最新更新日:2025/06/16
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楠那小学校のホームページにようこそ! 楠那小学校の様子や、児童の活動の様子、そして、楠那の昆虫たちもぜひご覧ください。

6年生 総合「世界の国調べ」

6年生の総合的な学習では「世界の国調べ」という学習を進めています。1人1国を決め、図書室やコンピュータールームで調べ学習を行っています。夏休みまでに、大きなプレゼン用紙にまとめ、発表会を行う予定です。
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今日も夕焼け小焼け♪♪の時刻です

 今日も雨の楠那の町に夕焼け小焼けのメロディーが流れる時刻となりました。
 さて、・・・・・・・

 かつて、坂村真民さんを紹介しました。「タンポポ魂」を紹介したのは記憶にありますが、どこまで紹介し、どの言葉、どんな詩を紹介したのか今は定かでないのです・・・
 ということで、今日からまた折を見て、継続して「坂村真民」さんについて紹介します。重複している内容についてはお許しください。

 今日はこの言葉(詩)です。

  花は一瞬にして
  咲くのではない。

  大地から芽から出て
  葉をつくり、

  葉を繁らせ、成長して、
  つぼみをつくり
  花を咲かせ、
  実をつくっていく。

  花は一瞬にして
  咲くのではない。
  花は一筋に咲くのだ。

 今、学校の花壇にはサルビアと日々草、ヒマワリ、コスモス、ベゴニア等の花・苗が育っています。それぞれの花が一筋に咲いていきます。
 また、2年生が育てている鉢や、学校の畑、学校がお借りしている地域の畑では、サツマイモ、ピーマン、ミニトマト、なす、きゅうり、オクラ、等々が小さな実をつけています。学校田んぼには稲が育っています。
 花も一筋に咲く、子どもらも時間をかけて一筋に咲きます。

 写真は夏の準備を終えた花壇、時間をかけて見頃を迎えます。
    一筋学ぶこどもたちと一筋に学ぶ子どもと先生です。
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NOWを綯う 楠那子ども俳句

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 雨が続き、楠那子ども俳句コーナーが混み合っています。
 急遽、昨日、今日と校長室も開放しました。
  今週いっぱい雨模様・・・・校長室も混み合いそうです。
 最近の作品を紹介します。

  ただいまと 帰った今は もう母校    中1 平原実咲
  久しぶり わが母校に 中学生      中1 後藤咲聡
  春が過ぎ 小学校に 再来だ       中1 能瀬すみれ
   ※昨日卒業アルバムを取りに来ての卒業生の作品3点です。

  オクラの芽 いつ実がなるのか わからない 4年 井上拓郎
   ※校長室前にオクラの苗を置いていました。そこで一句です。

  暑いなあ 熱中症に 気をつけたい    4年 石井悠太
   ※数日前の作品です。紹介遅れてすみません。

  つゆがきた 雨がざあざあ ふってくる  2年 割田絢音
  梅雨の時期 じとじとむしむし 汗かいちゃう 6年 石田小桜
  三年は プールがムリだ ざんねんだ   3年 菅原むく
  今日もね 雨だったんだ ざーんねん   3年 小田遥加
   ※今週いっぱい雨模様です。梅雨が明ければ夏、春夏秋冬の日本です。
  
  楠那小 いつもスマイル とてもいい   3年 吉田みなみ
  あいさつは いつも元気 はりきるぞ   3年 丸山千嘉
   ※あいさつ定期便の有志メンバーの子どもたちヨロシク!!!

