５月３１日(火)　昨日、３年生のチョウを育てようの学習のため、理科室で育てていた幼虫が知らないうちにサナギになり（お休みの日にケースのふたの裏でサナギになっていたらしい）、モンシロチョウになって飼育ケースの中を飛び回っていました。地域の方にキャベツを一株いただき育てていましたが、夜盗虫という幼虫が多くてどうなることかと思っていました。無事モンシロチョウが見られてよかったです。今日、３年生と一緒に飼育ケースから出してあげました。とても元気よく筒瀬の空に飛び立っていきました。自然の中で頑張ってね。

５月３１日（火）、これまで使っていた拡大コピー機が壊れたため、新しい拡大コピー機を購入しました。この拡大コピー機はカラーでも拡大できるため、枠の中をカラーにして区分を明確にしたり、写真や絵、図表を取り入れたり、一段と教育的な効果が期待できます。分かりやすい授業を行うためにも有効に活用していきたいと思います。

５月３１日（火）、大休憩のときの「がんばりタイム」は「わくわくボールランド」での活動です。みんな、それぞれのコーナーで様々な投げる活動に取り組んでいました。６月の「がんばりタイム」では一輪車に取り組みます。

　５月３１日（火）、全校朝会を行いました。校長先生からは、いい話の紹介がありました。内容は保護者の方が連絡帳に書かれていたことです。その保護者の方は、雨が強く降っていた日の下校時、車で帰ろうとしたところ、学校下の停留所でバス班の児童がバスに乗り込むところに出会われたそうです。その時も結構強く雨が降っており、バスの乗車口で３人の６年生の児童が傘を差し出して、下級生が濡れないようにバスに乗り込むことができるようにしていたそうです。そういった優しさ、思いやりのある行動が、自然にまたそれを楽しそうできる姿をご覧になられて、うれしく思い、感銘を受けられたそうです。さすが、筒瀬小のリーダーです。優しさや思いやりをもっていても、行動に表すことは難しいこともあります。そういったことが、みんなが自然にできるになってほしいと思います。
　係の先生からは、掃除名人の紹介、６月の生活目標である「ろうかかいだんを正しく歩こう。」保健目標である「歯磨きを３分間ていねいにしよう。」の説明がありました。

　田植えの間は「田植え歌」を歌い続けました。田植えの最後は６年生です。田んぼの半分くらいは６年生が植えました。終わりの会で、６年生から腰が痛かったけど頑張ったという話もありましたが、さすが６年生、手際よく植えてくれました。親和会の会長さんやＰＴＡ副会長さんがお話しされていたように、お米を作るのは大変なことだということを、体を通して感じとってほしいと思います。これから９月２１日に予定されている「いねかり」まで、みんなで大事に育ててまいります。
　本日はたくさんの方に来校していただきました。感謝申し上げます。ありがとうございました。

　苗はひもに印をつけてあるところに、植えていきます。最初は５年生が見本を見せ、１、２、３、４年生の順に植えていきました。

　５月２８日（土）、５・６年生が苗とりをしているときは少し雨が降っていましたが、花田植えが始まるまでには雨もやみ、暑くもなく絶好のコンディションで花田植えを行うことができました。田楽ばやしには、たくさんの地域の方、保護者の方、卒業生も参加してくださり、にぎやかに踊ることができました。児童も大変張り切って、これまでの練習の成果を披露することができました。

　５月２７日（金）、いよいよ明日は花田植えです。本日は衣装を着けて、グラウンドで位置や流れを確認して最終リハーサルを行いました。みんな暑い中、気持ちを込めて踊ることができました。準備万端です。花田植えは明日１０:００開始です。たくさんの方の来校をお待ちしています。

　５月２７日（金）、２年生は国語の教科書にある「風のゆうびん屋さん」の劇を練習していました。自分たちで作った衣装・小道具を身に付けて、声の大きさやスピードに気を付けて、役になりきって練習していました。

　５月２７日（金）、合同体育は一輪車の練習をしました。本日より一輪車カードが新しくなり、新しい技も増えました。一輪車に乗りながらボールをドリブルする技もあります。児童はそれぞれ自分のレベルに合わせて、いろんな技に挑戦していました。

