ゴールデンウィークの谷間5月1日(月)に、全校朝会がありました。この一ヶ月を振り返り、まず、校長先生から「4月、8時25分までに登校できる生徒が増えています。また、明るいあいさつを返してくれる生徒も多いです。すばらしい。」「3年生は、職場体験で、進路実現に向けて、最上級生として2つのM(マナー、身だしなみ)を大切にしてがんばって欲しい。」「2年生は、先輩になったという自覚を持ち、1年生の手本になるような振る舞いを期待します。」「1年生は、宿泊研修の成果が体育館への集合態度に出ています。すばらしいです。これからの日々の学校生活の中で、世のため人のためになるような言動を期待しています。」「全校生徒のみんなに、人との対話・コミュニケーションを大切にした生活を期待しています。」というお話がありました。続けて、西田先生から、「いい雰囲気をみんなで創っていって欲しい。たとえば、本日の体育館への入場は、2年1組の女子がとてもいい雰囲気で先頭で入ってきてくれました。また、授業でのあいさつは、1年生がとてもさわやかです。2・3年生も、全体的にもっとあいさつを大切にしていって欲しい。」「人の話を聴く(目で聴く)ということを大事にしていこう。」「ゴールデンウィークを控えて、地域での過ごし方(道路での遊び、自転車の併走など)について、中学生として判断をして行動して欲しい。」というお話がありました。最後に、前先生から、図書室の利用について、啓発がありました。終始、全校生徒が、3人の先生の話を集中して聴けている態度はとてもすばらしいものでした。この一ヶ月を振り返り、学校全体で、成果として感じられることもあるし、課題として取り組んでいかなければならないことあります。149名で「対話・聴く」ことの「温かなつながり」を大切にして、みんなで成長していきましょう。