応援の声も途切れなく４２．１９５キロを走り抜くという大きな共通の目的で、共に活動し続け、共に達成感をしっかりと感じ取ることができました。学級の絆も一段と深まったと思います。

　３月２２日（水）、３・４年生は２、３、４校時を使って駅伝マラソンを行いました。みんなでたすきをつないで４２．１９５キロを走ります。これまで、この駅伝マラソンに向けてトレーニングを積んできた成果を発揮して、それぞれ自分に割り当てられた距離を走り、たすきをつなぎ、４２．１９５キロを走り抜きました。すごいです。素晴らしいです。

　すりおろした大根があっさりしていて柔らかく、おろし大根の食感も感じられ、大変おいしい大根もちでした。自分たちで育てた大根を一生懸命すりおろして作っただけに、おいしさも格別だったと思います。

　３月２２日（水）、１・２年生は育てた大根を使って、大根もちづくりをしました。大根をすりおろして、ネギの小口切りや上新粉を混ぜ、ホットプレートで焼きます。本日は１年生と２年生の混合グループで協力して作りました。

３月２２日（水）、国語科で、１年生に見てもらうために一生懸命取り組んできた「ニャーゴ」の紙芝居を２つのグループで１年生に披露しました。２つのグループとも一生懸命で、気持ちが込められた発表でした。同じ「ニャーゴ」の話なのですが、取り上げている絵も違ったり、表現も違ったりしていたので、１年生はその違いも楽しめたようです。

　３月２２日（水）まだ、肌寒い１時間目から体育館で合同音楽がありました。今日のめあては「気持ちをこめて、１２０％のパフォーマンスをしよう」で、入学式でのステージへの移動を含めた歌などの練習でした。歌を２曲練習し、みんなで歌の中での動きや呼びかけの確認をしました。ステージへの上がり方・降り方、学年ごとのパフォーマンスの出入りなどを実際にした後、各学年のパフォーマンスの練習で１時間目が終わりました。次は、４月になってからの練習になります。みんな頑張れ！

　３月２１日（火）、１年生に見せる「ニャーゴ」の紙芝居の本番は、いよいよ明日に迫ってきました。本日は、最後の練習です。役割分担して、読み方やめくり方の確認等の最終調整を行っていました。みんな張り切っています。

　 ３月２１日（火）、大休憩の時間に体育館で、がんばりタイムを行いました。久しぶりの長縄跳びです。みんなこれまでの感覚を取り戻そうと意欲的に跳んでいました。

　３月２１日（火）、５年生は朗読をしていました。６年生のいなくなった教室は少し寂しい感じがしました。新しい筒瀬小のリーダーの５年生の皆さん、よろしくお願いします。

　 いよいよ卒業生の見送りです。６年生の皆さん、これまで筒瀬小学校を支えてくれてありがとう。それぞれ新しい中学校で、これまで以上に輝いてください。みんな応援しています！卒業おめでとうございます。

卒業生は第二部が始まったくらいから、感極まって涙が止まらなくなりました。途中、頑張ったもの、パフォーマンスの最後に夢を語るところでは、全員がこらえきれなくなりました。多くの在校生も同じでした。みんなが同じ場所で、同じ目的で活動し、同じ時間を過ごし、みんなで共に達成感を味わったことは忘れられません。みんなの気持ちがあふれて、大変感動的な卒業証書授与式となりました。卒業生も在校生も一生忘れられない卒業証書授与式となったのではないかと思います。

　 第２部は卒業生がパフォーマンスや感謝・決意の言葉を、在校生は一人一人が卒業生一人一人に、思い出や感謝の気持ちのメッセージを伝えていきました。

　校長式辞、ＰＴＡ会長祝辞、記念品贈呈、筒瀬親和会会長さんの祝辞の後　休憩をはさんで第２部を行いました。

３月１７日（金）、平成２８年度卒業証書授与式を挙行しました。第１部は厳粛な雰囲気の中、一人一人卒業証書を立派な所作で受け取りました。

　午後からはステージ前にバケツリレー方式で、パンジーの花を運んで並べました。みんなで力を合わせて、卒業証書授与式の準備を行い、全てが滞りなく終了しました。明日もみんなの力を合わせて、６年生の門出を祝う、素晴らしい式にしたいと思います。

　１〜３年生はこれまで育ててきたパンジーの花摘みやごみを取ったり、プランターの汚れをきれいに拭き取ったりし、体育館に運び込む準備をしました。パンジーもうれしそうです。

　全員で体育館の床をぞうきん掛けした後は、それぞれ担当の場所に移動し、分担場所を隅々まできれいに掃除しました。掃除の後、４年生は体育館のいすを並べてきれいに拭きました。きびきびと自分で考えて動き短時間で体育館が式場となりました。

　３月１６日（木）、いよいよ明日は卒業式です。気持ちよく卒業式が迎えられるよう心を込めて準備をしました。まずは、体育館の床を全員でぞうきん掛けするところからスタートです。

　３月１５日（水）、なかよしタイムは全校児童で一輪車の練習をしました。途中から強い風が吹きましたが、風にもめげず、それぞれのめあての達成に向けて一生懸命チャレンジしました。児童それぞれ１年間の上達は目を見張るものがあります。

　３月１５日（水）、本年度最後の保護者の図書ボランティアの方の、本の読み聞かせの日でした。本日は音楽室で全児童に「くろずみ小太郎旅日記」の紙芝居を見せてくださいました。紙芝居の箱はわざわざ安佐南図書館から借りてきてくださり、５人の保護者の方で役を分担したり、なんと豪華にピアノの演奏やボンゴでの音楽や効果音を付けたりしながらの紙芝居です。絵も箱の効果で浮き上がるように見え、いつにも増して児童はお話に夢中になり３６人のそれぞれの「くろずみ小太郎旅日記」の世界が広がっていっていました。
　児童会長が最後にみんなを代表してお礼の言葉を述べた後、みんなで感謝の気持ちを伝えました。一年間いろんな本を読んでくださり、子どもたちが本に興味をもつようになっただけでなく、創造力も豊かになったと感じています。本当にありがとうございました。来年度もよろしくお願いします。