８月２７日（日）、地域の皆様、消防団の皆様、保護者の皆様、児童等多くの方々に参加していただき校内外の環境整備作業を行いました。
　児童は学校前の通学路の階段、地域の方々には校舎周辺、消防団の方々には側溝の土あげ、保護者の方々にはグラウンドの草取りを担当していただきました。また、草刈り機を等を持参して参加してくださった方もいらっしゃり、おかげさまで学校の内外が見違えるようにきれいになりました。
　８月３０日から夏休みも終わり授業が始まります。児童も学習や様々な活動に気持ちよく取り組むことができると思います。御参加くださいました皆様に感謝申し上げます。誠にありがとうございました。

　８月２５日（金）　明後日２７日（日）の８：００〜１０：００に奉仕作業があります。以下の写真は、今現在のグランド等の様子です。グラウンドは、適度な雨と日照時間、気温のため例年になく草丈が伸びています。ふるさと農園や校舎周りも草が生い茂り、枯れ葉もたくさん落ちています。残暑も厳しいので、短時間に作業を終わらせることができるようにしたいと思いますので、御協力をよろしくお願いします。

　８月２４日（木）、もう栗の実が落ちていました。今年は上り棒のところにある栗にはあまり実がなっていなく、くもの巣ネットの後ろにある栗にしっかり実がついています。１週間後には、笑顔で黄色い帽子に栗をいっぱい詰める児童の姿が見れることでしょう。

　８月２３日（水）、夏の象徴であるような正門付近のヒマワリは先週まで一部咲いていたのですが、ついに全部の花が枯れました。種が大きくなってきて重くなり、みんな下を向いています。そろそろ夏も終わりになってきたようです。

　８月２２日（火）、プールの横の畑で小玉スイカがひっそりと大きくなっています。かなりのスイカがカラスにやられましたが、網の奥で雑草に覆われたりしているので大丈夫なようです。一番上の写真で小玉スイカが２個あるのが分かるでしょうか？

　８月１８日（金）、写真は朝８時のふるさと農園の里芋の葉の様子です。葉がお皿のように受けているので、低いところに朝露が集まって大きなきれいな水玉のようになっていました。この夏は定期的にしっかり雨が降るので、里芋も順調に大きくなっています。同じく雑草も、ものすごく成長しています。

　８月１７日（木）、ＪＭＳアステールプラザにおける広島市の特別支援教育アシスタント研修会（参加者３７０人）で、本校の網村校長が講師を務めました。「支援の実際とその背景にあるもの」というテーマで、子どもたちが安心して学習を分かりやすく受けるための支援はどうすればいいか、理論的な背景や筒瀬小学校の実践も踏まえての講話でした。
　なお、網村校長は他にも夏季休業中、全ての児童が分かりやすい「授業のユニバーサルデザイン」による授業づくりについての理論や筒瀬小学校の実践も踏まえた講話を、市内の小中学校６校で行う予定です。

　８月１６日（水）、稲の花が咲いてから２週間。稲が順調に育っています。稲穂は実の重みで垂れてきています。実は少し黄色味も帯びてきました。稲刈りまであと１か月余り。太陽の光と大地の栄養をたっぷり摂って、どんどん大きくなあれ！

　８月１５日（火）、お盆を迎え、猛暑も少し和らいできました。昨日は筒瀬の夏祭りに多くの児童が参加し、地域の皆さんと一緒にお祭りを楽しんでいました。また、子ども会の保護者の方も店出しをされ、お祭りを盛り上げてくださっていました。
　本日は昨日からの雨が降り続いています。夏祭りも終わり、ふと気が付くと校庭の木々が色づき始めています。まだまだ暑い日は続きますが、秋はそこまでやって来ているようです。

　８月１４日、今朝の筒瀬小学校の様子です。今年は定期的に雨が降るのでグラウンドの草がしっかり伸びています。
　さてこの度、筒瀬小学校が時事通信社の教育奨励賞の候補校となったという報告が届きました。これは、時事通信社が文科省の後援を得て、学校教育の一層の充実を図ることをねらいとして、創造性に富んだ特色のある教育の実践に顕著な業績を挙げた学校を表彰するものです。本年度は全国の県教委、政令指定都市の教育員会から推薦された５９校の中から３１校が一次審査を通過しました。筒瀬小学校は、児童全員が分かりやすい授業を工夫し実践を行っているところが評価されており、この秋に、時事通信社の発行する教育専門の情報誌「内外教育」に筒瀬小学校の取組の記事が掲載されるそうです。９月末に最終審査が行われ、優秀賞、特別賞、優良賞、努力賞が決定します。いずれにしても本校の取組が全国レベルにあるということで、大変励みになる知らせでした。教職員一同、より一層努力をしてまいりたいと思います。