今日の給食 6月22日(水)

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 麦ご飯 牛乳 豆腐と豚肉の四川風炒め 中華サラダ
豆腐と豚肉の四川風炒め・・四川風の四川とは中華人民共和国にある四川省のことです。四川省は海から遠く離れた内陸部にあり,冬の寒さがとてもきびしい所です。そのため四川料理は唐辛子や山椒などをたくさん使ったしびれるような辛さが特徴です。唐辛子に含まれるカプサイシンは,体を温め,汗をたくさん出す効果があります。今日は,そら豆で作った豆板醤という,ピリッと辛い調味料が入った「豆腐と豚肉の四川風炒め」です。

  6月21日(火)の残食 一昨日に続き二日連続完食です。   
  麦ご飯0% 肉じゃが0% おかかあえ0% 小魚アーモンド0%

NOWを綯う 3年生国語

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 先日紹介しましたように、3年1組の国語の授業「ゆうすげ村の小さな旅館」の単元は松島が行うことにしています。今日2校時が授業でした。先日「授業観察された」授業よりかは「もどかしさ」は小さかったものの、授業をする度に授業の難しさと可能性を感じます。
 板書を見ながらグループで意見交換している場面です。

NOWを綯う 傘立て

 先ほど傘立ての整頓をしました。ほぼきちんと揃っているため、6〜7分で全ての傘立ての「こだわりの整頓」ができます。
 何と、今日巻かれていない傘は全校で5本だけ、お見事・・・
 写真の標識の意識が広がっているんですね・・・・
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あいさつ定期便3

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 小学校でのあいさつが終わると、中学校に移動して、あいさつ定期便です。
 今日は児童会役員や、多くの有志(子どもたち)そして地域の方々と、賑やかなほどのあいさつです。
 小学生が学校に戻った8時15分頃からは、中学生の大人のあいさつが小学校に聞こえてきました。
 あいにくの雨の朝ですが、気分は爽やかな朝です。

NOWを綯う 及び 御礼

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 朝一番に4年生がアップしましたように、今日は「あいさつ定期便」
 一昨日の生徒会と児童会の顔合わせ会の成果も出て、今日は中学校生徒会3名が小学校のあいさつ運動に参加しました。ありがとうございました。
 今日は、地域の主任児童委員さん、民生委員さんの見守り活動の日でもあり、大賑わいの小学校北門でした。関係者のみなさんに深く感謝します。

 追記・・・御礼です。祝アクセス数最高!!!
      昨日のアクセス数が195件でした。
      だぶんこれまで最高は160けん?
      沢山の方に観ていただけまして、教職員一同感謝申し上げます。

4年生〜あいさつ運動〜

 今日は、高学年の「あいさつ運動」の日でした。クラスで決めた「あいさつリーダー」が、7時50分から門にたって、朝から気持ちのいいあいさつをしてくれました。
 中学校の生徒会も参加してくれました。
 雨の中、気持ちのいい朝をむかえることができました。
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こどもピースサミット2016 意見発表会

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 以前紹介しましたように、6月11日(土)南区民文化センター「こどもピースサミット2016」意見発表会の部で6年生中井佑衣さんが、市内の6年生20名に選ばれ、発表しました。残念ながらピースサミット大賞とはなりませんでしたが、大賞につぐ「優秀賞」に選ばれました。
 映像を紹介できないのが残念ですが、情感を込めて、思いを込めて、聴き手が聴き入るスピーチでした。
 また、中井さんをサポートし続けた原そらさんも、当日この会の意見交流の時間に、しっかりと自分の感想・考えを述べました。
 二人とも楠那小学校代表として堂々たる振る舞い、所作、最高でした。

