１１月１５日（水）　３校時目に合同音楽がありました。声出しの後、学習発表会・ベルローゼ訪問で歌った「マイ バラード」を歌いました。本当に上手になってきましたが、きらめけ〜の最後をしっかりのばすように再度練習をしました。少しずつ微調整をしながら文化の祭典へ向かっていきます。それから、「いつだって」の練習に入りました。「記号や強弱に気をつけて歌おう」というめあてを意識し、一つ一つの記号・強弱の説明を受けながら、一生懸命に歌う姿が見られました。今日最初に歌った時よりも、最後に歌った歌はスタカートやクレシェンド、フォルテ、フォルテシモなどの記号・強弱を意識した歌い方になっていました。

１１月１５日（水）、イチョウやもみじの葉の色がより鮮やかになってきました。校内にはすでに葉が落ちた木も多くあり、冬が近づいてきたことを感じさせられます。子どもたちは今朝も元気に登校してきました。今週は寒くなるようです。寒さに負けず頑張ろう！

　１〜４年生は各教室で福本先生のお話を踏まえて感想を書いたり、発表したりして交流会を行いました。

　１１月１４日（火）、広島大学生物生産学部の客員教授で、元安佐動物園園長の福本幸夫先生にお越しいただき、「目からウロコの動物話〜動物の子育て〜」というテーマでお話をしていただきました。こびとワニの母親が卵をやさしく割って子どもが殻から出やすくしたり、猿のお母さんが亡くなった子猿をいつまでも離さなかったりする話等々、動物に関する様々なことを映像を交えたりしながら、分かりやすく大切にしなければいけないことを教えていただきました。児童は福本先生のお話にどんどん引き込まれていきました。
　全体でのお話が終わった後、５・６年生は福本先生にいろんな質問をして、さらにいろんなことを教えていただきました。　

　１１月１４日（火）、がんばりタイムは短縄跳びで、みんなそれぞれ自分の「めあて」を達成しようと頑張っていました。久しぶりの縄跳びですが、これまでできなかった技ができるようになり「めあて」を達成して、新しい「めあて」に向けて、練習し始めた児童もたくさんいました。１２月は合同体育で短縄跳びをします。

　１１月１４日（火）、校長先生からは、川崎フロンターレのプロモーション部長の天野さんが、お風呂屋さんに行こうという企画を、銭湯協同組合、ＮＨＫ、川崎フロンターレの協同で行い大成功させた。天野さんがその事業を進めるに当たり、それぞれの立場の人に分かってもらうことが一番大切だった。そして、分かってもらうときに大切なのは一生懸命さだった。ということから一生懸命の大切さについての話がありました。
　食欲の秋についての話も先生からありました。秋の味覚、秋刀魚や栗、柿についての話で、魚の漢字クイズや新鮮な魚の見分け方、栗は３０００年前は主食だったこと、柿は栄養たっぷりで、昔は柿が赤くなって熟すと医者が青くなるという話があったこと等の話があり、興味深く一生懸命聞いていました。魚や果物に関する興味も広がったようです。

　１１月１３日（月）、ビーバーの大工事の関連として、動物クイズをペアになって出し合っていました。資料を手元に質問を考え、ペアの相手にクイズを出し合います。しっかり聞いたり、相手に分かるように説明したり、伝え合うときの基本を学んでいました。終わったらペアを入れ替えてクイズを出し合ったので、いろんな動物に関する知識もたくさん学ぶことができました

　１１月１３日（月）、先週２年生が図工で作った作品が、校内のいろんなところに展示してあります。作品の近くには、児童が作品に込めた思いやアピールポイント等を書いたものも掲示されています。御来校の際は是非御覧ください。

１１月１０日（金）　１年生は、４・５時間目に生活科でおもちゃを作ろうという学習に取り組んでいました。５時間目は、８個のおもちゃから自分が作ろうと思うおもちゃを選んで、どんな形が完成したときの様子か図に描く活動をしていました。それぞれが選んだ「やじろべえ・どんぐりめいろ・どんぐりおとし・まらかす・まといれ・さかなつり」に自分なりの工夫を加えながら、みんなが楽しめそうなおもちゃを考えていました。どんなおもちゃが完成するか楽しみです。

１１月１０日（金）　３時間目は、合同体育でした。先週から器械運動に取り組み、マット・とび箱・鉄棒の３種目に分かれて練習を始めました。マットは、１年生だけになりましたが基本的な動きから練習しています。とび箱では、開脚とびや閉脚とび、台上前転など自分の力に応じた技や高さ（段）にチャレンジしています。鉄棒では、低鉄棒・中鉄棒・高鉄棒に分かれて逆上がりや前回り、後ろ回りや連続技など、こちらも自分の力に応じた技にチャレンジ中です。２４日に合体の発表会を計画しています。

