２月１５日（水）、寒い朝です。午前８時の学校の玄関前の温度計は−２度でした。１年生の朝の会の様子です。一番上の写真は、授業に集中するため、授業中はカーテンで閉めている小黒板の写真で、今日の１年生の予定です。元気よく朝の挨拶をし、卒業式で歌う「絆」を６年生が黒板のところにいることをイメージして心を込めて歌っていました。さあ１日のスタートです！

２月１４日（火）、本年度最後の学校協力者会議を行いました。校長から、本年度の学校経営計画の重点目標である、筒瀬スタンダードによる指導、話し合い名人の活用、だまって掃除、投力向上プロジェクト等について、成果と課題の説明があり、委員の方々から御提言をいただきました。学校に対する温かい励ましの言葉が多くあり、いただいた御意見等を学校経営に生かしていきたいと思います。

２月１４日（火）、本年度最後の参観日でした。本日は発表が多く、１年生は自分ができるようになったことの発表、２年生はお母さんへの感謝の気持ちの発表等、３年生は世界の家のまとめの発表、４年生は自分で考えた夢のロボットの発表、５・６年は伝えたいことどうしたら分かりやすく伝わるか考えての発表でした。兄弟姉妹がいる保護者の方には御苦労をおかけしましたが、どの学年の児童もいつにも増して、大変張り切って発表していました。

２月１４日（火）、子どもたちが給食を食べている時間に、プールの向こうの山で、鹿の親子（と思われます）が草を食べていました。お昼には陽もさして暖かく、草も新しい芽が出たばかりで柔らかくておいしいのでしょうか、気持ちよさそうに食べていました。給食が終わって子どもたちの声が聞こえると山に帰っていきました。

オーブンで焼く前には、おまじないをかけておいしくもさせました。試食させていただいたところ、おまじないも効いて、トマトのほんの少し酸味がアクセントなっていて、また３・４年生の子どもたちの一生懸命楽しそうに作っているシーンも浮かんできて、ものすごくおいしかったです。みんなもとてもおいしそうに食べていました。

　２月１４日（火）、３・４年生が育てて夏に収穫したカボチャと５・６年生が育てて冷凍しておいた凜々子トマトを使って、カボチャとトマトのグラタンを作りました。

　２月１４日（火）、今月の保健目標は「教室の空気の入れ換えをしよう」です。保健室前の児童参加型の掲示板、げんきランドのテーマは「気を付けてますか？“せき　エチケット”」です。左端の絵カードの「せきが出る」に選択肢が二つあり「マスクをもっている」で⇒に進むとマスクをかけるときの注意事項の説明が、「マスクをもっていない」で⇒に進んで行き、そこのカードをめくると説明と次の選択肢が出てくるようになっています。全児童に楽しみながらも、しっかり見てもらいたい掲示です。

２月１４日（火）、雪は９時過ぎまで降り続きました。児童朝会の高学年の話は「自動販売機について」でした。６年生の二人が自動販売機に興味をもち、歴史や構造、身近な情報等いろいろ調べて、自作の自動販売機も披露してくれました。世界最古の自動販売機は２０００年以上前エジプトで作られ、硬貨を入れると、てこの原理で「聖なる水」がでるようになっていたそうです。自作の自動販売機は５・６年教室の前に展示されるそうです。御来校した際はお試しください。

２月１４日（火）、筒瀬小学校は本日も雪です。７時現在で深いところは３センチくらい積もっていました。昨日は雪はあっても天気がよく小鳥のさえずりがよく聞こえていましたが、本日は雪が降り続いており小鳥の声は聞こえず、グラウンドの向こう側の山から、鹿のかん高い鳴き声が聞こえていました。

　２月１３日（月）、３〜６年生はロードコース（地域を回って約２キロ）を走ります。初めて挑戦する３年生も頑張っていました。学校に戻る最後の坂が苦しいのですが、坂の半分くらいからグラウンドコースの児童の応援の声が聞こえてきて、みんな最後の力を振り絞って頑張ることができました。今週の金曜日に２回目の練習を予定しています。

