５月２３日（火）、花笠の補修を行いました。花の汚れているものや形が崩れているものを新しいものに付け替える作業です。１年生は６年生に教えてもらいながら付け替えていきました。着々と花田植えの準備が進んでいます。

　５月２３日（火）、花田植えの舞を初めて練習しました。５・６年生は最初、別室でお囃子の練習です。バチさばきが鮮やかでびっくりしました。舞は４年生がリーダーです。４年生が見本を見せた後、部分的に練習し、最後は５・６年生のお囃子と一緒に練習しました。１回目ですが、１年生も何とか大まかには覚えたようです。

　５月２３日（火）、がんばりタイムは持久力を楽しみながら高めることに取り組みます。本日はしっぽ取りをしました。児童はこの全校での活動をしっかり楽しんでいます。

　５月２３日（火）、児童朝会は先週の委員会で決まったことの報告が各委員長からありました。写真を使って分かりやすくする工夫をしている委員会もありました。今週のよい子の発表は、とてもたくさんの児童の良いところが発表されました。この活動は評価されることで自己有能感を高めるだけでなく、友達の長所に気付くことにもつながっています。

　５月２２日（月）、４年生は招待状配りで、筒瀬から日浦に抜けるトンネル工事現場近くを担当しました。招待状配りを終え帰ろうとしているところに、トンネル工事の発破を知らせる５分前のサイレンが鳴りました。１分前、１０秒前とサイレントや放送があり、期待が高まり耳を押さえて準備していた児童もいましたが、意外にも音が小さくみんな拍子抜けでした。トンネルの入り口に防音扉を取り付けたので、音が小さくなったそうです。工事の看板には工事費が１０億円かかるかとも書いてあり、工事の安全や音に対する配慮も含めて教室では学習できないことを学ぶこともできたようです。カニやカエル、植物等のも観察もしっかりできました。

　５月２２日（月）、一人一人が一生懸命作った花田植えの招待状を学年で手分けをして、筒瀬の全戸にお届けしました。本日のめあてのキーワードは「安全に、心を込めて」でした。訪ねていくと児童に丁寧に折られた芸術作品のような折り紙をプレゼントしてくださった方もいらっしゃいました。どの学年も地域の方とふれあいを深めながら、めあてを達成することができたようです。

　音楽に合わせてみんな激しく体を動かし終わった後には「疲れたけど、楽しかった！」という声があちこちから聞こえてきました。

　５月２２日（月）、本日より授業が終わった直後の大休憩の最初の３分間、持久力を付ける目的にで「つつサイズ」を行います。

　５月２２日（月）、花田植えが近づいてきました。花田植えでは５・６年生だけが衣装を着けてお囃子を担当したり、稲を植えたりします。５・６年生になると衣装を付けることができるので、下級生の憧れとなっています。初めて着る５年生もうれしそうでした。

　５月１９日（金）、午後からは委員会活動を行いました。情報図書委員会は本の整理の仕方について、環境委委員会は運動会前の草抜きや石拾いについて、健康委員会は歯磨きを確実にするための方法を検討していました。いろんな意見が出ており意識も高まり、児童を中心として学校生活の環境が整っていくことを期待しています。

　５月１９日（金）、本日は食育の日です。本日の検定には低学年の児童が多くチャレンジしていました。みんな、はしの使い方がだんだん上手になってきています。

　５月１９日（金）、１年生はポットで育ててきたアサガオの苗を植木鉢に移す前に心電図検査をしました。養護の先生からやり方の説明をしっかり聞いた後、検診車で上手に検査をしてもらうことができました。アサガオの苗も上手に植え替えることができました。

　５月１９日（金）、本日より合同体育では一輪車で、それぞれのレベルでの個人の技や団体技に取り組みます。１年生は平行棒で両手つかまり前進からのスタートです。子どもたちの進歩は目を見張るものがあります。みんな一生懸命それぞれの技に取り組んでいました。

　（続く）サッカーのリフティングを８０回続けたり、マットで転回側転をしたりしました。４人全員めあてに向かって、一生懸命最後まであきらめずに頑張っていました。他の子どもたちは、すごかったところなどを一人一人自分の言葉でいうことができました。次の学年の発表が楽しみになりました。

　５月１８日（木）　５校時目に今年度初めてのわくわくタイム（６年生）がありました。今年は、各自がやることと、めあてを決めて発表するという形になっています。トップバッターというプレッシャーのかかる場面で、バドミントンのシャトルを前と後ろ（目で見えない）で交互に打ったり、バックだけでも難しいのに一輪車でバックしながらドリブルしたり、（続く）

　５月１８日（木）　学年始めの理科では、各学年でいろいろな種子をまきます。３年生はヒマワリとホウセンカ、４年生はヘチマ、５年生はインゲンマメで、６年生はこれからですが、ホウセンカをまく予定です。３年生のヒマワリとホウセンカ、５年生のインゲンマメは順調に芽を出しました。４年生のヘチマは昨年は発芽まで約１カ月かかりましたが、今年は１つだけもう芽を出しています。順調に育って学習も進んでいければと思います。また、昨年度末に地域の方からメダカをいただきました。小さいながらも、毎日エサを求めて水面近くを泳いでいます。

　５月１８日（木）　２年生は、「こころをこめて、ていねいに花田うえのしょうたいじょうを書こう」というめあてをもって、一生懸命に招待状を作っていました。元となる招待状は高学年が作り、自分で簡単なメッセージを書いたり、絵や文字に色を塗ったりしながら、めあてのように心を込めて丁寧に活動していました。各学年が同じようにして作った招待状を２２日（月）に地域の方に届けに行く予定です。各家庭にも届きますので、お楽しみに。

　５月１７日（水）　５・６年の教室では、英語の授業が始まっていました。今日は、ＡＬＴの先生も来られて担任も含めると３人の先生がいました。まず、ＡＬＴの先生が日本とフィリピンの特徴的な山・花・乗り物・食べ物などの紹介を分かりやすく簡単な英語で話してくださいました。中でも、バナナの種類が１０個以上あることには、みんな驚いていました。コミュニケーションゲームでは、たくさんの動物のカードを２チームに分かれて、先生が英語で言われた動物をかるたのように取り合うゲームをしました。みんな一生懸命聞いて、カードにタッチしていました。

　５月１７日（水）　３校時目に合同音楽がありました。挨拶の時は小さかった声も歌を歌い始めると大きな声に変わりました。今日のめあては「音程に気をつけ、二部合唱を楽しもう」ということで、まずCDに合わせて歌いました。上パートを歌ってきたので、下パートは難しく最初は声が小さかったのですが、CDを流しながら下パートを弾いてもらって歌っていくうちに歌声も大きくなっていきました。後半には、上パートと下パートに分かれての練習もしました。

　５月１６日（火）　今年度の救命救急法講習会は、プールの事故はプールサイドで対応するという講師の先生の考えから、天気も良かったのでプールサイドで行われました。人形を使っての蘇生法に始まり、AEDを併用しての蘇生法だけでなく、プールでおぼれた人をプールサイドに引き寄せ、引き上げる練習など体育館ではできないことも体験できました。今回は、特にPTAの方が積極的に活動された講習会でした。そして何より、講師の先生が実際にプールに入られて溺れた人を演じられたので、とても実体験につながるような講習になりました。