１０月１９日（木）　３〜６年生は、５時間目に第５回目のクラブ活動をしました。雨が降ってグラウンドが悪いので、運動クラブは体育館でバレーボールをしていました。フローターサーブを打ったり、上手にレシーブをしたりして、何回もラリーが続くこともありました。ものづくりクラブはコンピュータ教室でラベル作りをしていました。丸い枠の中に背景をつけたり、好きなイラストや写真を貼りつけたりして、世界で一つのラベルを作っていました。

　１０月１９日（木）、２年生のステージ練習です。背景は図工の時間にとろとろ絵具で指や手で描いた作品です。出てくるタイミング等を確認しながら練習をしていました。セリフはまだ完全に覚えはいないようですが、声がよく出て表情も豊かです。完成が楽しみです。

　１０月１９日（木）、３・４年生は席替えをして３年生が教室の後ろ側になっています。４年生は先生の質問に答えているところ、４年生は学習リーダーを中心に音読をしているところでした。みんな集中して取り組んでいます。

　１０月１８日（水）、１年生は学習発表会で「おむすびころりん」を演じます。なんと効果音や幕の開け閉めも自分たちで行います。みんなすごく張り切っていて、声はしっかり出ているし、演技の動作も大きく、効果音担当の二人のコンビネーションもバッチリです。楽しみにしておいてください。

　１０月１８日（水）、水の流れについて学習をしていました。造形砂場で、高い山から平野までの水の流れを再現するための水路を作っているところでした。休憩時間にもダムを作って遊んだ経験があるので、お手ものでテキパキと作っていっていましたが、平野部に入る前のなだらかな傾斜を作るのには苦労をしているようでした。文字や話だけでなく実際に水を流しての学習なので、しっかりと理解できると思います。

　１０月１７日（火）　２年生はサツマイモのいもほり大会に引き続き、学年で育ててきた 里芋の収穫を行いました。いろいろな動物が、土の中に住む生き物を狙ってやってくるので、里芋などにも影響がないといいなと思っていましたが、大小合わせて１００個以上収穫することができました。この里芋も学習発表会での収穫祭の豚汁の材料となります。

　今年も色艶の良いお芋がたくさん取れました。昨年度の一番大きなお芋は５６０グラムでしたが、子どもたちが掘った今年の一番大きなお芋は４７０グラムでした。でも、だれのものでもないみんなの畑のお芋からなんと、７７０ｇのビッグなお芋が取れました。大小いっぱいのお芋も取れ、小雨の中でもみんなの笑顔は輝いていました。このお芋は学習発表会での収穫祭の豚汁の材料となります。

１０月１７日（火）　小雨が降ったりやんだりする中、５月に植えたサツマイモのいもほり大会を行いました。一人一本の苗に自分の名札を付けて育ててきました。その芋の収穫です。

１０月１６日（月）　３・４校時、体育館で３・４年生がステージを使って、学習発表会の練習をしていました。一人一人が一人ずつステージに上がって、先生の指導の下に個人練習をしていました。このときには、こんな動きを取り入れて、こういう感じで話をするといいよという感じで、練習が進んでいました。他の子は、真面目に練習を見たり、自分ではこうしようと考えたりしながら、ステージを見つめていました。今から練習を積み重ねることで、動きや声の大きさがどんどん進歩していくのが楽しみです。

　１０月１６日（月）　３校時２年生は、算数の授業でした。始めに、長方形と正方形の練習問題をしていました。正方形や長方形、直角三角形など辺の長さが決められていて、条件に合った図形を一生懸命考えながらかいていました。今日のめあては、三角形と長方形を使ってきれいな図形を作ろうということで、色の違う色紙を長方形や三角形にあらかじめ切っておいたものを自分で並べて、好きな図形を作っていました。

　１０月１３日（金）とろとろ絵具で絵を描こうというテーマでの授業です。指や手のひらに絵具を付けて手の使い方を工夫し、感触を楽しみながら大きな木の絵を完成させました。この絵は学習発表会の劇の背景となるようです。

　１０月１３日（金）、伊能忠敬の功績について学習していました。みんな興味津々で話をよく聞いており、先生から日本中を歩いて測量し、世界一周と同じ距離を歩いたと聞いて本当に驚いていました。強烈な印象のものは繰り返して覚える努力をしなくても長期記憶に入るといわれます。伊能忠敬の功績は、しっかり長期記憶に入ったことでしょう。

　１０月１３日（金）、水の流れについて学習していました。雨が止んだのでグラウンドに出て、実際に水がどのくらいどのように流れたのか検証していました。周囲を見渡すといつの間にか紅葉が進んできています。

　できた作品は、学習発表会で展示します。
　雨が心配されましたが、少しひんやりとした空気の中、河原にはすすきがたくさんあったり、道中には柿がたくさんなっている柿の木があったり、まだ稲を刈り取っていない田んぼがあったり、筒瀬の秋もしっかりと感じることができたのではないかと思います。

　１０月１２日（木）１・２年生は柳瀬キャンプ場の河原まで歩いて行き、河原の石ころを拾って、石の形からイメージを膨らませて、それぞれ思い思いの絵を描きました。

　輪ができたら、余分な部分を切り落として形を整え、マエストロの方々が作ってくださった飾りや用意してくださったいろいろな葉等を付けて飾りました。６年生は昨年も作っているので要領がよく分かっており、５年生にアドバイスしながら協力して作ることができ、それぞれの個性があふれる作品を作ることができました。もう少し飾りは増やすそうです。片付けも協力してすぐに終わりました。抜群のチームワークです。学習発表会のとき展示しますので、御覧になってください。

　１０月１２日（木）、マエストロの方々に指導していただいて、しめ縄づくりをしました。最初に稲をたたいて柔らかくしておきます。外側の縄は２０本の束にした稲を二つねじって作ります。内側の縄は１０本の束にしました。

　脱穀が終わると脱穀機のむしろを外して、わらを取り除いたり、ふるいにかけたりしながら、もみだけを残していきます。最後に「とうみ」で風を送って、わら屑や実の入っていないもみを飛ばして仕上げをしました。脱穀も大変でしたが、こういった作業も時間がかかり大変でした。
　この稲こぎも含め、４月からのお米づくりを通して、お米づくりには大変な手間や時間がかかり、多くの人の努力や協力が必要だということをしっかり学べたのではないかと思います。また、米づくりの道具の進歩についても学ぶことができました。食べ物や自然の恵み、そして多くの人々への感謝の気持ちにつながっていってほしいと思っています。

　５・６年生は千歯こぎも体験しました。脱穀機を使っても取れなかったお米は一粒ずつ手で外していきます。

　１０月１１日（水）、マエストロの方々、保護者の方々の御協力を得て、いねこぎを行いました。「いねこぎうた」を歌ってから始めました。昔ながらの足踏み脱穀機を使っての脱穀です。この足踏み脱穀機は大正時代から昭和２０年代までよく使われていたようです。いねを機械の中に入れて、もみがよく落ちるようにするのにはこつがあり、最初はうまくいかない児童もいましたが、だんだん上手になってきました。