山を降りてから似島臨海少年自然の家で遊びました。滑り台，アスレチック，鬼ごっこ，低学年から高学年（先生たちも）まで，皆で楽しい秋の時間を過ごしました。

　今度は，栗を拾いに行きました。今年は，栗が少なくあまり取れませんでしたが，子供たちは，とても楽しそうでした。

　アケビは，きれいな皮に包まれ，中には白い実が光っていました。高学年の子が，低学年の子に「こうやって食べるんだよ」と食べ方を教えて，皆でわけて食べました。「甘い〜」「おいしい」声がたくさん聞こえてきました。

　早速，秋を見つけました。ススキ・エノコログサ・・・
　アケビがありました。子供たちはアケビがめあてでした。「あった」「あそこにもあった」「あそこにも」・・・と見つけては竹竿で取りました。

　１０月１２日（水）すっかり秋らしい気候となってきました。 全児童が楽しみにしていた秋さがしに出かけました。
　校長よりどんな秋を見つけて来るのか，ルールを守って楽しくケガのないように行って帰ってくるようにと話がありました。
　そして，秋の植物について少し学習しました。秋の七草は，「オスキナフクハ」で覚えるようです。オミナエシ・ススキ・キキョウ・・・　いよいよ出発です。

　１０月６日（木）前期最後の委員会活動を行いました。各自で振り返りをして，その後，全体で話し合いをしました。
　よりよい似島小学校にするために，活動に奮闘した子供たちです。後期もしっかりと頑張ってくれることを期待しています。

　１０月４日（火）児童朝会を行いました。小中合同文化祭（10/29）で歌う『ぼくらのエコー』の練習をしました。気持ちのそろった、美しい歌声が響きわたりました。