１１月１０日（木）　海響館では、グループに分かれて館内を見て回ったあと、屋外のプール脇で１２月を思わせる海風の寒さに震えながらイルカとアシカのショーを見ました。風が強いうえに予報どおりに雨も少し降ってきました。記念撮影の人数が増えていますが、久地小の友達と一緒に写っています。

　１１月１０日（木）　秋吉台ははるか昔、遠い海でサンゴ礁として誕生しました。それから長い時間をかけて、ドリーネや鍾乳洞が発達した石灰岩のカルスト台地となりました。春先には、良質の草原を維持するために山焼きが行われます。広い秋吉台で８人の集合写真。雨が予想されていましたが、筒瀬小のパワーで何とか持ちこたえているようです。

　１１月１０日（木）　最初の見学地は、秋芳洞です。洞内の観光コースは約1kmで温度は四季を通じて17度でほぼ一定。夏涼しく冬はあたたかいので快適に見学することができます。黄金柱前で記念写真を撮りました。初めて見る鍾乳洞にみんな驚いていました。

　１１月１０日（木）　待ちに待った修学旅行の日がやってきました。朝早くから、見送りの保護者の方と一緒に登校してきた子どもたちの目は、とても輝いていました。１２月並みの寒さの中、体育館前で出発式が始まりました。校長先生の話、引率の先生とお世話になる添乗員さんやバスガイドさんの紹介の後、児童代表の言葉では修学旅行へ向けての意気込みが感じられました。見送りの保護者の方への挨拶は、少し元気がありませんでしたが、バスに乗り込むとお母さん方に元気よく手を振って、筒瀬小学校を出発していきました。

　１１月９日（水）　３校時目に合同音楽がありました。今日は、１１月の歌「世界がひとつになるまで」（文化の祭典で合唱します）を歌いました。めあては「世界がひとつになるまでの自分のパートをおぼえよう」でした。「元気　勇気　ちから」の合唱体形を半分に分けて上パートと下パートに分けました。パートごとに集まって、分かれて練習しました。最初は小さかった歌声も徐々に自信とともに大きくなっていきました。最後に合わせて歌ってみました。録音した歌を聞いてみると、１カ月後の文化の祭典がとても楽しみになりました。

　１１月９日（水）　本当に肌寒い中、みんながいつも見ている玉ねぎとは似ても似つかない小さな玉ねぎの苗を１・２年生全員で植えました。小さな手で大切に、そして根が折れ曲がらないように一つ一つていねいに植えていきました。日当たりのことを考えたり、一つの畝にたくさん植えるためにジグザグに植えたりといろいろ工夫しながら、作業を進めました。これから、大きな玉ねぎが収穫できるようにしっかり世話をしていく子どもたちの姿が目に浮かびました。

　１１月９日（水）、保護者の図書ボランティアの方の本の読み聞かせの日でした。いつも子どもたちに合った本をいろいろ考えて、選んでくださっています。児童は今日も食い入るように本を覗き込んで、一言も聞き逃すまいと一生懸命聞いていました。

　１１月８日（火）、本年度２回目の学校協力者会議を行いました。全学年の授業を参観していただき、学校から授業についての説明、学校経営計画の中間報告等を説明し、御意見や御助言をいただいました。「一人一人を生かした教育ができている。」「先生方がいろいろ工夫して頑張っている。」「筒瀬小の良さをもっとアピールするとよい。」等、励みになる御意見御助言をいただきました。子どもたちのために一層努力していきたいと思います。

１１月８日（火）、ふわふわかぼちゃケーキを作りました。かぼちゃは３・４年生が育てたものです。めあては「力を合わせて調理をしよう」（進んで仕事を見つける・譲り合う）「作り方を見て心を込めて作ろう」（こぼさずていねいに・おいしくなあれ）です。みんなめあてを意識し協力して作っていました。

　１１月８日（火）、高学年の話はプラナリアについてでした。プラナリアはヒルなどの仲間で、山間部の水のきれいな川に多く生息している長さ３センチくらいの生物で、半分に切ると再生して２匹になり、１００に切ると１００匹になったそうです。その不思議な生き物の生態について、しっかり調べて分かりやすく伝えることができていました。
児童の投票による今週のよい子の発表は、良いことをした多くの児童がその理由と共に発表されました。
最後に「元気　勇気　ちから」を力強く歌い、一日がスタートしました。

