８月２日（火）、栗の実が落ちてきています。緑色のまま落ちて、時間が経って茶色になっているようです。木の上で茶色になっているものもあります。これからどんどん落ちてくるでしょう。暑い日は続きますが、秋はそこまでやって来ています。

　８月１日(月)　いよいよ８月に入り、夏休みも残すところ３０日となりました。エアコン設置も土日をメインに工事が進められ、１〜６年生教室・図書室・コンピュータ室内にエアコンの室内機と排気装置が取り付けられ、校舎外に数か所室外機が取り付けられるのを待っている状態です。細かな工事が残っているので、完成は８月末ということです。少しでも早く教室内の環境が良くなり、学習にも集中できるようになるといいですね。

　　７月２９日（金）、ふるさと農園の稲の穂は、まだ全部は出ていないのですが、今朝田んぼに行ってみると出ている一部の穂からですが、白い小さな花が咲いていました。午前中を中心に咲くようで、一つの花で、たったの２時間程度しか咲かないそうです。順次穂が出てきているので、しばらくの間楽しめると思います。田んぼにはものすごい数のバッタもいます。

　 ７月２９日（金）、1・２年生が植えているこんにゃくの中で、一つだけ立派なこんにゃくの実ができています。トウモロコシの実のような感じです。実ができることは珍しいようです。でも、残念ながら実がつくと大きな良い芋は収穫できないようです。他のこんにゃくは実も付けず大きく育っています。

　学校内にある筒瀬農園の内、プール周りにある小さな農園には、今も野菜の実がどんどん育っています。オクラも白っぽい大きな花が咲き、その隣には実が育っています。ピーマンも緑が濃く、きっとピーマン嫌いの子どもたちでも食べられるくらい、美味しいのではと思ってしまいました。そして、最後はスイカです。まだまだ小さいですが、動物に食べられたり、いたんでしまったりせず大きく育ってほしいものです。学校に来られることがありましたら、野菜たちにやさしく声かけをしてあげてください。

　以前お知らせした下駄箱のお化粧直しが終わりました。業務の先生が非常に暑い中、きれいに古いペンキを落とし、サビ止めを塗り、ていねいに仕上げのペンキを塗ってくださいました。８月３１日から子どもたちも気持ちよく、学校生活に入っていけそうです。上側がペンキを塗る前のもので、下側がペンキを塗りなおしたものです。色も明るくなっているので、新品みたいです。

７月２８日（水）、観察池では白い小さな花が咲いていました。池の中にいっぱいにある水草の花でカナダモという名前と思われます。ひまわりの花もきれいですが、場所も違うこともあり、ひっそりと可憐に咲いており、心を和ませてくれます。

　7月２８日（水）、正門前に２年生が植えたひまわりの花が咲きました。シカに葉も茎も食べられて、棒のようになっていたひまわりも、少し小さいのですが先端が枝分かれしてつぼみを付けています。素晴らしい生命力です。もう少しで花が咲きます。がんばれー！

　７月２７日（火）、ふるさと農園の一部の稲から穂が出ていました。塩水選から約３か月半、花田植えから約２か月、児童の手でもみを選び児童の手で植えた稲は多くの方の協力と、水や大地、太陽の光等自然の恵みでついに実を付け始めました。２か月後の稲刈りまで順調に育ってほしいです。

７月２６日（火）、昨日から児童用下駄箱のお化粧直しを業務の先生がしています。古い塗装を落とし、丁寧に錆を落とし、きれいに色を塗る大変な作業です。本日は一つの下駄箱のお化粧直しが終了しました。下駄箱はもう一つあります。よろしくお願いします。

７月２５日（月）、プール解放１日目です。午後から雨の予報だったのですが、時間内には雨が降らず、最後まで実施できました。本日は曇りでしたが水温、気温とも高く、泳いでいる子どもたちは気持ちよさそうでした。監視の保護者の方にとってもプールサイドが熱くなく、少しは楽な状態であったと思います。明日からは晴れの日が続き、暑くなりますがよろしく願いします。本日の参加者は１２名でした。

