１０月２７日（金）、全校児童で体育館の雑巾がけをした後、それぞれの担当場所に分かれて体育館周辺の掃除をし、その後、１〜４年生は机や椅子等をセットしました。その間、５・６年生は里芋を切ったり、ゴボウをささがきにしたりしていました。
　下校前には最後の合奏・合唱の練習をしました。みんな持てる力を出し切り、曲もしっかりと仕上がりました。これで準備完了です。みんな張り切っています。たくさんの方の御来場をお待ちしています。

　１０月２７日（金）１・２年生の担当は、大根、大根の葉、白菜、自分たちで作ったコンニャクを適度な大きさに切る仕事です。１年生と２年生がペアになって、難しいところは２年生が教えてあげており、また、大きさは５ミリ、１０ミリ、２０ミリのラインが入った手作りの物差しで確認しながら切っていったので、均等に切ることができていました。着々と準備が進んでいます。

　１０月２７日（金）３・４年生の担当は、玉ねぎ、かぼちゃ、にんじん、いも類等の皮をむいだり、適度な大きさに切る仕事です。玉ねぎ切りには苦戦していて「しみる〜」と涙を流しながらもがんばって切っていました。

　１０月２７日（金）、明日の学習発表会後の収穫祭の下準備を各学年に分かれて行いました。５・６年生はいも等を洗ったり、お米の計量が担当です。みんな丁寧に洗い、とてもきれいになりました。ごぼうは皮もむかなくてもそのまま使えそうです。

　１０月２６日（木）、３・４年生は落語に挑戦します。「まんじゅうこわい」を熱演していました。みんな○○亭○○という芸名も付いています。セリフもしっかり暗記し、表情も豊かで動作も大きく、本物の噺家さん顔負けです。

　１０月２６日（木）、教室の中にあるかけ算を探していました。戸棚やランドセル、いろんな表、電気のスイッチ、黒板のマス等、みんないろんなものを発見していました。いろんなところでかけ算が使えることに気が付いたようです。

　１０月２６日（木）、学習発表会本番と同じ隊形で練習をしました。位置決めをして間隔を確認し入場のところからの練習です。２回目はバッチリ位置が決まりました。合唱や合奏もかなり仕上がってきましたが、まだ、自信のないところもあります。もうひと頑張りです。

　ゆで上がるまで、子どもたちは休憩したりお勉強をしたりしました。いよいよ試食タイムです。手作りのこんにゃくに醤油をちょっとつけただけですが、「とってもおいしい」という声が聞こえてきました。職員室にも、１・２年生全員で持ってきてくれました。ほんのり温かくて、とてもおいしかったです。収穫祭をお楽しみに！

　すり終わると「魔法の水」を入れます。すると、すったこんにゃくいもが少しずつ固まり始めました。おたまに１ぱい分くらい取って、子どもたちが丸めていきました。丸め終わる頃には、こんにゃくの玉ができあがり、それをまた「魔法の水」にしっかりつけます。その後、こんにゃくの玉をお湯でゆでて、こんにゃくが完成です。

１０月２５日（水）　今年もこんにゃく作りをする日がやってきました。初めて作る１年生も、２回目になる２年生も楽しみにしていました。まず、こんにゃくづくりの方法を分かりやすく説明してもらいました。次に子どもたちの手で、あらかじめ切ってゆでてあったこんにゃくいもの皮をむきました。むいたものをミキサーに入れかきまぜた後、すり鉢の中ですりこぎを使ってすりました。

　いつものことながら、本を一生懸命見つめながら話を聞いている子どもたちの姿が印象的です。これもボランティアの方々が、月２回本を選び練習され、読み聞かせをしてくださるからだと思います。大変だと思いますが、引き続きよろしくお願いします。

１０月２５日（水）　第２・第４水曜日には、保護者のボランティアによる読み聞かせがあります。今日も４名の保護者が見えられ、各教室で本を開き子どもたちに見えるようにしながら、気持ちを込めて読み聞かせをしていただきました。

　１０月２４日（火）、広島についての学習です。もみじ饅頭について、インターネットで情報を集めていました。キーボードの操作にまだ慣れていないので、時間はかかっていましたが、いろんな情報を得ることができたようです。

　１０月２４日（火）、圧力の学習です。ロケットに入れる水と空気の割合を個人個人予想して、その割合だけの水と空気を入れて確かめました。空気だけでは飛ばないようです。

　１０月２４日（火）、舞台発表の最後の部分を練習していました。お手玉を個人や投げ合ったり、隊形を変えたりいろんなバリエーションで行っていました。タイミングを合わせるのが難しそうですが、みんな頑張っています。

　１０月２４日（火）、マイバラードはだいぶ音が取れて合唱としての響きが出てきました。器楽合奏のジュピターはゆったりとした穏やかな曲で、明確な拍を意識することが難しく、児童それぞれのテンポ感が違うので、まだ微妙なズレがあります。繰り返すうちにテンポ感が揃ってきつつあります。もうひと頑張りです。

　１０月２４日（火）、高学年の話は、太陽についてでした。もみの木森林公園での校外学習で光について学習し、太陽に興味をもつようになり、いろいろ調べたそうです。太陽までの距離や温度についてクイズにして、みんなが興味をもてるよう分かりやすく工夫して、発表していました。今週のよい子の発表、マイバラードの合唱もしました。

　１０月２３日（月）、学習発表会で使う小道具を作っていました。ステージの上で自分たちが使う物でもあり、みんな一生懸命です。ガラガラポンは内部の仕組みがよく考えられており、ハンドルを回すと中から物が出てくるようになっています。みんなのアイデアが満載です。

　１０月２３日（月）、重さ比べをしていました。ビーカー、お皿、キャップ、電池等を何グラムあるか予想し、重い順に並べた後、実際の重さを量りました。大きさに惑わされたりして予想と随分違っているものもあり、意外な結果に驚いていました。

　１０月２１日（土）、安佐町内の６校の小学校（鈴張小、飯室小、久地小、筒瀬小、日浦小、久地南小）と２校の中学校（清和中、日浦中）の代表が日浦公民館に集い、安佐町内青少年健全育成意見発表大会が行われました。この発表大会は学校・家庭・地域社会等の日常生活を通じて得た考えや思いを発表し、青少年としての自覚を促し、大人も青少年の健全育成に対する理解を深め青少年を見守り支援し明るく安全な社会環境づくりを行うという趣旨のもと毎年開催されています。
　筒瀬小学校からは６年生の小笠原悠太君が「あいさつ運動」というテーマで発表を行いました。発表の概要は、「あいさつ運動に取り組むことで、自然とあいさつをしようとする気持ちになり、学校の雰囲気が明るくなった。これからもあいさつ運動を続けていきたい。」といった内容で、自分の意見を堂々と発表することができました。発表内容は次回の学校だよりで紹介します。