　８月１０日（水）　プール開放は今日で終わりです。朝からすっきりと晴れはしませんでしたが、蒸し暑さは相変わらずでした。そんな中、プール開放にやって来た子どもたちは友達と一緒に、今年最後のプールをしっかり楽しんでいました。例年以上の暑さを感じる中、何事もなくプール開放ができましたのも二人の大学生の監視員さんとＰＴＡの監視の当番の方のおかげです。ありがとうございました。大変お世話になりましたが、また来年もよろしくお願いします。
　※　延べ人数は　１１３名と昨年より４０名あまり減ったのは、野活や平和登校日、雨天中止などで日数が減ったからだと思われます。

　８月９日（水）　日浦小学校の校長先生が作られた「日浦小生き物図鑑」には、日浦小にやってきた２００種類の生き物たちが見つけた日と見つけた人、その生き物の特徴が書いてあります。田んぼを見に行った、たった数分の間に３種類の生き物がいました。シオカラトンボは分かったので、この図鑑で調べてみると「ツマグロヒョウモン」という蝶と、図鑑になかったので、図書室の本で調べると「ミヤマアカネ」という羽根の端に黒い模様が特徴のトンボでした。きっと筒瀬小にも数多くの生き物がいることでしょう。

　８月８日（火）　昨日の台風が嘘のように昼までは晴れていましたが、午後からは雲が少し厚くなってきました。でも、蒸し暑さは変わりません。昨日は台風のためにプール開放が中止になりましたが、今日は開放が実施されています。子どもたちも残り少ないプールを惜しむかのように約２０人が利用し、遊泳時間には、しっかり友だちとプールを楽しんでいました。まだまだ、暑い夏は続きますので、熱中症などに気をつけてください。

　８月７日（月）、台風５号が四国沖を通過しているため雨が降り続きました。写真は１２時のグラウンドの様子です。グラウンドも水浸しです。残念ながらプール解放も中止となりました。明日は大丈夫でしょう。

　８月４日（金）、みんな真っ黒になって、元気に登校してきました。本日は平和の集いを行いました。平和公園内にある原爆の子の像のモデルとなった佐々木禎子さんに関するアニメを鑑賞したり、合同音楽で歌いこんできた被爆７０周年プロジェクトの際に作られた二階堂和美さんの「伝える花」を心を込めて歌ったりし、本日感じたことを感想シートに記入しました。記入後は折鶴をみんなで折りました。上級生が下級生に優しく折り方を教えている姿がたくさん見られました。本日学んだ戦争の恐ろしさ、原爆の恐ろしさを忘れず、多くの人に平和の大切さを伝えていってほしいと思います。
　夏休みも残り３週間と少しになりました。充実した夏休みになりますように。８月３０日に元気で会いましょう。

　上は集合写真、真ん中はバンガロー前での記念撮影、一番下は帰りのフェリーを待つところです。みんなで協力して頑張った野外活動で身に付けた力を、筒瀬小学校のリーダーとして、学校生活でも発揮してほしいと思います。

　人数は少なくても、大変盛り上がったファイヤーとなりました。みんなで創りあげたファイヤーです。

　８月３日（水）、野外活動は大変充実した活動となりました。昨日までの画像は、スマホで学校に送信されてきたものをアップしていましたが、カメラも戻ってきましたので、スマホで撮れていなかったものをアップします。
　ローボートはかなり力が必要だったようです。力を合わせてみんなで頑張りました。両方のグループのボートに乗った先生はくたくたになったようです。

　最後の昼食は、お弁当でした。プールでしっかり泳いだためか、みんなお腹がすいたようで、早目にお弁当になりました。美味しいという声が聞こえてきました。

　少し早目に退所式を行いました。団長の話の後に、自然の家の方の話がありました。２代前の筒瀬小学校の校長先生ですので、筒瀬小のこともよく分かっておられ、とても誉めてもらいました。最後にみんなでお礼を言いました。