最新更新日:2024/09/20 | |
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今日の詩です
また今日も夕焼け小焼♪♪の時刻です。
ねがい 坂村真民 いつかは その日がくる その日のために 一切が生きているのだ 飛ぶ鳥も 咲く花も その日は 明日かも知れない いや その日の 夕方かも知れない それゆえ その日は つゆくさのつゆのように うつくしくかがやきたい ※「念ずれば花ひらく」につながりますね!!(松島) 今日を綯う 計画訪問 1年
本日午前中、広島市教育委員会指導主事による第1回目の「計画訪問」がありました。広島市教育委員会指導主事の先生が各学校を訪問し、各学校の教育実践について校長を通じて指導していただきます。
今日4年生は「牛田浄水場」に社会見学に行っていましたので、他の学年・学級の日常の授業の様子を観察していただきました。子どもたちも普段通り穏やかに学習を進めており、「学校らしい学校ですね」との評価の言葉を頂きました。 日々の授業を誠実に積み重ねることが私たちの使命です。引き続き魅力ある授業をめざします。 1年生は2クラスとも国語の授業でした。 計画訪問2 2年計画訪問3 3年生1組の新出漢字の学習の写真は撮れませんでした。 計画訪問4 5年生計画訪問5 6年今日の給食 6月30日(木)キャベツ・・キャベツはできる季節により,冬キャベツ,春キャベツ,夏キャベツと種類があります。種類ごとに産地が変わり,一年中おいしく食べることができます。給食ではサラダや和えもの,炒め物,汁物,煮物などによく使われます。また,広島ではお好み焼きの材料として欠かせない野菜です。お好み焼きのキャベツは広島県産を使おうということで、広島県ではキャベツの栽培をすすめています。 6月29日(水)の残食 ご飯0.3% がんもどきの中華煮0.3% 卵と小松菜の炒め物0.3% 冷凍パイン0% 今日の詩です朴とタンポポ 坂村真民 わたしが一番好きなのは 朴とタンポポだ 一つは天井高く 枝を伸ばしてゆく 野の木であり 一つは地中深く 根をおろしてゆく 野の草だからである この天井的なものと この地上的なものを こよなく愛するがゆえに 願えることなら この二つを わたしの眠るかたわらに 植えてもらいたい 風ふけば 朴の花は ほのかに匂い タンポポの種は 訪れた人の胸にとまって わたしの心を 伝えるであろう ※「朴(ほお)」・・モクレン科の落葉高木、葉には芳香があり、殺菌作用があるため食材を包んで、朴葉寿司、朴葉餅の材料になったり、比較的熱に強いため、味噌をのせて焼く「朴葉味噌」といった郷土料理の材料になったりして利用される。 ※正直に言いまして、私はどれが朴の木なのか区別できません。近くにあるのならば教えてください。(松島) 写真が朴の木です。 しんみん五訓 坂村真民 クヨクヨするな フラフラするな グラグラするな ボヤボヤするな ペコペコするな ※いやいや、なかなか、こうはいきません。しかし、この五訓、心に留めて、自分の心を安定させたいものです。 音楽授業観察 4校時4年2組「『トルコ行進曲』『ラバーズコンチェルト』『メヌエット』を鑑賞し、拍子の違いに気づき、拍の流れのとまりやそれぞれの良さを感じ取りながら聴く」という学習でした。鑑賞の学習の前には歌唱がありました。音付きの映像を紹介できないのが残念です。「朝のあいさつは元気な声でおはよ〜う♪♪」の発声練習に続き、今月の歌「シング」の歌唱です。思いを込めて歌っています。 鑑賞の場面ではワークシートに次々と一人一人の言葉で「曲の楽しさのひみつ」を書き込んでいく子どもたちに感心しました。 心あたたまり、休まる45分間でした。 今日の給食 6月29日(水)ご飯 牛乳 がんもどきの中華煮 卵と小松菜の炒め物 冷凍パイン がんもどき・・がんもどきは「がん」という鳥の肉に味が似ているので,こう呼ばれているそうです。もともとは精進料理で肉の代わりに使われていました。くずした豆腐ににんじんやごまなどを加えてこね合わせ,丸めて油で揚げたものです。おでんの材料としてよく使われます。味がしみこんでおいしいですね。今日は地場産物の日です。広島県でとれた小松菜を使っています。 ※写真は卵が炒められていく様子です。 6月28日(火)の残食 全て完食です 麦ご飯0% 広島カレー0% 野菜炒め0% サクランボ0% 5年2組観察授業「合同な図形の重なり合う頂点、辺、角を調べよう」の学習のめあてを、前の時間に学習したことを思い出し、自分で考え、グループで交流し・広げ、調べたことを全体で確認する展開でした。担任の想定した学習の流れに沿って、スムーズに時に白熱した話し合いとなりました。