１２月１２日（土）に広島文化学園ＨＢＧホールで行われた広島市小学校音楽祭に出演しました。曲目はスイングのリズムと歌詞が楽しい「なんにもない」と平和を祈る歌である「地球聖歌」です。みんなこれまでの練習の成果をしっかり発揮して、明るく元気に曲に表情を付けて歌いきることができました。全校児童で参加したのは筒瀬小学校だけで、他校に比べ人数は少なかったのですが、２０００人収容のホールに筒瀬小学校の児童の歌声が響き渡りました。多くの人に筒瀬小学校の児童の素晴らしさを知っていただけたのではないでしょうか。児童も他校の発表の素晴らしさを感じ取ったり、歌いきったりしたことで自信をもつこともできたのではないかと思います。

　１２月１４日（月）、本校の児童は本当によく掃除をします。３〜４人の縦割りのグループで１１か所の掃除をしています。高学年の児童が中学年、低学年の児童を優しくリードして、みんな一生懸命時間いっぱい掃除しています。みんなのお蔭で校舎はいつもピカピカで気持ちがいいです。

　１２月１４日（月）、1年生の音楽科は「がっきのおとでよびかけっこしてあそぼう」という単元の授業をしています。先生がピアノで弾く「ミ　ド　レ」の音に、それぞれ選んだ楽器で、リズムに気を付けて音を出して応えていきます。いろんな音がして楽しそうでした。

１２月１４日（月）グラウンドコンディションが良くなく、順延となっていた第７回目のソフトボール検定を行いました。合同体育で継続して投げ方の練習をしている成果もあるのか、みんなフォームがよくなってきました。今日は天気も良く暖かく、みんな自分のめあてに向かって一生懸命挑戦して、「ヤッター！」という声もたくさん聞くことができました。

　１２月１１日（金）、１２月８日（火）に「美しいもみじ」と学校日記で紹介したばかりなのに昨日の雨と風で、写真右側のもみじは葉が落ちて枝だけになりました。左側のもみじは寒さや風にも負けず、まだ美しさを保っています。ガンバレー！

　１２月１１日（金）、合同体育は体育館で行いました。ウォーミングアップの「南の島のハメハメハ大王」の曲に合わせての縄跳びの後、年間を通して行っているボール投げの活動をして、その後それぞれの「めあて」に向かって縄跳びの練習をしました。
　「めあて」とする跳び方は「両足跳び」、「かけ足跳び」、「あや跳び」、「交差跳び」、「二重跳び」、「あや二重跳び」の前跳び、後ろ跳びで、それぞれ跳んだ回数で級が決まっていて、例えば「両足跳び」で前跳びで４０回跳べたら「両足跳びの前跳びの２級」です。クリアしたら検定カードにシールを貼って、次の「めあて」に挑戦します。このカードは１２月２日の学校日記に掲載しています。
　これらを全てクリアしたら更に次の段階の検定カードに進みます。これは技が複雑なので、ビデオで跳び方を確認しながら跳んでいます。これらの検定カードは６年間使うので、６年間の目標をもつとともに、自分の成長の足跡も見ることができます。

　１２月１１日（金）、委員会がありました。各員会とも冬休みの取組等について検討しました。話し合いの仕方もだんだん上手になってきました。来週の児童朝会で各員委員会の取組を発表します。

　１２月１１日（金）、昨夜の激しい雨も上がり、晴れ間が広がりましたが、風が強く木の葉が舞い散り、校舎の中にも落ち葉が飛んできていました。いつの間にか、グラウンドの向こう側の山は葉が落ちて、地面がよく見えるようになっていました。本日予定されていたソフトボール検定はグラウンドコンディション不良のため延期となりました。

１２月１０日（木）、５年生は電磁石と電流について学習しています。コイルを巻いてモーターを作り、モーターカーが完成したので、本日はレースを行いました。その後、リモコンで操作できるモーターカーも作り、コースを走らせてみました。５年生は最初、電池が重いと電流も強いという仮説も立てていたようですが、楽しみながら実験するなかで、疑問を解決していく術を含め、いろんなことを学んでいってほしいです。