 以下、当日の発表原稿を紹介します。
  ※当日中井さんは全てを頭に入れ、景色を思い浮かべてのスピーチでした。

  
  未来へつなぐ広島の青い空

                 楠那小学校6年1組 中井 佑衣
 青く広々とした広島の空が、一しゅんにしてきのこ雲におおわれた時のこと、忘れてはいけません。
 原爆のことをもっと知りたいと思い、ひいおばあちゃんが、原爆症の認定のため書いていたものが残っていたので、おばあちゃんに読みながら説明してもらいました。そこには被爆した場所、原爆症に苦しめられていること、その時にした行動など、たくさんの内容が書かれていました。
 ひいおばあちゃんは十八才のころ市内電車の中で被爆しました。ガラスか砂か分からないようなものが体にかかり、肩から腕に傷を負いました。
 電車から逃げ出し、線路ぞいに歩き、太田川へおりて、丁度引き潮だった浅瀬をわたり、対岸の楠木町の自宅に帰ろうと歩き続けました。やっとたどりつきましたが、自宅は全かいでした。
 私にこんなことがあったらたえられるのかと考えました。家族と離れ離れになり、頼れる人も、私をはげましてくれる人もいなくて、つらくて、苦しい、もうたえられないと思います。
 でも、ひいおばあちゃんや広島の人々は大切な人を勇気を持ちながらさがし続けました。次々と出てくる苦しそうな死体を見ると心もはりさけそうなほど痛かったと思います。 
 世界で初めて核兵器が使われたこのヒロシマ。
 けれど人々の心は強かったのです。広島の人々は平和や復興という目標を目指す前向きな気持ちがありました。その気持ちがこの誇らしい私たちの「今」「広島」をつくったのです。
 でも考えます。これからの広島、平和について考えなくてはならない出来事はこの一つなのかと。
 広島に生きている私たちは原爆のことを知っているだけで良いのでしょうか。
 悩みます。
 平和学習で渡辺朋子さんに「世界一大きな授業2016」をしていただきました。
 マララ・ユスフザイさんの国連でのスピーチの映像を見ました。言葉も読みました。
「全ての子どもに教育を、一本のペンが世界を変える。」
 たとえじゅうで傷つけられたとしても、その強さは消えることはありませんでした。
 私は不思議でした。映像を見た時、心がドキドキしました。マララさんはきびしい言葉や傷つける言葉は一言も言っていないのに、なぜこんなに心がドキドキするのかと、本当に不思議でした。
 でもよく読むとその答が分かりました。マララさんは傷つける言葉はいっさい使わず人々の心の傷を治しているのです。人々の迷いをふっきり、平和への道を照らしているのです。
 おばあちゃんとの話やマララさんから、「正しいことを知り、ていねいな言葉で伝える。」このことを学びました。
 ひいおばあちゃんは私が三才の時に亡くなりました。
 ひいおばあちゃん、広島の空の上から見ていてください。核兵器がなくなり、平和の灯火がその役割を終える日まで、私は学び続け、つなぎます。

NOWを綯う 続卒業生来校

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 女子に続き男子もやって来ました。楠那中以外に進学した生徒も取りに来ています。思い出いっぱいのこのアルバム、家族としっかり観てください。

NOWを綯う 卒業生来校

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 楠那中学校1年生が卒業アルバムを受け取りに、小学校にやって来ました。
 アルバムを見ながらの歓声にも、また少々気になる定期テスト結果報告の姿にも、小学生の頃の姿が蘇ってきています。引き続き充実した中学校生活を送ってください。
 男子はまだ、部活なのか女子が先にやって来ました。

6年生 算数科「分数のわり算」

「1m分の重さ」「1kg分の長さ」など、いわゆる単位量を求める問題の立式の仕方を考えました。子どもたちには、1番苦手な学習内容でしたが、いろいろな考え方を聞き合いながら、学習を深めました。
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6年生 図工「くるくるクランク」鑑賞会

くるくるクランクが完成したので、お互いの作品を見合う鑑賞会を行いました。クランクを回してみると、意外な動き方をする作品もあり、お互いの作品の良さを見つけ合いました。
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NOWを綯う 高学年6校時

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 5年生は、図画工作と言語数理運用科の合作でしょうか?
 学校に掲示する標識をつくっていました。
 ふと目についたのが、写真の標識・・・・・傘の整頓にこだわっている私としては、ことさらお気に入りの標識です。他にどんな標識ができたのか、また、学校でご覧ください。

