本日行われた開校70周年記念式の中で、生徒会旗が制定されました。
この生徒会旗は、昨年度の生徒全員からデザイン案を募集し、その中から選考されたデザインで作られました。


＜生徒の言葉「デザインに込めた想い」＞
幟町中学校は佐々木貞子さんの母校として平和学習を大切にしています。
そのため、平和を約束しここに誓うという意味を込めて、折り鶴を中心に描きました。
また、太陽にしているのは、全校生徒や他校の皆さんとの交流などを通して、人と人とのつながりが深まることを願っていることを意味しています。


また一つ、幟に宝物ができましたね！

広島市立幟町中学校は、今年、開校70周年を迎えました。
本日、その節目をお祝いする意味を込めて、全校生徒が集まって記念式を行いました。

生徒のデザイン案の中から選ばれた生徒会旗の制定。
沿革史パネルの披露。
放送部製作の記念映像の視聴。

これからの幟町中学校を創っていく生徒の皆さんにとって、これまでを振り返るいい機会になったのではないでしょうか。

本日放課後、この春から新しく帰国・入国学習教室に仲間入りした生徒を先輩たちが迎える歓迎会を行いました。

ここでないとなかなか共有できない悩みも多くあると思います。
先輩後輩関係なく、いいつながりを大切にしたいですね！

福島県から大熊中学校の皆さんに来ていただき、平和交流会を行いました。

お互いの平和についての考えを交流することを通して、これからの平和への取り組みについて考えを深めることができました。

１年生〜３年生まで、全校生徒が集まって今年度最初の全校集会が行われました。
授業、家庭学習、生活、生徒会活動について、長い話になりましたが、皆さんとても頑張って聞いていました！

入学式、新入生を迎える会を終えて、教室に戻っていよいよ学級開きです。

それぞれの教室で、それぞれの学級を開く会が行われました。

これから１年間かけて、自分たちの学級の色に染めていきます！

入学式の後、生徒会主催の「新入生を迎える会」が行われました。

中学生として学校生活を送る上で大切にしたいことを伝えるための劇。
校歌と生徒会の歌の練習。
先輩後輩の絆を深めるきっかけとなるレクリエーション。

執行部を中心に、新入生を幟らしく迎えることができました！

本日、広島市立幟町中学校 第70回 入学式を行いました。
雨に耐えた正門の満開の桜が新入生を迎え、98名の新入生が全員参加でき、良い中学校生活のスタートとなりました！