１０月１１日（火）、先週、４年生は「くらしの移り変わり」で古い道具についていろいろ調べていて「ひきうす」についても調べていることを紹介しましたが、本日は実際に炒った大豆を「ひきうす」でひいて「きな粉」にしました。
　「どこから出てくるんだろう。」「中の大豆はどうなっているんだろう。」「昔の人は広告の上でなく、たらいの中でやったのかな？」など、いろんな疑問がひきながら出てきていました。本日、実際に体験して学習したことは一生忘れることはないと思います。

　１０月１１日（火）、大休憩の時間に４年生の企画・運営で、４年生が考えた「オセロドッヂボール」というゲームを全校児童で楽しみました。オリジナルのゲームなのでいろいろ質問が出ましたが、受け答えもしっかりできていました。本日は少し肌寒いくらいでしたが、みんなで体を動かして、楽しみながら暖まることができました。

　１０月１１日（火）、１・２年生が春に植えたコンニャク芋を、傷つけないよう素手で掘って収穫しました。本日は１０時の気温が１６度と低く「土が冷たい！」言いながらも、次々にコンニャク芋が掘り出されていきました。今年は筒瀬地区でもコンニャクは不作と聞いていたのですが、１・２年生のがんばりで、コンニャクづくりには十分な量を収穫することができました。１０月２６日（水）にマエストロの方々に教えていただきながら、１・２年生でコンニャクを作ります。

　１０月１１日（火）、後期始業式を行いました。前期の終業式のとき、校長先生から後期の自分の「めあて」を考えておくように宿題が出ていましたが、ほとんどの児童が自分の「めあて」を考えてきていました。みんな張り切っています。校長先生からは「めあて」に加えて「みんな優しい『心』や『思い』をもっています。でも『心』や『思いは』それだけでは見えません。『心づかい』や『思いやり』は見えます。みんなの優しい『心』や『思いやり』を見えるようにしましょう。先生たちも頑張ります。みんなで素晴らしい筒瀬小学校にしていきましょう。」といった主旨の話がありました。
　校歌斉唱には児童の張り切っている気持ちが表れていました。本日から児童会の役員も新メンバーです。よろしくお願いします。

１０月７日（金）、図形の学習をしていました。教科書にある図形を切り取って、教科書にあるいろんな形を、切り取った図形を組みわせて作っていきます。正解は児童が実物投影機のところで図形を作り、テレビに映して確認しました。みんなやる気満々で、いろんな形が早く作りたくて、うずうずしているようでした。

１０月７日（金）、昨日、本日と学期末懇談会が行われています。本日は前期の終業式です。校長先生からは、「前期を振り返って後期の『めあて』を考えてください。」と宿題が出ました。短い期間ですが、気持ちを切り替えて、新たな気持ちで後期を迎えてほしいと思います。

１０月７日（金）、本日の登校の様子です。徒歩で通ってくる児童は約２．５キロの道のりを歩いてくる児童もいます。どの登校班も班長を先頭に並んで登校してきます。涼しくなって登校も楽になりました。みんな、最後の難関の１６７段の階段も楽々と登っていきます。朝のひんやりとした空気、登校途中の稲刈りの終わった田んぼ、階段に落ちているたくさんのどんぐり、穂を出しているすすきなど、しっかり秋を感じながら登校しているのではないでしょうか。

１０月６日（木）、４年生は「くらしの移り変わり」で古い道具についていろいろ調べています。本日は、本校の玄関にある「ひきうす」の構造を調べていました。（本校ではこの「ひきうす」で収穫した大豆から「きなこ」を作るのですが、昨年、今年と大豆は枯れて収穫できなかったので出番がありませんでした。）「重くて大変。」「ここから出てくるんだ。」等々いろんな発見があったようです。絵や写真だけでは理解できないことが、実感として理解できたようです。

　１０月６日（木）、久しぶりにカラッと晴れ、秋らしい過ごしやすい天気となりました。大休憩の時間はみんな外に出て木の実を拾ったり、一輪車をしたり、思い思いの遊びを楽しみました。５・６年生は仲良く全員で野球を楽しんでいました。

１０月６日（木）、１年生は算数で、ペットボトルの水はどちらが多いか比べる学習をしていました。
２年生は国語で、体の部分の名前を、テレビに映し出した教科書を見ながら確認していました。
５・６年は国語で、５年は古文の学習、６年は友達が書いた意見文を読んで感想を話したり助言をしたりする学習をしていました。

