９月８日（水）、合同音楽の最初に音楽鑑賞をしました。校長先生のコントラバスで、サンサーンス作曲「動物の謝肉祭」から「象」と「白鳥」の演奏です。象が踊っているところや白鳥が優雅に水の上を泳いでいる姿が見えた（想像できた）児童もいたようです。後半は、いよいよ再来週に迫った稲刈りで歌う「稲刈り歌」の練習をしました。

９月８日（水）、久しぶりのソフトボール検定でした。それぞれ自己ベストの少し上のところに「めあて」を設定して新記録に挑戦しました。自己ベストタイや自己ベストの更新ができた児童も多かったようです。

９月６日（火）、本日の大休憩の時間は「なかよしタイム」で５年生の企画・運営でした。５年生の考えた遊びは雪合戦のような「赤白合戦」です。全校児童で体育館いっぱいを使ってしっかり体を動かして楽しみました。

９月６日（火）、全校朝会がありました。国旗掲揚の後、校長先生からは、秋の自然の変化に気付き、秋を楽しもうといった話、係の先生からは、今月の生活目標「気持ちのよいあいさつをしよう」、保健目標「規則正しい生活をしよう」についての話がありました。校舎前の桜の木の葉はもう８割方落ちています。

　９月５日（月）、「いろんな雨の音をつくろう」という「めあて」で、いろいろな物に当たったときの雨の音を想像して、ノートやミニホワイトボードに書いてから発表しました。みんな想像力を膨らませて、たくさんの音を考え出していました。

　９月５日（月）、「木」という詩を読んで、自分が木だったらどんな木になりたいか一人一人考えた後、ペアになって相手に説明しました。１年生も「ぼくは〜のような木になりたいです。わけは〜だからです。」といった結論先行型の話型で話すことが上手になってきました。みんなイメージを膨らませ、楽しそうに「こんな木になりたい。」と相手に説明していました。

９月２日（金）、情報図書委員会は最初に、みんなが夏休みに本を読んで書いてきた「おすすめの本」の掲示を図書室前で行いました。ピンと張った糸に揃えてきれいにはりました。健康委員会は歯磨きカレンダーでの表彰基準について等、環境委員会は９月の調査について話し合いました。各委員会とも、しっかり考えた計画の実行をよろしくお願いします。

９月２日（金）、３・４年生は夏野菜どっさりプロジェクトの振り返りをした後、秋野菜の種をポットにまき、苗づくりをしました。植えたのは広島菜、ほうれん草、かぶです。広島菜は漬物にします。目標は長さ４０センチ以上、重さ２キロ以上です。目標を目指し、しっかり声をかけてお世話をお願いします。

９月２日（金）、５・６年生は複式授業で単元の内容は違うものの両学年とも討論がテーマです。６年生は話し合うときの留意事項にしたがって討論していました。５年生は討論する前にワークシートに自分の意見をまとめているところでした。相手の意見を聞いて自分の考えを表す力は大切なことです。みんな真剣に取り組んでおり、頼もしく感じました。

９月２日（金）、生活科でペアになって、校内の花や草等を採取し、あらかじめ入れておいたビニールの水につけ、色水づくりをしました。この時期、花は少なかったのですが、いろんな色の色水を作り、友達と比べていました。違う色も作ろうと校内のいろんなところを探索していました。

　９月１日（木）３，４，５，６年は午後からはクラブ活動でした。ものづくりクラブはストローと紙を使った竹とんぼのような「ストんぼづくり」、運動クラブはバスケットの試合でした。１，２年生は放課後休憩で、それぞれの活動をそれぞれ楽しんでいました。

　 ９月１日（木）、時計の勉強でした。針を動かしながら、「何時間後」や「何時間」といった問題を解いていました。テレビ画面に同じ時計を大きく映せるので、分かりやすいようです。

　９月１日（木）、いよいよ秋野菜作りが始まりました。白菜の苗を作るために、ポットに土を入れ、白菜の種を入れていきました。５・６年生はさすがに手馴れていて、作業手順もしっかり分かっており、丁寧に作業をしていました。