　５月２６日（木）、プールの給水口の上の方で、モリアオガエルが卵を産んでいました。モリアオガエルは、水面上にせり出した木の上に産卵することが多いようです。近くには、すでにたくさんの卵がありましたが、偶然にも新たに産み落とすところを見ることができました。産卵は神秘的な感じがしました。近くにいたトノサマガエルもそう思ったのかどうか分かりませんが、産卵をじっと見つめていました。
　本校ではプール掃除が６月２１日に予定されています。それまでに巣立ってほしいです。

　５月２６日（木）、１年生は体育で一輪車の練習をしました。だいぶ慣れてきて、バランスを取るのがだんだん上手になってきています。みんな時間いっぱい一生懸命練習していました。本年度は運動会で一輪車の演技を披露する予定です。みんなガンバレー

　５月２６日（木）、４年生の理科はヘチマの観察でした。植えていたヘチマが双葉になり、観察記録に絵と所感を書いていきました。

　５月２６日（木）、５・６年生の英語の様子です。英語はＡＬＴの先生が授業を進めていきます。日本語は使わず、全て英語で話されます。本日の授業は「果物の名前を当てよう」で、全体での指導だけでなく、ペアに分かれて果物の名前を英語で答えていきました。ゲーム感覚で授業が進んでいくので、みんな楽しみながら英語に親しんでいます。

　５月２６日（木）、２年生は玉ねぎ畑の草抜きをしました。草は少し前にも抜いたのですが、短期間の間にしっかり成長していました。抜くだけでなく、草をごみ箱に運ぶまで、みんなで協力して行うことができました。これで玉ねぎも大きくなることでしょう。

　５月２５日(水)の３時間目に合同音楽がありました。まず、始めに今月の歌「おぼろ月夜」を低音と高音の二つのグループに分かれて、歌いました。高音部は人数が多く高学年もたくさんいました、低音部は低学年が多く、人数も少なかったのですが、高音部に負けないように歌いきれいな２部合唱になっていました。その後、２８日の花田植えのときに歌う「田植え歌」の最終的な練習を行いました。各学年１〜２名の代表者が決められ、代表の子どもたちの歌に続けて残りの子どもたちが歌を歌っていきました。リーダーの声の大小もまねて歌います。本番では、各学年が田植えをしている間ずっと繰り返し歌います。

　５月２５日（水）、さつまいもの苗植えに続き、田んぼのしろかきを行いました。これは元肥をまんべんなく広げたり、泥を柔らかくしたり、草を踏み込んだり、水が漏れないようにしたり、水の腐敗を防いだりする重要な活動です。１年生は５・６年生に手をつないでもらって一緒にしろかきをしました。田んぼの中は山水が入り込むグラウンド側は水が冷たいのですが、山側はこれまでの太陽の光で温かくなっています。みんな田んぼに入った途端「冷たい！」でしたが、奥に行くにしたがって「温かい！」と、太陽の光のありがたさを、体で実感できたのではないかと思います。
　田んぼの草は見えなくなり、きれいになりました。稲も青々と丈夫に育っています。花田植えに備えて、田んぼの準備は万端です。

　５月２５日（水）、さつまいもの苗植えを行いました。一人、一本の苗を自分の名札を付けて植えていきます。秋には誰のさつまいもが一番大きいかコンテストをします。しっかりお世話をして大きなさつまいもを育てましょう。

　５月２５日（水）本年度２回目の、読書ボランティア（保護者の有志）による本の読み聞かせを全学級で行いました。本日は初めて本校で読み聞かせをする方が２名いらっしゃいました。皆さん緊張されたようですが、子どもたちはどの学級の児童も、一言も聞きもらさないよう一生懸命集中して聞き、それぞれ物語の世界に入り込んでいました。ありがとうございました。来月もよろしくお願いします。

　５月２４日（火）、踊りの後は、花田植えのときにかぶる花笠の補修をしました。花紙で作った花が変色していたり、取れていたりするところに新しい花を付けていきました。見事にリフレッシュして、新品のようなカラフルできれいな花笠になりました。着々と花田植えの準備が進んでいます。