９月２５日（月）、玄関のヒマワリの種取りをしました。今年は大きく育ったのでヒマワリも大きく、たくさん種が取れたようです。

　９月２５日（月）、さつまいも畑の雑草取りや、里芋の根元に枯草をまく等、畑のお世話をしました。里芋の葉には水滴が貯まっており、集めて遊んだりもしました。順調に育っているようです。

　９月２５日（月）、「かいがら」という新しい単元に入りました。読み聞かせを聞いたり、教科書を読んで、挿絵を順に並べ替えたりしました。本時の内容が終わった後、挿絵で示された単元のスケジュール表で今後の学習についても見通しをもちました。４つの場面を細かく考えていき、最後は他の絵本の読み聞かせをし、感想を交流したりします。最後に、次回はくまとうさぎのお面をかぶったり、本物の貝殻を使って学習したりすると予告がありました。みんな次の授業への期待感が高まったようです。

　１・２年生は、稲の束をバケツリレー方式でプールサイドまで運び、「はで」に稲の束を吊るしてもらいました。天候が危ぶまれましたが、何とか稲刈りを終えることができました。保護者の皆様、御協力ありがとうございました。
　子どもたちが、お米ができるまでには長い時間と多くの人の協力、そして自然の恵みがないとできないことを実体験として感じ、そのことに感謝できるようになればと願っています。
１０月１１日（水）がいねこぎです。御協力よろしくお願いします。

　９月２２日（金）、４月１３日に「塩水選」を行い、沈んだ実の詰まったもみを水につけ、「もみまき」、「しろかき」、「花田植え」と行い５か月が経ち、いよいよ稲刈りです。
　はじめの会で「稲刈り歌」を全員で歌った後、マエストロの方に稲刈りのやり方を教えていただき、稲刈りを始めました。まずは、３・４年生が稲を刈り、刈った稲を１・２年生が運び、５・６年生が稲の束を作るという分担でスタートし途中で担当を入れ替え、いろんな作業を経験しました。

　９月２１日（木）　５時間目に３年生のわくわくタイムがありました。わくわくタイムは担当学年がそれぞれ自分の得意なことを発表し、他学年の児童一人一人が発表を見た感想を述べる活動です。８名の３年生がそれぞれ一輪車・竹馬・なわとび・ボール投げにチャレンジしました。一輪車では、一輪車に乗ってドリブルをしながら体育館の中のトラック等を進んだり、後ろ向きで体育館の前から後ろまで走ったりしました。

　竹馬では、大小の踏み切り板を上っていって下りた後ジグザグに進み、踏み切り板を逆から上って帰ってきます。高い所に上がるのと下り坂を下りるのがとても難しそうでしたが、２度目のチャレンジで見事ゴールしました。なわとびは、「かけ足跳び」の前後や「交差跳び」「あや跳び」などのいろいろな跳び方でめあての回数を目指してがんばりました。二人とも、跳ぶタイミングに合わせてなわを上手に回していました。

　ボール投げは、自分のめあて（２５ｍ〜３０ｍ）に向かって、投げる角度を考えながら一生懸命投げていました。１回目を失敗すると、どこがいけなかったかを考えて、次のチャレンジに生かそうと頑張る姿が見られました。いつものことながら、他学年全員が自分のことばで感じたことを堂々と発表することができました。３年生全員、自分のめあてに向かってチャレンジする姿勢を筒瀬小学校のみんなに見せることができました。

　９月２１日（木）、１年生はこれまで聞くことに関して、ここを特にしっかり聞いてほしいというポイントで「聞くゾウ」が提示され、みんながお話をしっかり聞くことができたら学級としてポイントをもらうというシステムでしたが、お話をちゃんと聞くと個人で「聞くゾウシール」がもらえるというシステムに変わっています。「聞くゾウシール」の効果は抜群で、みんな友達の発表も体を向けてしっかり聞いていました。ちゃんと聞いたら、すぐに机の横に書けてある「聞くゾウ」に「聞くゾウシール」が貼られていました。がんばった結果が蓄積され、がんばりが目で見えるので、達成感・自己肯定感等もしっかり味わうことができます。