 6年生は、コンピューターの学習です。火曜日の6校時となると、子どもらもいくらかお疲れモードですが、パソコンの前に座ると、また集中モードに入ります。
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NOWを綯う 2年生図画工作

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 火曜日の午後は、図画工作の授業を組んでいる学級が多いんです。
 今日も2年生4年生は図画工作でした。
 2年生は「窓を開いて」の教材で、楽しく工夫して制作していました。
 友だちの作品を鑑賞する視線も真剣です。

NOWを綯う 6年2組観察授業

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 4校時は6年2組酒井学級の観察授業です。私(松島)を含め6名の教員が観察しました。常日頃からIT機器を使い、視覚的資料を活用して授業を進めている酒井学級です。
 今日は算数科「およその面積を求めよう」の学習です。鹿児島県の池田湖のおおよその面積を求めます。様々な図形に置き換えて求めていくのですが、これまでに学習した図形の面積の求め方を思い出して、様々な求め方が出ました。
 中には二つの図形に分けて求める児童もいて、分かりやすい説明が続きました。
 6年生らしい落ち着き感を基底にした、緊張感と集中感のある45分でした。

今日の給食 6月21日(火)

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麦ご飯 牛乳 肉じゃが おかかあえ 小魚アーモンド
小魚アーモンド・・・小魚アーモンドに入っている小魚はいりこです。いりこは,かたくちいわしやまいわしの稚魚を塩水でゆでて干したものです。体の中で血や肉になるたんぱく質や骨や歯をじょうぶにするカルシウムがたくさん含まれています。骨まで食べられるので,少しかたいですが,しっかりかんで食べましょう。
 ※大量につくる給食の肉じゃが、だからこそのおいしさがあります。
  それにしても力仕事ですね。今日もおいしくできあがり。

6月20日(月)の残食  全て完食
   麦ご飯0% 大根のピリカラ丼0% かわりかき揚げ0%

米づくり体験、いよいよスタート パート2

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 次なる作業は、水を張った田んぼにはだしで入り、土をふみつぶす作業。スコップでくだいたといっても、土のかたまりはまだまだ残っており、それを足でふみつぶすことによりさらに小さくしていくのです。そうすることによって稲が土の中にしっかりと根をはることができるのです。
 はだしになって、1,2組交代で田んぼに入ると、子どもたちは大はしゃぎ。「キャー!キャー!!」と大きな歓声がグラウンドにひびきわたり、まるでそれはプール開きの光景のようでした。足はズブズブと田んぼの奥深くまで入り込み、体のバランスをとるだけでも大変。そんな不安定な状況の中、足を上下させてふみこみ、土をやわらかくしていきました。
 この土を平らにならしたら(しろかき)、次はいよいよ「田植え」。米づくり体験がいよいよスタートします!!

米づくり体験、いよいよスタート パート1

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 5年生の「総合的な学習の時間」では、「米づくり体験」を行います。社会科の「米づくりのさかんな産地」の学習をさらに深める目的もあるのですが、それよりも、米づくりを実際に体験することを通して、日本人の主食である米をしっかりと理解し、それができるまでの努力や苦労、そして喜びを体験することをねらいとしています。そして、これまで以上に米だけではなく、全ての食べ物に感謝し、他の生き物の生命をいただいて生かせてもらっていることを実感できれば・・・・と思うのです。
 まずは、このこの田んぼのかたい土を掘り起こす「田おこし」の作業に取り組みました。雑草や石を取りのぞいて、スコップで土を掘り起こし、やわらかくしていきます。半年間、放置されたままの土は予想以上にかたく、掘り起こすのが大変でした。掘り起こしては小さくくだき、掘り起こしては小さくくだき・・・・。その作業が終わると、腐葉土(ふようど)や肥料を土に混ぜ合わせていきます。そして、その日の作業はここで終了。その後、田んぼに水を張り、しばらくねかせておきました。
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