進路通信No３　を掲載しました。

　体育祭に向けて「実行委員長」から呼びかけがありました。
・最後はぐっぐっと盛り上がるようにしていきたい。【３年・松重君】
・まだ、まとまりがないところから、最後は「みんながよかった！」といえる体育祭にしたい。【３年・大村さん】

　生徒会長からは、体育祭で使う曲の募集を伝えました。

　ＪＲＣに加盟している本校での登録式が行われました。
日本赤十字社の山中先生を講師としてお話を聞きました。
ＪＲＣの生い立ちから、現在までの様子とともに、今の南中がたいへん良い学校として広まっていることを話されました。
　登録式の後、生徒会執行部が参加し「いとすぎ」（ＪＲＣのシンボルの木）を植樹しました。

【写真】
　「いとすぎ」の植樹式

　１・２年生の授業参観を実施しました。
保護者アンケートには、「興味をひく内容であった」、「小グループでよく意見をだしている」などの感想がありました。
　参観授業のあと、「ＰＴＡ総会」、「第１回常任委員会」と続き、「くじで当たってなった」方が多数を占めていましたが、「なったからには有効活用していく」といった決意表明でした。１年間よろしくお願いします。

　【写真】１．２年生の授業参観の様子です。

　第１回進路説明会を実施しました。（３学年）

【校章の由来】
バックに南十字星の星座をデザインし、真理と英知を、また、世界に羽ばたく希望の光を表しました。中心の肉太に配した「中」は、力強く生きる中学校生活を表します。この二つの象形は、美しく豊かに調和し、五日市町の南端、瀬戸の潮風の中に端正なたたずまいを見せる南中学校の誇りと、限りない希望を表しています。（小川浩爾　案）

【スクールカラー　「スカイブルー」】
運動場南側に広がり、宮島に面した、明るくおだやかな瀬戸の海、このように明るく、美しく、おおらかな生徒に育ってほしいという願いがこめられています。

　作詞 南中・国語科
　作曲 長谷川　　晃
　
１　瀬戸の内海　朝もやはれて 海べに映す　母校の雄姿
　　建設の思い　胸に高鳴り 雄々しき我らの　力みなぎる
　
２　理想はるかに　大空を行く 学び鍛えん　心とからだ
　　友愛あつく　心寄せ合い 人生の基い　ここにはぐくむ
　
３　歴史を担う　使命に燃えて 自主協同の　きずなも固く
　　南中学　若人われら 真理の大道　求め進まん

名　　 称
広島市立　五日市南中学校


所 在 地
広島市佐伯区海老園四丁目２番２１号


校　　 地
　２３，１１８平方メートル


施　 　設
　本館校舎　５，２１１平方メートル（鉄筋４階建）
　北館校舎　１，７０６平方メートル（鉄筋４階建）
　体育館　 　１，３８５平方メートル（鉄筋一部２階建）
　プール　 　２５メートル　７コース（アルミ製）
　柔剣道場　４５１．３７平方メートル（鉄骨造）

　学年集会でスクールカウンセラーの話をしました。
本校の担当は、米岡妙子先生です。
悩んだときなど「相談できる人がいますか？」の問いかけに多くの生徒が「いる」と反応していました。
しかし、小さなことでも自分一人で何とかしようと思わず「そうだ、スクールカウンセラーの先生がいたな」と思い出してほしいと伝えられました。
　学校への問合せは、教頭、生徒指導主事　波止元教諭です。

　１学年欠席・遅刻者０です。
この日は、１学年全国学力調査（ＮＲＴ）です。
真剣に受けていましたが、時間いっぱいまでチャレンジする姿勢が足りないという反省もありました。
　結果は、夏休み前の三者懇談会でお知らせします。（予定）

ＮＲＴテストに真剣に取り組む１年生。
【インタビュー】
・国語は読み取りところが難しかったです。
・算数は時間が少し足りなかった。
・かなりできたと思います。
・・・・・・？