　９月２１日（木）、失敗は誰でもするもの、大切なのは自分の弱みを知ったり、失敗を生かして強くなることといった内容での授業でした。みんな自分の失敗を振り返ったり、先生の具体的な失敗談やその失敗を生かして頑張った話を聞いたりして、失敗に対するイメージが少し変わったようです。

　９月２０日（水）　４時間目に５・６年教室では、英語科の授業が行われていました。今日のめあては「家族を表すことばになれよう」です。先生の出されるカードを見て、「シスター」「ブラザー」「ファザー」「マザー」等の単語を先生の発音をよく聞きながら、続けて声に出しました。先生の出すカードをよく見て、先生が時々わざと間違えていったときにも、先生につられずに正しい言い方をするというゲームでは、最初つられることもありましたが、だんだんつられず正しい単語をいうことができるようになりました。

　９月２０日（水）　３時間目は、合同音楽です。体育館に集まった子どもたちは、挨拶の歌・校歌といつものように元気に歌っていました。「世界にひとつだけの花」を合同音楽で歌うのは最後ということで、練習の後録音をしてみんなで聴きました。来月１０月２日にある広響の演奏会で、「世界にひとつだけの花」も演奏してくださるそうです。最後に今週末に予定している稲刈りの時に歌う「いねかりうた」を練習しました。２〜６年生が少し歌った後に、１年生が音を確認しながら同じ部分を続けて歌いました。当日も元気のよい「いねかりうた」を聴くことができると思います。

　９月２０日（水）　大休憩にがんばりタイムがありました。今日は、１〜６年生を縦割りで３〜４名のグループにして、１０のグループを作りました。グラウンドには５個の大きなうずまきが描いてあり、うずまきの中と外から同時にスタートして出会ったところで、ジャンケンをするという昔からある遊びをしました。結構大きなうずまきなのと人数が３〜４人ということで、運動量もかなりあったと思います。１回目はどのチームも相手陣地までたどり着けなかったけど、２回目は３チームが相手陣地までたどり着くことができました。休憩時間にも、やっていくことで少しずつ持久力もついていくのではと思っています。

　９月１９日（火）、本日はおはし検定の日でした。のぞいてみると１年生がチャレンジしているところでした。おはし検定により、正しい持ち方・使い方をだいぶ意識できるようになってきているようです。

　９月１９日（火）、１・２年生で、元学校協力者会議委員さんのお宅の栗拾いをさせていただきました。ものすごく大きくな栗にみんなビックリ。大きいものは幅が７センチくらいありました。たくさん拾うことができ、いろんな発見もたくさんあり、忘れられない体験になったのではないかと思います。ありがとうございました。

　９月１９日（火）、本日の児童朝会は、徒歩、バス、車の各登校グループに分かれ、安全のためにも、マナー向上のためにもそれぞれの課題について話し合いました。課題を意識して、登下校がよりよくなるよう願っています。

　９月１５日（金）、びっくりヘビづくりが終わり、記念撮影です。一番上が普通の記念撮影。真ん中はヘビを縮めて跳びださせる準備。一番下は跳びだした瞬間です。大成功でした。学習発表会でも使うかもしれないそうです。

　９月１５日（金）、ものづくりクラブは砂時計づくり。運動クラブはグラウンドでサッカーそれぞれ楽しそうに活動していました。１年生は放課後休憩で虫探しを楽しんでいました。

　９月１５日（金）、虫探しをしました。虫に詳しい児童が多く、名称はもちろん「鈴虫は夕方にならないと出て来ないよ。」等いろんな情報を提供してくれます。みんなで協力してバッタとコオロギを捕まえました。教室で飼育します。

　９月１５日（金）、打楽器のそれぞれのパート練習をしていました。今年の学習発表会の器楽合奏はイギリスの作曲家ホルストの組曲「惑星」の中の「木星」を演奏します。かなり前になりますが、歌手の平原綾香さんがこの「木星」のメロディーに歌詞を付けて「ジュピター」として歌っていたので御存じの方も多いのではないかと思います。５・６年生は合奏を支える打楽器を担当します。ゆったりとした曲なので、技術的には難しくありませんが、合奏の中ではテンポを決定したり曲のニュアンスを決定づけたりするのでセンスが必要となります。５・６年生の皆さんよろしくお願いします。