１月２７日（金）、スキー体験学習の合言葉は「楽しく　安全に」です。子どもたちはインストラクターの方々の指導で見る見るうちに上達していきました。楽しくて楽しくて「まだやりたい！」といった児童の声があちこちから聞こえてきました。途中あられが降って「顔が痛いよ！」といった声も聞こえましたが、冬のスポーツのスキーの楽しさと冬の自然をしっかり体感することができました。今回は事前学習等で子どもたちの安全に関しての意識が高まっており、６年生からは「転び方の練習をしておいてよかった。」という声も聞けました。サイオトスキー場の安全対策もインストラクターだけでなく、コース内に監視員の方をたくさん配置していただき、子どもたちがちょっとでも困っていたらすぐに対応してくださいました。子どもたちのがんばりと多くの人たちの協力で、子どもたちの心に残る素晴らしいスキー体験学習を行うことができました。御協力ありがとうございました。

　１月２６日（木）、ものづくりクラブは「どらやき」作りをしていました。みんな大好きだけあって、昨日のオリジナル給食づくりよりも、さらに意欲的に感じられました。運動クラブはバスケットボールで白熱した試合をしていました。１・２年生は放課後休憩でした。雪がたくさん残っているところでそり遊びを楽しんでいる児童もいました。

　１月２６日（木）、来年度入学を希望している子どもたちを対象とした体験入学を行いました。１年生が控室の図書室までお迎えに行き、リズムに合わせて一緒に体を動かしたり、１年生が学校の紹介をしたり、１年生が作り方を教えてあげながら紙コップのロケットを作ったりしました。１年生はみんな大はりきりで、おにいさんおねえさんぶりを発揮し優しくリードしており、１年生の１年間の成長をしっかりと感じることができました。
入学をお待ちしています。

　１月２６日（木）、明日はスキー体験学習です。スキー体験学習を楽しく安全に行うために、安全に滑るための準備、リフトの乗降の仕方、安全な滑り方について、学習しました。最後には上手な転び方についても学習しました。スキー場では最初に転び方の学習をします。児童も大変楽しみにしています。これまで、スキー場と安全対策について綿密に協議・共通確認してきました。明日は、子どもたちにとって忘れられないような楽しいスキー体験学習となるよう、インストラクターの方々と連携しながら安全第一で実施したいと考えています。

　１月２５日（水）、児童が心を込めて作った料理はどの料理もおいしく、お世話になったマエストロの皆様と配膳員の先生、そして自然と大地、みんながお世話してがんばって成長した野菜、料理、友達や先生に感謝しつつ、おいしくいただきました。

　１月２５日（水）、ありがとうの会では、校長先生のお話の後、今年も１年間お世話になったマエストロの皆様と配膳員の先生に児童会長がお礼の言葉を述べ、高学年が感謝の手紙を手渡しました。

　１月２５日（水）、煮込み・仕上げは５・６年生の担当です。煮込んで味見をして味を調節して完成です。みんなどんな出来か興味津々です。

　１月２５日（水）、下準備の後、３〜４年生はおにぎりの担当でトウモロコシの入ったおにぎり、広島菜とちりめんじゃこ入りのおにぎりを流れ作業で作っていきました。

　１月２５日（水）、３〜６年生は最初トマトの皮むきをして、６つの縦割りグループに分かれて、トマトシチュー、スイートポテトの材料を切って下準備をしていきました。

　１月２５日（水）、本日は１年間農業体験でお世話になったマエストロの方々や給食配膳でお世話になっている先生をお招きして、児童が作ったオリジナル給食を食べていただきます。食べる前にはありがとうの会を行います。会場の飾りつけは１・２年生の担当です。この日のために一生懸命描いて切り抜いた絵をみんなで飾り付けました。食事のとき使う箸置きも先週１・２年生が作ったものです。

　１月２４日（火）、午後からは、オリジナル給食の「大根おでん」を１・２年生がペアになって作りました。大根の皮をピーラーでむいたり、包丁で大根やさつま揚げをホワイトボードの掲示してある図のとおりに切ったり、みんな真剣です。一日寝かせて、みんなの気持ちと味がたっぷりしみ込んで、さらにおいしくなることでしょう。

　 １月２４日（火）、明日はオリジナル給食です。給食をカットして、児童が育てたトウモロコシ、たまねぎ、にんじん、白菜、トマト、大根、さつまいも、広島菜、かぼちゃを使って各学年に分かれて調理を行い、お世話になったマエストロの方々や給食配膳員さんにも料理を食べていただく「ありがとうの会」を行います。本日は最初にそれらの食材の栄養を確認して、スケジュールや役割分担等の確認を行いました。それぞれの食材の栄養については６年生が教えてくれました。バッチリでした。早速、本日の午後からは１・２年生が大根おでんを作ります。

　１月２４日（火）、大休憩はがんばりタイムでした。外は雪のため体育館で長なわ跳びをしました。１年生も跳ぶのに慣れてきて上手に跳んでいます。各グループでそれぞれ記録に挑戦していました。

１月２４日（火）、児童朝会を行いました。本日は各委員会から、冬休みに本をたくさん読んだ児童、エコチャレンジに熱心に取り組んだ児童、毎日なわとびを行った児童の表彰が中心に行われました。何れも続けないとできないことです。「継続は力なり」これからも様々なものに続けて取り組んでいってほしいです。

１月２３日（月）３年生は詩について学び、詩を作るためにテーマに対してイメージを広げるため、イメージマップを使って自分のイメージを膨らませていきました。次回はこの膨らんだイメージと文言を活用しながら詩を作っていきます

１月２３日（月）４年生は詩の連作に挑戦していました。３年生も詩の学習をしており、授業の最初の部分で３年生から「詩ってなんですか？」という質問が出て、４年生が詩の特徴を説明していました。さすが４年生です。複式授業ならではの場面でした。
詩の連作はテーマと第一連を書いた後、隣の児童にワークシートを渡し、次々にリレーで５連の詩を作っていきました。テーマに対して、みんないろんなイメージをもっており、面白い作品が出来上がりました。自分と違う友達の視点に気付くこともできたのではないかと思います。
　本日は広島文教女子大学の李木先生が複式授業の研究のため授業参観されました。

　１月２０日（金）グラウンドの校舎側の雪はほとんど溶けましたが、日当たりのよくない南側はまだまだ雪が深く、大休憩の時間には低学年を中心に雪遊びをしっかり楽しんでいました。

　１月２０日（金）、「おとうとねずみチロ」で「チロがゆっくり『ありがとう』といったのはなぜだろう」という「めあて」で学習していました。チロの思いを「吹きだし」に記入してイメージしやすいようにしたり、自分の考えをワークにまとめてから発表したりするようにしてあり、児童が自信をもって発表することができていました。

　１月２０日（金）、５・６年生は「見つけた題材をもとに表現を工夫して俳句を作ろう」の仕上げです。提示してある俳句の作り方のポイントを見ながら、みんなでもっと良い表現はないか考えた後、金賞はどの句か選びました。子どもたちが選んだ金賞の作品は「どくとくの　雨のにおいが　かおりたつ」でした。金賞の作品だけでなく、どの作品も素晴らしく甲乙つけがたい名作ばかりでした。

１１月１９日（木）、グラウンドの南側の小山がある周辺は山陰になっていて陽が当たりにくいので、まだまだ雪が深く、児童はこの周辺がお気に入りです。当分楽しめそうです。