１１月１０日（金）　体育館女子トイレの洋式が１つ増えました。（と言っても和式が洋式にかわっただけ）　ただ、今まで内開きだった扉が便器の形の関係で外開きになりました。そして、押す扉にはなかったものが扉につけられました。それは、取っ手です。これがないと扉が外側から開けないからです。昨日までは、工事終わるのかな？と思っていたのですが、１１:３０頃にはきちんと仕上がっていました。しっかり利用してください。

１１月９日（木）　体育館トイレの改修が８日から始まりました。和式トイレを１つ洋式トイレに交換する工事です。便器を換えるだけにとどまらず、扉も直さないと開け閉めが難しいそうです。予定では１０日までかかるので、それまで不便に感じることがあると思いますが完成をお待ちください。

１１月９日（木）　５時間目に図書室で、養護の先生による目の保健指導がありました。まず、目を守る「アイレンジャー５」という５人のヒーローの紹介がありました。１ まゆげマン　２ まつげマン　３ なみだマン　４ まぶたマン　５ 自分自身（No.１〜No.４までが一生懸命活躍しても、結局自分で守ろうとしないと守りきれません）です。次に目を大切にするポイント６つを図やモデルを使いながら説明してくださいました。姿勢よく。遠くを見る。すききらいしない。部屋の明るさ。よく寝る。ことだそうです。最後に各学年・学級で目を大切にする「めあて」を決め、発表して終わりました。これから１週間「めあて」を達成するためにがんばっていく姿が見られることでしょう。

１１月９日（木）　今日の大休憩は、３年生のなかよしタイムでした。遊びの名前は「アメリカンドッジ」で、ルールは　○外野はなし　○下学年には手加減して投げる　○勝ち負けはない　○当たったら一人１ポイント　ということでした。いつものことですが、ボールを譲り合ってたくさんの人が投げられるように気を配ってくれる子どもたちも多く見られます。どうしても、人数が少ないので、１年生から６年生が楽しめるようにいろいろルールを考えて遊んでいる筒瀬小学校の子どもたちです。

１１月８日（水）　２年生は５・６校時の図工で、「くしゃくしゃ　きゅっ」という作品作りの仕上げをしていました。袋の中に、くしゃくしゃにした紙を入れて、人形のようなものを作っていました。子どもそれぞれで丸っこいのや細長いのと体形が違っています。顔もかわいらしく描かれ、色も塗られていました。色だけでなく、とがった鼻をつけたり、布や紙でスカートを作ったりとこれまたいろいろな工夫が見られました。本当に子どもたちの創造力ってすごいなと思った図工の時間でした。

１１月８日（水）　３校時目は、合音でした。昨日、ベルローゼの訪問を終えたので、今日からは文化の祭典に向けての練習になりました。これまで歌ってきた「マイ バラード」を少し短くしたものと「いつだって」という新しい曲を本番で発表します。今日は、短くなった「マイ バラード」を歌った後、「いつだって」の曲をCDで聴いたり真似をして歌ったりしながら音程を覚えていきました。最後には、ほぼ全部歌うことができるようになっていました。１２月１０日の本番に向けてこれからも一生懸命がんばっていきますので、お楽しみに！

　１１月８日（水）、読書ボランティア（保護者の有志）による本の読み聞かせがありました。お話が始まって児童がだんだん物語の中に入っていくのが、見ていてもよく分かります。一人一人、それぞれの物語が頭の中で広がっていることでしょう。

　１１月７日（火）、時事通信社広島支社長　加瀬林様が御来校され、広島市教育委員会の児玉特別支援教育課長や指導主事の先生も同席され、教育奨励賞努力賞伝達式が行われました。これは筒瀬小学校が、全ての児童に分かりやすい取組である「授業のユニバーサルデザイン」に長年取り組み、その内容が高く全国レベルにあると評価されての受賞です。取組の内容は時事通信社の教育雑誌に掲載されました。この受賞を励みに、教職員一同一層努力してまいりたいと思います。

　１１月７日（火）、介護老人保健施設ベルローゼを訪問しました。訪問は今年で２２回目で、ベルローゼが開設されて以来続いています。
　最初に「マイバラード」の合唱、続いて「ジュピター」の器楽合奏を披露した後、「ふるさと」や「もみじ」をベルローゼの利用者の方と一緒に歌ったり、お話をしたり、握手をしたりして交流をしました。
　交流では、ふるさとを一緒に歌ったりするときや、児童と話をするとき、涙を流す方もおられました。子どもたちも優しく話しかけてくださった方々や、今日の交流のことは忘れないのではないかと思います。

　１１月７日（火）、本年度２回目の学校協力者会議を行いました。全学年の授業を参観していただき、学校から授業についての説明、学校経営計画の中間報告等を説明し、御意見や御助言をいただいました。「見える化ができている。」「先生方がいろいろ工夫して頑張っている。」「筒瀬小の学びの良さを説明する機会があったらよい。」等、励みになる御意見御助言をいただきました。子どもたちのために一層努力していきたいと思います。