　２月１３日（月）、グラウンドコンディション不良で延期になっていたウォークランの練習がやっとできました。気温も開始時に７度まで上がり、陽も当たり絶好のコンディションです。１・２年生は１周２００メートルのグラウンドを５周、１キロ走ります。みんな張り切ってスタートしていきました。グラウンドコースの方が早く終わるので終了後はスタンドでロードコースの選手の応援です。

２月１３日（月）、午前８時３０分の気温は−１度。グラウンドは霜柱が立ち、薄っすら雪化粧です。そんな中でも依然と違って、いろんな小鳥のさえずりがにぎやかに聞こえてきます。寒い朝ですが、春が確実に近づいてきていることを感じさせられます。

２月１０日（金）、チャチャマンボという曲という曲をキーボード、マリンバ、ビブラフォーン、マラカス、ボンゴ、ギロ等の楽器で合奏していました。パート別に練習した後、全員での合奏です。繰り返す中でみんなリズムを覚え、確実にそれぞれのパートを演奏しており、音が混ざり合い見事なハーモニーとなっていました。

　２月１０日（金）、３・４年生はキラキラボックスづくりです。完成すると一番下の写真のようになるようです。みんなおもしろい下絵を描き、どの色のセロファンを貼るかいろいろ試していました。これも完成が楽しみです。

２月１０日（金）、今日は７時間授業で、午後から３時間授業があります。５年生は版画づくり、６年生は卒業制作で木箱と時計づくりをしていました。どちらも彫刻刀を使っての制作です。６年生は学級全員の児童の名前を浮き出すように彫ることの挑戦している児童もいました。それぞれの思い出に残る作品ができることを期待しています。

２月１０日（金）、午前７時過ぎの気温−１度、グラウンドは霜柱が立ち、学校全体も薄っすらと雪化粧です。桜の木も花が咲いたようです。本日の合同体育のウォークランの練習は延期です。でも、大休憩のときは元気で遊ぶ子どもたちの姿が見られそうです。

２月９日（木）、広島文教女子大学の李木先生をお迎えして校内授業研究会を行いました。本年度の研究テーマは「どの児童にも分かる授業の創造〜自分の考えをもち、共に学び合いを深め合う子どもの育成」です。３年生はグループで話し合いをして短冊に自分の意見を書き、黒板に貼ってまとめをしたり、４年生は自分で考えた夢のロボットについて、グループでより良いものになるよう意見を交わしたりしました。そのための手立てとして「話し合いの手順」「話し合いの視点」「話し合うときの話し方や聞き方」等のポイントを視覚化して提示したりしました。授業後、授業の手立ての検証や授業全体の改善点について協議し李木先生から指導・助言をいただきました。指導いただいたことを今後の授業改善に生かしていきたいと思います。

２月９日（木）、消防署や消防団について学習していました。３年生のお父さんは筒瀬消防団の団員の方も多く、児童から、お父さんは「遅くまで練習を頑張っている。」「練習をしているから筋肉がすごい。」「服の内側にドライバーやいろんなものが入るところがある。」等、教科書には書いてない情報提供があり、命を守るために大変な訓練や準備しているということがよく分かったのではないか思います。

２月９日（木）、クジラに乗ったり、虹に乗ったり、いろんなものに乗った絵を描いていました。細かいところまで描写したり、色使いを考えたり、塗ったクレヨンをこすってぼやかしたり、イメージを膨らませて工夫をしながら楽しそうに描いていました。

　２月８日（水） 今日は、今年度最後の茶道体験になりました。さすがに３回目、そして高学年ともなれば、慣れた中にも茶道の心得を理解した動きがいろいろな場面で感じられました。６年生にとっては、卒業までの一つ一つの行事が小学校生活最後のものになっていきます。今回は、自分たちでお茶もたてました。お茶をたてる際のかきまぜ方なども説明を受けながら、上手にすることができました。そして、自分がたてたお茶を先生方に出しました。思い出になる茶道体験になったことと思います。