　１１月７日（月）、いつも給食を食べる図書室は冷暖房装置が付いたため、ストーブを置いていたスペースが空き、黒板に対して横並びだった机を縦並びにすることが可能となり、試験的に縦並びにしました。これまで図書室で全校での活動をする際、机が横並びのため半分の児童は黒板に対して背を向けていましたが、縦並びにすることで全員が黒板の方を向くことができます。また、これまで５・６年生は家庭科室で給食を食べていましたが、この模様替えで全員が図書室で食べることが可能となり、よりアットホームな雰囲気が出てきました。

　１１月７日（月）、１年生は体育で転がしドッヂをしていました。ルールをしっかり理解して、ゲームを楽しんでいました。チーム内での協力もしっかりできていました。

　１１月７日（月）、ソフトボール検定を行いました。寒い朝でしたが、太陽の光の下では暖かく、みんな自分のめあてにしっかり挑戦していました。今月末にはＤＯスポーツでカープの選手に来校していただいて、投げ方等の指導もしていただくので、今後さらに記録も伸びていくでしょう。

　１１月７日（月）、３年生「サーカスのライオン」、４年生「ごんぎつね」を学習していました。学習リーダーを中心にみんなで授業を進め、物語の中に入っていき、しっかりとしたイメージをもって登場人物の気持ちを真剣に考えていました。

交流では、ふるさとを一緒に歌ったりするときや、児童と話をするとき、涙を流す方もおられました。子どもたちも優しく話しかけてくださった方々や、今日の交流のことは忘れないのではないかと思います

　１１月４日（金）、介護老人保健施設ベルローゼを訪問しました。訪問は今年で２１回目で、ベルローゼが開設されて以来続いています。
最初に「元気　勇気　ちから」の合唱、続いて「トライ・エヴリシング」の器楽合奏を披露した後、「ふるさと」や「もみじ」をベルローゼの利用者の方と一緒に歌ったり、お話をしたり、握手をしたりして交流をしました。

　１１月２日(水)５校時　５年生の理科で流れる水のはたらきを調べる実験を体育倉庫横の造形砂場でしました。始めに小さな山をつくっておいて、曲がった川を５年生が作りました。水を少しずつ流しましたが、それでも上流で土が削れすぎて中流で溜り、川が氾濫してしまいました。反省を生かして、上流部分をしっかり固め、もう一度川を作り直しました。水の量を調整して実験再開。曲がった部分の外側が削られて、下流の方へ運ばれ積もっていくのが少しわかりました。山の角度や川の曲がり具合を考えないとすぐに氾濫してしまうので、なかなか難しい実験です。

　１１月２日(水)　３校時目は、合音でした。今日は、あさっての老人保健施設訪問に向けての練習です。まずは、学習発表会で発表した「元気　勇気　ちから」の合唱と「トライ・エブリシング」の合奏をしました。さすがにこれまでの練習のおかげで、一発合格でした。あさってもぶっつけ本番に近いので、今日と同じ調子でできるといいなと思いました。続いて、施設の方と一緒に歌う「もみじ」と「ふるさと」の練習です。めあては、「やわらかく　やさしい声で　歌おう」でした。「ふるさと」は、みんな同じパートなので、練習も少なくてすみました。「もみじ」は、低学年（上パート）と高学年（下パート）に分かれて練習してから、最後に一緒に合唱しました。二つのパートがきれいに重なって見事な二部合唱になっていました。あさってが楽しみです。

　１１月１日(火)　大休憩に「なかよしタイム」がありました。今回は、３年生の担当で【王様ラグビードッジ】をしました。王様ドッジと同じルールで、使うボールがラグビーボールの形をした少し小さな柔らかいボールになっています。まずは、ルールの説明を行ってからチーム分けの発表がありました。王様が誰かわからないので、とにかく両チームとも当てまくっていきました。人数的には負けていたチームが、相手の王様に当てたのでゲームセットになりました。投げられたボールがとりにくいのと、転がってもどこへ行くのか分からないのが、結構おもしろかったです。もう一試合というところでチャイムが鳴ってしまいました。

　１１月１日(火)　今日は、全校朝会がありました。朝のあいさつの後、今月の目標についてのお話がありました。「チャイムの合図を守ろう」では、自分と相手の時間を大切にすることと、チャイムが鳴ったらすぐに次の行動に移ることを確認しました。「給食をよくかんで食べよう」では、よくかむとよい５つのメリット(太らない、歯の病気になりにくい、おなかの調子がよくなるなど)のお話がありました。最後に、１０月のそうじの表彰がありました。時間いっぱいそうじをした、隅々までそうじをした、協力してそうじをしたなどの表彰状をもらったグループがありましたが、全てパーフェクトにそうじができたグループも一つだけありました。きっと今月もきれいな学校になると思います。