７月２５日（月）、プールの南側の１年生の畑ではきれいなオクラの花が咲いていました。実も次から次へ、できているようです。その隣のトウモロコシは残念ながら、何者かにきれいに食べられていました。食べた跡を見るとカラスではないかと思われます。食べごろを見計らって、ネットをしているのに隙間から入ったようです。これも自然の厳しさを知ったり、自然環境のことを知ったり、農家の方々の御苦労を知る勉強です。でも残念！

７月２２日（金）、夏の教室では、「おルマき」、「お（もいやり）」、「ル（ール）」、「マ（ナー）」、「き（ょうりょく）」をめあてに活動してきました。時々できていないときもありましたが、一人一人がこのことを意識して、ほとんどの活動で思いやりをもって、ルール・マナーを守り、高学年のリーダーシップの下で協力して、いろんな活動を楽しむことができました。みんな、一段と自信と笑顔のあふれる筒瀬っ子になったのではないかと思います。御協力ありがとうございました。
　 明日から夏休みです。夏休みはまず「元気」で、そして、いろんなことに「チャレンジ」して行きましょう！

７月２２日（金）、木を使って工作を行いました。土台となる材料はＰＴＡ会長さんがちょうどいい太さの木の枝の皮をはぎ、輪切りにしてくださったものです。クマとフクロウを土台となる輪切りの木に、いろんな形の小さな木を貼り付けたり、釘を打ちつけたりして思い思いのクマ、フクロウを創っていきました。材料は規定されたものですが、出来上がりは全然違っており、一人一人のそれぞれの世界が表現されていました。形に残る夏の教室の思い出になるのではないかと思います。

　朝食のメニューは、アルファ米、味噌汁、ヨーグルト、ジュースです。配膳は高学年の児童がしてくれました。アルファ米は非常時の体験学習用として配布された災害救助用のものです。お湯を入れるだけですが、五目御飯となっており、食べやすくおいしいです。食べる前に担当の先生からその説明もありました。みんなでおいしくいただきました。

　７月２２日（金）、朝６時の気温は２２度です。ぐっすり寝た児童、そうでない児童もいたようですが、みんな元気で朝を迎えました。たくさんの小鳥のさえずりが聴こえるグラウンドで、朝の爽やかな空気をいっぱい吸って体も目覚めました。夏の教室は残り４時間となりましたが、残りの活動も一生懸命取り組んで楽しんでほしいです。

　今日一日、子どもたちは、どの活動にも精一杯、一生懸命、楽しみながら取り組みました。素晴らしい子どもたちです。充実した一日だったのではないかと思います。みんなぐっすり寝れることと思います。おやすみなさい。また明日しっかり楽しみましょう。

　グラウンドの真ん中に出て、ブルーシートの上に座ったり、寝っ転がったりして天体観測をしました。あいにく雲が多く全部の星は見えませんでしたが、教頭先生から見えている星の解説をしてもらいました。最後に寝る前の注意を聞いて教室に戻りました。

　 グループに分かれて、グループのみんなで一緒に行動し、６つのポイントに行き、お札をもらって帰ってくるというルールで肝試しをしました。永橋前教頭先生も蛍光テープを張って作った骸骨の衣装を身に付けて参加してくださいました。どうもみんなで行動するということは難しかったようですが、それぞれの楽しみ方ができていたようです。
　この肝試しのとき、初めて気が付いたのですが、観察池からグラウンドに降りる坂あたりまで、ホタルがたくさん飛んでいて美しい光を見せてくれていました。まさか、本校の中でホタルを見ることができるとは、本当にびっくりしました。天体観測でグラウンドに出る途中にホタルを捕まえた児童もいました。

　自分たちで育てた野菜で、自分たちで作った料理は最高！みんな笑顔でとってもおいしそうに食べ、おかわりした児童もたくさんいました。