８月３１日（水）、昼食後の休憩時間に、低学年が栗拾いをしていました。鬼ごっこの途中で栗拾いに変わったようです。さすが２年生は殻から実を外すのも手慣れたものです。本日の収穫は何と２.５キロでした。

８月３１日（水）、生活科でふるさと農園のお米の成長の観察をした後、それぞれが担当している夏野菜等の収穫やお世話をしました。まだ収穫が期待できそうなものもあり、水をやったり、雑草を取ったり、支柱に結んだり、みんな大事に丁寧にお世話をしていました。本日は１２時の気温が２５度で、風もあり気持ちよく外で学習することができました。

　８月３１日（水）、臨時全校朝会後は各学級で、夏休みの宿題を集めたり、夏休みのことを話したりといった活動をしました。各教室から楽しそうな元気な声が聞こえてきて、
学校に活気が戻ってきました。

　８月３１日（水）本日から授業再開です。久しぶりに見る児童は、みんな少し見ない間に背が伸び、日焼けしてたくましくなり、たのもしく感じられました。
　臨時全校朝会では、ドラえもんの中の話で、のび太君との結婚に迷うしずかちゃんに、しずかちゃんのパパが「大丈夫だ、あの青年は人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことができる人だ。人間にとって一番大事なことなんだ。彼なら間違いなく君を幸せにしてくれると、僕は信じているよ。」といった言葉を題材に「一緒に喜ぶ・悲しむ。」＝「共感」を大切にしよう。といった内容の校長講話がありました。最初に９月３日は何の日か尋ねると、すぐに「ドラえもんの誕生日です。」と元気よく答えた児童がいたのでびっくりしました。
　講話の後は校歌を元気よく歌い、元気よく教室まで行進しました。

８月３０日（火）、今朝の筒瀬小の玄関の温度計は１９度、随分冷え込みました。
　ふるさと農園では里芋がずいぶん大きくなっており、プールのフェンス沿いに伸びている冬瓜も３０センチくらいの大きさになりました。プール裏の柿も色づいてきました。他にも、残っている夏野菜、メロン、こんにゃく芋、落花生、栗といろんなものが子どもたちによって収穫されるのを待っています。
　 冷暖房工事は教室の機械の取り付けは終わっていますが、もうしばらく細かい作業があります。本日は全職員で掃除等も含め子どもたちを迎える準備をします。明日から学校も、子どもたちの笑顔と明るい元気な声でいっぱいになることでしょう。楽しみです。

８月２９日（月）、先週まで熱帯夜が続いていましたが、今朝の筒瀬小の玄関の温度計は２２度でした。昨日の奉仕作業でグラウンドもきれいになり、また、昨夜の雨で空気も澄んでおり、空が青々として雲も一段と白くきれいに見えます。小鳥は気持ち良さそうにさえずり、いつも学校の下の調整池にいる鷺もふるさと農園を訪れていました。近づくとグラウンドのネットの上に飛んで行ってしまいましたが、しばらく校舎の方を見ていました。景色を楽しんでいたのでしょうか？

　８月２８日（日）、地域の皆様、消防団の皆様、保護者の皆様、児童等多くの方々に参加していただき校内外の環境整備作業を行いました。本日は天候が心配されましたが、奉仕作業の間は雨が降らず気温も２４度で作業をするには良いコンディションでした。
　児童は学校前の通学路の階段、地域の方々には校舎周辺、消防団の方々には側溝の土あげ、保護者の方々にはグラウンドの草取りを担当していただきました。また、草刈り機等を持参して参加してくださった方もいらっしゃいました。
　おかげさまで学校の内外が見違えるようにきれいになりました。８月３１日から夏休みも終わり授業が始まります。児童も学習や様々な活動に気持ちよく取り組むことができると思います。御参加くださいました皆様に感謝申し上げます。誠にありがとうございました。