卒業生に対するよびかけで、在校生が卒業生に感謝の気持ちのメッセージを伝えているとき、感極まった５年生が言葉に詰まってしまいました。５・６年が複式学級である本校は、５・６年生は同じ学級で１年間生活してきました。そのよびかけを聞いていた５年生全員が気持ちが抑えられなくなり、また、その気持ちがみんなに伝わり、よびかけが終わるころには、ほとんどの児童が涙を流していました。みんなが大好きなやさしい尊敬する６年生への気持ちがあふれて、大変感動的な卒業証書授与式となりました。卒業生も在校生も一生忘れられない卒業証書授与式となったのではないかと思います。６年生の皆さん、これまで筒瀬小学校を支えてくれてありがとう。卒業おめでとうございます。

　 卒業証書授与式第２部は、卒業生がパフォーマンスや感謝・決意の言葉を、在校生は一人一人が卒業生一人一人に、思い出や感謝の気持ちのメッセージを伝えていきました。

　３月１８日（金）、平成２７年度卒業証書授与式を挙行しました。第１部は厳粛な雰囲気の中、一人一人卒業証書を立派な所作で受け取りました。

　３月１７日（木）、ステージ前にバケツリレー方式で、パンジーの花を並べました。みんなで力を合わせて、卒業証書授与式の準備を行い、全てが滞りなく終了しました。明日もみんなの力を合わせて、６年生の門出を祝う、素晴らしい式にしたいと思います。

　３月１７日（木）、卒業式の準備を１〜５年生で行いました。最初はみんなで体育館の雑巾がけをして、それぞれ担当の部署を丁寧に掃除したり、セッティングをしたりしました。また、大事に育ててきたパンジーのプランターをきれいにしたり、体育館のステージ前に置くために、色ごとに数を数えて並べたりしました。

　３月１７日（木）、優しく思いやりがあり、みんなから信頼されている筒瀬小学校のリーダー、６年生も最後の給食となりました。図書室でみんなと一緒に食べるのも、最後となりました。メニューは麦ごはん、サバの煮つけ、入り卯の花、広島っこ汁で、メニューについての放送も、６年生の委員の児童が行いました。いよいよ卒業です。

　３月１６日（水）、５年生がジャガイモの種いも植えを行いました。５年生はこの秋にもジャガイモを植えているので、慣れた手つきで植えていきました。このジャガイモは来年度の夏の教室でのカレーの食材等になります。

　３月１６日（水）、花壇にきれいな可愛い花が咲いていました。６年生の卒業を祝うかのごとく、厳しい冬を乗り越えて、しっかりと花を咲かせています。雑草が多くて写真ではよく分かりませんが、白い花は葉も見当たらず、地面から直接白い茎が出ていました。なんという花でしょう？

　３月１６日（水）、６年生は筒瀬小学校で学ぶのも、今日を含めて残り３日となりました。連日最後の授業が続きますが、理科の最後の授業はペットボトルロケットでした。水の量や空気の量、発射角度、風向き等を考え、試行錯誤しながら、チームワークよく飛ばしていきました。水と空気の量は半分半分がよく飛んだようです。忘れなれない最後の授業となったのではないでしょうか。

３月１６日（水）、読書タイムに続く、朝の会は歌から始まります。今は各学年とも卒業式で歌う歌を歌っています。曲は２部合唱になっており、各学年にソプラノパート、アルトパートの児童がいるので、きれいなハーモニーが各教室から聴こえてきます。読書タイムで落ち着いた雰囲気になり、歌で脳も活性化されて授業に臨めるのではないかと思います。

　３月１５日（火）、今朝は気温が低かったのですが、大休憩の時間にはすっかり暖かくなり、みんなグラウンドに出て元気に遊んでいました。最近はサッカーをする１年生も増えてきました。また、芝生の上も気持ちよさそうでした。

３月１５日（火）、来年度の米作りの準備として、田んぼの土づくりを行いました。玖谷埋立地管理事務所様からいただいた堆肥と化学肥料をまき、耕運機で耕しました。しっかりと栄養を吸収して良い土になってほしいです。

　３月１５日（月）、全校朝会を行いました。卒業式まで本日を含めて４日となりました。本日は４年生が「６年生のいいところ・すごいところ」「６年生の思い出」「してもらってうれしかったところ」等を全校児童にアンケートを取り、まとめて分析した結果を発表しました。どの学年からも「やさしい」「思いやりがある。」「丁寧に教えてくれた。」という結果が出てました。また、学習発表会の神楽の発表が強く印象に残ったようで「演技力がすごい。」という意見もあったようです。みんなから尊敬され、信頼されている筒瀬小学校のリーダ−である６年生の素晴らしさを改めて認識できた発表でした。６年生の１年生のときの写真を見たりして、６年生の成長もみんなで振り返りました。
　最後に、新体力テストの全ての項目が全国平均を上回った児童の表彰、わくわくボールランドを頑張った児童の表彰も行いました。

　３月１４日（月）、１年生は教科書の「はないっぱいになあれ」を読んで「おもしろかったところ」「心に残ったところ」を発表しました。みんな、結論先行型の話型が身に付いていて、「私は〜が〜と思いました。訳は〜だからです。」と発表することができていました。　　
終了後は、先日、図工でそれぞれの絵を描いて作ったトートバックに、図工で作った作品を入れていきました。１年生みんなの成長を感じる一コマでした。

　３月１４日（月）、２年生は１年間を振り返って、自分ができるようになったことベスト５を選び、絵と文章で表し、それを一つの巻物にしました。みんな、この１年の成長をしっかり感じ取ることができたようです。

　３月１１日（金）、本校でも、大震災でお亡くなりになられた多くの方々や、行方不明の方々に対して哀悼の意を表すため、国旗・校旗を半旗にし、全員で黙とうをしました。毎日の普通のことが、普通にできることを感謝して、命の重みを忘れないでほしいと思います。

　３月１１日（金）、６年生は理科で、大型空気報で圧力の実験をしました。大型の箱の中に蚊取り線香の煙を充満させ、箱の後ろをたたくと、煙は２０メートルくらい前に出ていきました。最初、そこまでいかないと思って箱の前にいた児童はビックリでした。煙が充満するまで待つ時間にはスライムも作り、物が変化したり作用したり、理科の面白さたっぷりと味わえた授業でした。

　３月１１日（金）、卒業証書授与式予行を行いました。長い時間でしたが、みんな大きな声で歌ったり、よびかけをしたりするだけでなく、最後まで姿勢もよくしようと頑張りました。みんなが、素晴らしい式にしたいという気持ちをもっています。本番まで残り一週間となりました。全員で創りあげる卒業証書授与式です。体調にも気を付けて、全員で本番を迎えたいです。

　３月１０日（木）、今日は大休憩のときに５・６年生だけで、雪合戦赤白玉版ゲームを企画・運営して楽しみました。担任の先生や校長先生もテームに入り、大変盛りあがっていました。

　３月１０日（木）、本日、本校ではうぐいすが、きれいな見事な鳴き声を聴かせてくれていて、春を実感させられます。体育館には紅白の幕を設置しました。いよいよ卒業式証書授与式が近づいてきた感じがします。今日はよびかけを中心に練習をしました。みんなも式が近づいてきたことが目からも耳からも実感できたこともあったのか、いつにも増して声がよく出ていて、みんなの真剣さが伝わってきました。