　１２月９日（水）、５・６年生が校外学習で不在のため、本日は３・４年生が本校のリーダーです。いつもは５・６年生がしている給食配膳もテキパキとスピィーディーにしてくれました。頼もしい３・４年生です。給食は５・６年生がいないので少し寂しい感じでした。

　１２月９日（水）、１年生は先日収穫した落花生を使って、ロッククッキーづくりをしました。落花生の皮をむいでつぶしたり、生地を作って形を整え真ん中に落花生をトッピングしたりしました。みんな真剣そのものでやる気満々です。とってもおいしクッキーが出来上がりました。

　１２月９日（水）、５・６年生はバス・アストラムラインを使って、広島文化学園ＨＢＧホールに劇団四季の「こころの劇場：むかしむかしゾウがきた」を観劇に行きました。「こころの劇場」は、劇団四季が日本全国の小学生を劇場に無料招待してくださるものです。観劇後はお好み焼きを食べ、広島平和記念資料館の見学も行います。先日、言語数理運用化でアストラムラインについても学習したばかりですし、本校では学習できないことを街の中でしっかり学習してきてほしいです。

１２月９日（水）、読書タイムは図書ボランティアの方の読み聞かせでした。本日は５・６年が校外学習なので、１・２年生と３・４年生にしていただきました。みんな身を乗り出すように一生懸命聴いていました。

　　１２月８日（火）、業務の先生がふるさと農園の田んぼや畑を耕運機で耕してくださいました。先週、米作りの活動の締めくくりである餅つきが終わったばかりですが、もう来年度の米作りのスタートです。ふるさと農園には年が明けてまた、玖谷埋立地管理事務所さんからいただいた栄養たっぷりの腐葉土をすき込みます。

　１２月８日（火）、児童が縄跳びの練習から教室に戻るところの写真です。もみじがとってもきれいです。

　　１２月８日（火）、大休憩の時間に全員グラウンドに出て、縄跳びの練習をしました。本日は快晴で、風もなく、みんな気持ちよさそうに練習に励んでいました。

　　１２月８日（火）、児童朝会を行いました。高学年の発表は「神楽について」で、学習発表会で神楽を演じて神楽に興味をもち、県内の神楽の最も人気のある演目を調べて発表をしました。今月のあいさつ名人や今週のよい子の発表があり、広島市小学校音楽祭で歌う「なんにもない」も歌いました。

１２月７日（月）、不審者対応の避難訓練と防犯教室を実施しました。不審者対応については教職員の対応の訓練でもあります。不審者を確保した後、体育館に集まり防犯教室を行いました。木下あいりさん事件や池田小事件を忘れず、安全管理・児童の意識の向上等を図っていきたいと思います。

　１２月４日（金）、公開研究会を行いました。５校時は、１年生、２年生、３・４年生、６校時は５・６年生の国語の授業を参観していただいた後、研究協議を行いました。児童が真剣に授業に取り組み、いきいきと話し合う姿を見ていただけたのではないかと思います。講師の広島文教女子大学教授　李木先生はじめ、多くの先生方からいただいた貴重なご意見を参考に授業改善に取り組んでいきたいと思います。

　１２月３日（木）に餅つきをしました。学校で良い種もみを選ぶ塩水選から始まった８か月あまりの米づくり体験活動の仕上げとして児童全員でもちをついて食べました。
　初めて重いきねを持った１年生は、きねを持つとふらふらしていましたが、５・６年生がちゃんと補助をしてくれたので、だんだん上手にもちをつくようになりました。　
　ついたもちは、みんなで丸いもちにした後、学校で収穫した野菜などの具だくさんの雑煮に入れて食べたり、あんこ、広島菜、砂糖醤油、海苔をつけたりまいたりして食べました。食材のほとんどが自分たちで育てた物だったのでおいしさも格別でした。
　最後に、６年生一人一人が体験活動への思いを述べて終わりました。６年生にとっては最後のもちつきだったので、これまでの体験活動への感謝の気持ちがあふれていました。　この貴重な農業体験活動をこれからの人生の中で生かしてほしいと思います。
　地域のマエストロの皆さんには一年間本当にお世話になりました。ありがとうございました。