１１月１５日（火）、広島市教育委員会特別支援教育課相談員で元広島県公立中学校校長会長の森信吉先生にお越しいただいて「やさしい心を大切にして一生懸命頑張ろう」というテーマで全校児童にお話をしていただきました。子どもたちが興味をもつような教材・題材をたくさん用意していただいて、子どもたちのもっているやさしさが広がるようなお話をしていただきました。子どもたちは森先生の楽しいお話や人柄に引き込まれるようにお話を熱心に聴いていました。
　 また、終了後に５・６年生には「大人になるために」というテーマで、自分を教育する力の大切さを、新聞を使って情報を取り入れて考える力が必要なことや、あきらめないこと等を教えていただきました。最後に５・６年生がお話を聞いた感想を述べましたが、森先生のお話しされた大事なことをしっかりとらえており、森先生も驚かれていました。しっかりと心に刻んでほしいです。

　１１月１５日（火）、気温が下がってきて一気に紅葉が進みました。学校のもみじやイチョウも見事に色づいてきました。しばらく目の保養ができそうです。

　１１月１５日（火）、がんばりタイムはボールランドでの活動を予定していましたが、大休憩の時間は雨が降ったので、体育館で長縄をしました。なぜか雨が降ったのは大休憩の時間だけでした。１年生もうまく長縄の中に入って跳べるようになってきています。

　１１月１４日（月）、包丁を持った男が侵入してきたという設定で不審者対応避難訓練を行いました。警察官ＯＢの地域学校安全指導員の方に犯人役になっていただき、対応について指導していただき、児童にもお話をしていただきました。児童は放送や先生の指示を聞いて、鍵をかけた教室に集まって静かに避難することができていました。放課後には教員の連携や対応、児童の避難の仕方等について振り返り、研修を行います。

　好天に恵まれ、児童が楽しみにしていたスペースワールドでの活動を思う存分楽しむことができました。修学旅行を通して様々なことを学習し成長した５・６年生。活動の企画、調整、運営などその素晴らしい実行力には驚かされました。今度も筒瀬小学校のリーダーとして学校をまとめていってくれることを期待しています。

　宿泊場所の火の山ユースホステルは昨年改築されたばかりで、関門海峡大橋のすぐそばにあり景色がよく豪華な食事を堪能しました。久地小学校の児童との交流会も大変盛り上がりました。

　秋芳洞の見学の後は豪華な昼食を食べ、買い物をしました。周りは広島市の小学校だらけで次の日も含め行く先々で会いましたが、秋吉台は筒瀬小と久地小の児童だけで一般の方も含め誰もいない状態で、完全に貸切状態でした。秋の秋吉台の自然思う存分味わうことができました。海響館は久地小学校の児童と一緒にグループに分かれて、事前学習で話し合って決めていた見学コースにしたがって見学をしました。

　１１月１１日（金）　予定より２０分くらい学校到着が早くなりました。子どもたちは、疲れも見せず解散式に臨みました。団長の校長先生の話の中に、筒瀬小学校の子どもたちはコミュニケーション能力が高いという言葉がありました。修学旅行とは関係ないのですが、ベルローゼ訪問のとき１年生から６年生までみんな積極的に話しかけていたのを見て、驚いたことを思い出しました。修学旅行で培ったいろいろな力をこれからの学校生活や家庭での生活にどんどんいかしてくれるだろうなと思いました。

　１１月１１日（金）　パンジーの苗が数日前に届き、少しずつ学年で苗植えに取り掛かっています。９日（水）には、１年生と２年生が一足早くパンジーの苗を植えました。１年生は黄色、２年生は紫色のパンジーです。学校で購入した以外にも、日浦中学校区ふれあい活動推進協議会の方からも「花いっぱい運動」として、毎年１００ポットのパンジーの苗をいただいています。本当に、寒い冬を乗り越えて、花いっぱいの筒瀬小学校になるのを心待ちにしています。

　１１月１１日（金）　思い出に残る一夜を過ごした「海峡の風 火の山ユースホステル」を午前８時過ぎに出発しました。これから、北九州市の「いのちのたび博物館」「スペースワールド」を目指して、バスは進みます。１時間弱で、スペースワールドが見えてきて、心はワクワクしはじめました。空は青空で、出発までの４時間ちょっとをしっかり楽しめそうですね。