　１０月５日（水）、ゲームで英語の数字に親しみました。まず、ペアになって鉛筆を持つ児童、赤鉛筆を持つ児童に分かれます。先生の「ヘアータッチ」で鉛筆を置いて頭を手に置いて待ちます。先生が英語で数字を言うのを聞いて、プリントに書かれた数字に先に丸付けたら勝ち、というゲームです。先生は時々フェイントをかけてなかなか言わなかったり、プリントにない数字も言ったりするので、児童も必死になって聴いていました。楽しく英語の学習ができました。

　１０月５日（水）、「トライ・エヴリシング」の初めての合奏です。難曲ですが、全体を通したり、部分的に練習をしたり、パートごとに演奏をしたのを聴いたりする中で、曲全体の構造がつかめてきたようです。休符で休んだ後に、他のパートの音を聴いてタイミングよく入れるようにもなってきました。これからの練習にも力が入ることと思います。

　１０月５日（水）、朝の会の様子です。１年生はちょうど健康観察をしているところで、みんな元気いっぱいで返事をしていました。２年生は朝の体操でバランスを取っているところです。３年・４年生は朝の歌に続き、全校児童で合奏する「トライ・エヴリシング」のリコーダーパートの練習をしているところでした。さあ、みんな今日も一日頑張りましょう！

　脱穀が終わると脱穀機のむしろを外して、わらを手で取り除いたり、ふるいにかけたりしながら、もみだけを残していきます。さいごに「とうみ」で風を送って、わら屑や実の入っていないもみを飛ばして仕上げをしました。脱穀も大変でしたが、こういった作業も時間がかかり大変でした。
　この稲こぎも含め、４月からのお米づくりを通して、お米づくりには大変な手間や時間がかかり、多くの人の努力や協力が必要だということをしっかり学べたのではないかと思います。食べ物や自然の恵み、そして多くの人々への感謝の気持ちにつながっていってほしいと思っています。

　５・６年生は千歯こぎも体験しました。脱穀機を使っても取れなかったお米は、一粒ずつ手で外していきます。

　１０月４日（火）、マエストロの方々、自治会長様、保護者の方々の御協力を得て、いねこぎを行いました。昔ながらの足踏み脱穀機を使っての脱穀です。ペダルをこぎながら、いねを機械の中に入れて、もみがよく落ちるようにするのにはこつがあり、最初はうまくいかない児童もいましたが、みんな、だんだん上手になってきました。

　 １０月４日（火）、後期の児童会長、副会長、書記の認証式を行いました。前期の役員は前期の振り返りを、後期の役員はこれからの決意を表明しました。前期の役員さんお疲れ様でした。筒瀬小の新リーダーの皆さん、よろしくお願いします。広島市の理科科学賞の表彰も行いました。

　１０月３日（月）、「スルリンうんちのひみつをみつけよう」という「めあて」で、保健指導を行いました。
　まず、「スルスルスルリンウンチをだすぞ」の絵本をパソコンに取り込み、動きをつけてテレビに映したり、便器のふたをめくると「スルリンうんち」「ドロドロうんち」「カチカチうんち」が立体的に分かるような視覚的な教具を作成したりして、児童のこれまでの「経験」を「言語化」しながら、スルリンうんちが出るための「知識」に導きました。
　スルリンうんちが出るための「知識」は「バランスよく食べる。はやく寝る。はやく起きる。体を動かす。朝ごはんを食べる。水を飲む。トイレに行く。」の７つに焦点化し、絵カードでホワイトボードに提示し、聴覚的な情報だけでなく視覚的にも確認しました。
　さらに、７つに焦点化させたスルリンうんちが出るための「知識」を自分の生活を振り返りながら、〇△×の選択でさらに焦点化し、スルリンうんちを出すため自分の「めあて」を「ウンチ日記」に書き込みました。
　これは家庭で自分のめあてが達成できたか、うんちが出たか、どんなうんちが出たか等を５日間チェックするものです。１年生の保護者の皆様、御協力お願いします。

　１０月３日（月）、閉じ込めた空気と水に力を加えるとどうなるか実験をしました。「空気は押せたのに。水は全然押せません。」と身をもって違いを知ることができたようです。体験しながら、「なぜ？」をしっかり考えていってほしいです。

　１０月３日（月）、基本の運動、跳ぶ運動でケンパリレーをしました。輪の位置は自分たちで考えました。みんな思いっきり体を動かして、運動を楽しむことができました。