「他の意見があります」という子どもの発言や「その言葉は出るとは思っていなかった」という担任の何気ない評価の言葉等々・・・教師と子どもがつながり、子どもと子どもがつながって来ている学級経営の過程を感じました。これからますます深い授業が創れるでしょう。 今日も雨 2今日巻いてなかった傘は全体で7本。一桁達成です。 巻き忘れる子は固定化しているようですので、これからは個別の声掛けもします。 写真1 私が整頓の仕上げをしなくても、この2クラスは既にこうでした。 写真2・3 1年生の靴箱はこのようにカラフルに整っています。 どちらも掲示物のようで美しいです。 今日も雨1「備えよ 常に」です。 今日もあいさつ定期便、雨の中4人の4年生と短縮バージョンであいさつをしてきました。継続は力です。来週は晴れますように。・・・・・ 今日の詩です
今日もまた、夕焼け小焼け♪の時刻となりました。
今日の詩です。 おむすび 坂村真民 たきたてのごはんの おむすびのうまさ ひとつぶひとつぶが ひかりかがやいて こころのやさしいひとの りょうてで かたくもなく やわらかくもなく うっすらしおけをふくんで にぎられた おむすびの おいしさ むすびあうという そのことばのよさ ※今日帰宅したら「帰りました」ときっちり言って、食事の最後には、おむすびを食べたい気分です。(松島) もう一編 存在 坂村真民 ザコは ザコなり 大海を泳ぎ われは われなり 大地を歩く ※ザコは「雑魚」です。小魚のパワーを感じます(松島) ※写真は力強い手を描いている子ども、そして4年自画像です。 2年生初プールシャワーの後のプールの水は温く(ぬるく)感じるようです。 ということで、2年生初「水遊び」 残すは5年生・・・明日できるでしょうか? ゆうすげ村の小さな旅館「ゆうすげ村の小さな旅館」この題名と最後の場面をつないで考えた子どもがいたのには驚きました。子どもたちと「創られながら、創る授業」でした。 3年1組の子どもたち、みなさんと勉強できて「ラッキー」でした。ありがとう・・・ 1年生 初プールやっと、やっと1年生がはじめてプールに入りました。 後何回水遊びができるのでしょうか? ちなみに小学校学習指導要領では、プール指導についてこのように書いてあります。 低学年・・・水遊び(水に慣れる、浮く・もぐる遊び) 中学年・・・浮く・泳ぐ(浮く運動、泳ぐ運動) 高学年・・・水泳(クロール、平泳ぎ、25m〜50m) 今日の給食 6月28日(火)さくらんぼ・・さくらんぼは,明治時代に日本に伝えられました。山形県でたくさん作られています。6月から7月にかけて赤や黄色に熟します。日本で多く作られているのは「佐藤錦」という種類です。甘く果汁が多いのが特徴で,「赤いルビー」とも呼ばれています。今日のさくらんぼも「佐藤錦」です。生で食べるほか,びんづめ,缶づめ,砂糖漬けなどに加工されます。 ※給食名物「広島カレー」です。沢山の香辛料が入りGOODな味です。 6月27日(月)の残食 麦ご飯0.2% 麻婆春雨0.3% ほうれん草のカラシ和え0.9% ミニトマト0% 楠那田んぼで田植え初体験!!米づくりといえば、これから社会科で「庄内平野の米づくり」の学習をはじめるのですが、「百聞は一見にしかず」・・・・どんなに深く学習しても実際の体験に勝るものはありません。もちろんほとんどの子どもたちが田植え初体験ということで、ワクワク感は大きくふくらみます。夏の到来を感じさせる初夏の強い日差しの中、体操服に着替え、いざ子どもたちは田んぼへと向かったのでした。 地域の田中さんの説明を聞き、いよいよ待ってましたの田植え体験開始。たっぷり水がはった田んぼにそうっと足をつけると・・・・「つめたぁ〜い!!」。不安定な足取りで一歩一歩田んぼの中を移動しながら、腰をかがめて子どもたちは手にした稲の苗を植えつけていきました。田んぼのはしからはしにかけられた棒の印に合わせて苗を植えつけていくのですが、これがなかなか至難の業。どろに足がとられ、動けなくなってしまったり、苗の根っこがしっかりと土に埋まらなかったり・・・・。それでも子どもたちはニコニコ顔で少しずつ後ろに下がりながら、苗を3本取っては植え、3本取っては植え・・・・。田中さんや西角さんにいろいろなアドバイスを受けながら、少しずつ少しずつ田植えの作業が進んでいきました。 約1時間かけて、田植えの作業は終了。土だけの楠那田んぼに、ちっちゃなかわいい苗が、前ならえして並んでいます。これからどのように大きく育っていくのか、今からとってもとっても楽しみです。 家庭科で楽しくソーイング〜!! |
広島市立楠那小学校
住所:広島県広島市南区楠那町5-7 TEL:082-251-1618 |