７月５日（火）大休憩時に６年生の企画で「王様ドッヂボール」を全校児童で楽しみました。チームの中で相手チームに分からないように王様を決め、その王様を守りながらドッヂボールをします。王様が当てられたら負けで、大変盛り上がりました。今月の生活目標は「きまりをまもって楽しくあそぼう」です。ルールのおもしろさ、ルールを守ることの大切さも感じてくれたのではないかと思います。

７月５日（火）、３年生も複式授業にすっかり慣れて、先生が他学年の直接指導でいなくても、または見守りだけで授業を自分たちで進めていけるようになりました。分からないことがあっても、複式授業のルールに従って自分たちで解決しようという姿勢が見られ、また、発表をまとめる際には発表の内容をまとめてキーワード化しようとする様子も見られました、３年生の成長を感じるとともにたくましさも感じました。また、ベテラン４年生はさすがといった感じで授業を進めていっています。進め方についての指導が減り、テンポよく流れるように３・４年生の授業が進んでいき、より内容を深めることができるようになっています。

７月４日（月）、気温３１度、水温２９度、絶好のプール日和です。先日、泳力調査した結果で、メダカグループ、カエルグループ、トビウオグループに分かれて、それぞれのレベルに合わせて水泳指導を行いました。みんな気持ちよさそうにそれぞれの活動を楽しんでいました。

　７月４日（月）、１年生は机上ではなく、校内にある実際に使う物を使って引き算の学習をしました。引き算が生活で実際に使える式として、児童のなかに定着しているようです。移動の際は、担任の先生を先頭にカルガモの親子のように、並んで歩いて移動していました。

　７月４日（月）、２年生は単元「ふろしきはどんなぬの」の１時間目の学習でした。導入でいろんな大きさ風呂敷や包み方を見ました。すると児童から「お弁当を包むときに使うよ。」「お土産を持っていくとき使うよ。」「ビンも包めるよ。」とこれまでの経験からの発言が出てきました。この単元では、詳しく書いてある説明文と、デパートの風呂敷売場にある風呂敷の使い方のカードとの違いを考えていきます。次回からその内容に入っていきます。

　７月１日（金）、午後からは気温も上がり絶好のプール開きとなりました。水泳の授業は２時間続きで６回、計１２時間行います。５回目には記録会も行います。本日は水に慣れる活動の後、現在どのくらい泳げるかを調べました。プールに歓声がこだまし、いよいよ夏本番です。

７月１日（金）、久しぶりに晴れ間が見えました。大休憩時にはみんな外に出て元気に遊びました。グラウンドでは、ブランコ、ジャングルジム、一輪車、Ｔボール野球、フットベースボール、虫取り、とそれぞれの遊びを体をいっぱい動かして楽しんでいました。

　６月３０日（木）、ふるさと農園の様子です。里芋、にんじん、かぼちゃ、きゅうり、なす、枝豆、スイカが植えてあり、順調に育っています。かぼちゃは立派な実がなっており、枝豆やスイカも実を膨らませつつあります。夏の教室での調理の材料として間に合うかな？

　６月３０日（木）、３年生は風の強さや帆の面積で、どのような変化があるか風の力で動く車で、実験をしました。みんな興味津々で最初からやる気満々。熱心に質問したり、問いに答えたり、楽しみながら学習していました。

　６月３０日（木）、大休憩時には、１年生が一輪車の練習をしたり、当番の児童がグラウンドの端のピーナツ畑まで走っていって水やりをしたりしていました。

　６月２９日（水）、合同音楽は６月の歌の「風になりたい」のまとめをしました。原曲はサンバのリズムで歌われており、今日はラテン系の打楽器を用意して１．２年生がリズムを担当して３．４．５．６年生がそのリズムに乗って歌い、歌い収めをしました。後半は７月の歌「ヒロシマの有る国で」のメロディーを覚える学習をしました。

　６月２９日（水）、グラウンドの南側に置いてある玖谷埋立地からいただいた腐葉土の中にはカブトムシの幼虫がたくさんいます。２年生ではその幼虫を教室で飼っていたところ昨日、成虫になったそうです。大人気で休憩時間にはみんなで観察しています。「カブトムシが手を振っているよ！」という声も聞こえました。教室では他にもアメンボやおたまじゃくしも飼っていて、みんなで観察しています。おたまじゃくしは小さな後ろ足が少し見えはじめました。

　６月２９日（水）、生活科で昔の日本の伝統的な遊びを体験しました。お手玉、けん玉、こま回しに挑戦です。お手玉は幼稚園でやったことがあったり、けん玉は名人のような児童がいたりしましたが、ひもで回すこま回しは経験がなく、みんな苦戦していました。これらは６年生の廊下の本や遊び道具が置いてあるコーナーに置いてあるので、いつでも挑戦できます。

　６月２９日（水）、児童朝会を行いました。高学年の児童の発表は柔道についてでした。よい子の発表は運動会のこともたくさんありました。児童朝会終了後、全国少年柔道大会の広島県大会で優勝し、全国大会に出場する児童の紹介をしました。

６月２８日（火）、５・６年生は家庭科で玉止め・玉結びについて学び、実際に結んでいるところでした。みんな結構苦労しているようでした。２年生は国語科でがま君とかえる君がお話しするところをグループに分かれて読んでいるところでした。それぞれのグループで気持ちを表現しようと、抑揚を付けて大きな声で読んでいました。

　フィナーレは先生と児童で一緒になって作り上げた表現活動「筒瀬オリンピック２０１６」で幕を閉じました。フィナーレではみんなの心が一つになりました。
　子どもたちは本当によく頑張りました。本日の運動会での「めあて」であった「めあてにチャレンジしよう！」、「思いやりをもとう！」、「ありがとうの気持ちをもとう！」が達成できました。みんな、自信と笑顔のあふれる筒瀬っ子です。最後に頑張った自分と友達に拍手を送り、ＰＴＡ会長さんの万歳三唱で運動会を終えました。一人一人が主人公の「やってみん祭　運動会　大成功！」です。御観覧くださった皆様ありがとうございました。

　一輪車の後は、筒瀬の伝統的な踊りである「筒瀬太鼓踊り」を、地域の方々の歌と太鼓に合わせて、会場全員で踊り、保護者の方と卒業生によるガチンコリレー、３．４．５．６年生によるリレーが行われました。

　一輪車にはこの一か月集中して取り組んできました。１年生も短期間でバランスの取り方が上手になってきました。学年が上がるについて技も高度になっていきます。みんな自分のめあてに向かって最後まであきらめずに本当によく頑張りました。下級生は上級生の演技に憧れをもったのではないかと思います。今後、その憧れの演技を目指して、頑張っていってほしいです。

　家族でお弁当を食べた後は、午後の部です。消防団の御好意で高学年の児童が放水をさせていただきました。昨年度、現在の４年生は社会科の学習で消防について学んだ際、消防団の防火服をお借りしたこともありました。ものすごい水圧に驚いたのではないかと思います。生きた学習になったと思います。

　午前の部の最後は、「めあてに向かってホップ・ステップ・ジャンプ」長縄跳びです。初級コースは合わせて１００回跳ぶという「めあて」で９８回成功。中級コースは６０回連続で跳ぶという「めあて」で５５回連続。上級コースは連続２００回跳ぶという「めあて」で何と４００回以上跳ぶことができました。「めあて」がもう少しのところで達成できず、悔しくて泣いた児童もいたようです。「めあて」向かって一生懸命頑張った、この頑張りが大きな財産です。