　１１月１０日（木）　海響館では、グループに分かれて館内を見て回ったあと、屋外のプール脇で１２月を思わせる海風の寒さに震えながらイルカとアシカのショーを見ました。風が強いうえに予報どおりに雨も少し降ってきました。記念撮影の人数が増えていますが、久地小の友達と一緒に写っています。

　１１月１０日（木）　秋吉台ははるか昔、遠い海でサンゴ礁として誕生しました。それから長い時間をかけて、ドリーネや鍾乳洞が発達した石灰岩のカルスト台地となりました。春先には、良質の草原を維持するために山焼きが行われます。広い秋吉台で８人の集合写真。雨が予想されていましたが、筒瀬小のパワーで何とか持ちこたえているようです。

　１１月１０日（木）　最初の見学地は、秋芳洞です。洞内の観光コースは約1kmで温度は四季を通じて17度でほぼ一定。夏涼しく冬はあたたかいので快適に見学することができます。黄金柱前で記念写真を撮りました。初めて見る鍾乳洞にみんな驚いていました。

　１１月１０日（木）　待ちに待った修学旅行の日がやってきました。朝早くから、見送りの保護者の方と一緒に登校してきた子どもたちの目は、とても輝いていました。１２月並みの寒さの中、体育館前で出発式が始まりました。校長先生の話、引率の先生とお世話になる添乗員さんやバスガイドさんの紹介の後、児童代表の言葉では修学旅行へ向けての意気込みが感じられました。見送りの保護者の方への挨拶は、少し元気がありませんでしたが、バスに乗り込むとお母さん方に元気よく手を振って、筒瀬小学校を出発していきました。

　１１月９日（水）　３校時目に合同音楽がありました。今日は、１１月の歌「世界がひとつになるまで」（文化の祭典で合唱します）を歌いました。めあては「世界がひとつになるまでの自分のパートをおぼえよう」でした。「元気　勇気　ちから」の合唱体形を半分に分けて上パートと下パートに分けました。パートごとに集まって、分かれて練習しました。最初は小さかった歌声も徐々に自信とともに大きくなっていきました。最後に合わせて歌ってみました。録音した歌を聞いてみると、１カ月後の文化の祭典がとても楽しみになりました。

　１１月９日（水）　本当に肌寒い中、みんながいつも見ている玉ねぎとは似ても似つかない小さな玉ねぎの苗を１・２年生全員で植えました。小さな手で大切に、そして根が折れ曲がらないように一つ一つていねいに植えていきました。日当たりのことを考えたり、一つの畝にたくさん植えるためにジグザグに植えたりといろいろ工夫しながら、作業を進めました。これから、大きな玉ねぎが収穫できるようにしっかり世話をしていく子どもたちの姿が目に浮かびました。

　１１月９日（水）、保護者の図書ボランティアの方の本の読み聞かせの日でした。いつも子どもたちに合った本をいろいろ考えて、選んでくださっています。児童は今日も食い入るように本を覗き込んで、一言も聞き逃すまいと一生懸命聞いていました。

　１１月８日（火）、本年度２回目の学校協力者会議を行いました。全学年の授業を参観していただき、学校から授業についての説明、学校経営計画の中間報告等を説明し、御意見や御助言をいただいました。「一人一人を生かした教育ができている。」「先生方がいろいろ工夫して頑張っている。」「筒瀬小の良さをもっとアピールするとよい。」等、励みになる御意見御助言をいただきました。子どもたちのために一層努力していきたいと思います。

１１月８日（火）、ふわふわかぼちゃケーキを作りました。かぼちゃは３・４年生が育てたものです。めあては「力を合わせて調理をしよう」（進んで仕事を見つける・譲り合う）「作り方を見て心を込めて作ろう」（こぼさずていねいに・おいしくなあれ）です。みんなめあてを意識し協力して作っていました。

　１１月８日（火）、高学年の話はプラナリアについてでした。プラナリアはヒルなどの仲間で、山間部の水のきれいな川に多く生息している長さ３センチくらいの生物で、半分に切ると再生して２匹になり、１００に切ると１００匹になったそうです。その不思議な生き物の生態について、しっかり調べて分かりやすく伝えることができていました。
児童の投票による今週のよい子の発表は、良いことをした多くの児童がその理由と共に発表されました。
最後に「元気　勇気　ちから」を力強く歌い、一日がスタートしました。