されています。多くの広島市立中学校の生徒の作品が、様々な部門にわたって展示されています。日浦中学校も、3年生の生徒の美術作品が展示をされています。どれも、中学生が心を込めて一生懸命に制作したものばかりです。アステールプラザ方面にお越しの際には、ぜひ足を運んでいただき、生徒達の力作をご鑑賞ください。

○11月4日(土)日浦公民館まつり(初日)が行われました。日浦中学校からは、総合文化部の作品や美術科で取り組んだ作品を展示させていただきました。どれも力作揃いで、多くの地域の方々が足を止めて鑑賞されていました。また、吹奏楽部が、オープニングでの演奏活動、そして、午後からのステージ発表のトップバッターを務め、多くの地域の方々にすばらしい演奏を届けました。美術作品、そして、音楽演奏を通して、日浦中学校の生徒のみなさんが、地域の方々にすばらしい「文化」を届けることで、地域に大いに貢献した1日でした。これからも、地域の方々にいつも「頼られる」存在として、地域に貢献できる・感謝される日浦中生でありたいものです。

○１１月に入りました。本日は、３年２組の保護者の皆様のあいさつ運動が行われました。朝夕とめっきり冷え込み、大変お忙しい中にもかかわらず、多くの保護者の皆様にご参加いただきました。誠にありがとうございました。次回は１１月１５日(水)朝夕です。どうぞよろしくお願いいたします。
○本日は、体育館で全校朝会がありました。校長先生からは、生徒会執行部の生徒のみなさんの日々の活躍を讃えるとともに、卒業生や上級生(３年生)たちが築いてきた日浦中の「よき伝統」をしっかりと受け継ぎながら、あらたな伝統を築いていって欲しいというお話がありました。また、西田先生からは、これからも、一人一人の生徒がそれぞれに学校生活の中で、「できていること」・「やれていること」を継続して積み重ねていくことの大切さについてお話をされました。「伝統」・「積み重ね」というキィーワードを胸に、今年２ヶ月をしっかりと取り組み、来年につなげていきましょう。

○10月31日(火)5時間目、3年1組で数学の研究授業が行われました。「中点連結定理を理解し、線分の長さを求めることができる。」というねらいのもと、授業が進められました。先生の説明を聴き、問題に対して、まず個人で思考し、ペアで確認し合うという内容でした。生徒たちは、とても前向きな姿勢で、いい雰囲気の中、「わかりたい」という気持ちがひしひしと伝わってくる授業でした。3年生、みんながんばっています。学力をつけていくためには、家庭学習ももちろん大切ですが、基本は、授業です。授業で、何を理解して何ができたのか、また、何ができなかったのか(疑問なのか、解決できていないのか)がわかっていないと、家庭学習も効果的なものにはなりません。授業の中で、「聴く・考える・表現する(伝える)」ということにしっかりと取り組み、学力をつけていきましょう。

○１０月２７日（金）、２年生は、修学旅行のまとめを行ったり、解団式を行いました。２学年集団として、今回、学校外で貴重な体験をしました。多くの方々とふれあい、語り合い、つながり合った３日間であったと思います。解団式の中では、それぞれのクラスの生徒代表から「できたこと、課題となること」が発表されました。先生方の評価も合わせると、成果としては、「時間が守れた」「集合の時に人の話をちゃんと聴けた」ということでした。課題としては、「一部、時と場所と機会に応じた言動がとれない場合があった」ということでした。「時と場所と機会に応じた言動をとる」ということは、社会の中で生きていく上での力です。学校という社会の中で、ぜひ、「時・場所・機会に応じた言動」を意識して生活を送っていきましょう。そのことが、修学旅行での体験を活かし、自分の成長につながります。
○２年生が修学旅行に言っている期間、業務員の石田先生が、2年生の下駄箱をきれいに塗装してくださいました。見違えるようにきれいになりました。スリッパもすべて上の段に置きました。とても美しいかぎりです。足元に気を配り、きれいになった下駄箱を活かすためにも、スリッパもすべて上段に置くことを実行していきましょう。これも1つの「時と場所と機会に応じた言動」の1つだと思います。

○２日目の体験活動の様子です。

○２日目の活動の様子です。

○いよいよ修学旅行も最終日３日目となりました。全員、離村式を終え、無事に予定時刻に福島地区を出発しました。本日も、長崎方面は快晴とのこと。昨日に続いて、２日目の体験活動の様子をお伝えします。