８月３１日（月）、いよいよ夏休みも今日で終わりです。本日は明日から児童を迎えるにあたっての様々な準備をしました。掲示物等も張り替えました。
　保健室前の掲示板「げんきランド」には、いつも保健に関するクイズや飛び出す絵本みたいな仕掛けがしてあり、児童が掲示物を見るだけでなく操作したり、参加できるような工夫がしてあります。今回は９月の保健目標が「規則正しい生活をしよう」なので、生活リズムを振り返るための掲示がしてあります。楽しい仕掛けがあるので、児童の皆さんは楽しみにしておいてください。
　子どもたちを迎える準備はできました。明日から学校も、子どもたちの笑顔と明るい元気な声でいっぱいになることでしょう。楽しみです。

８月３０日（日）、多くの方々に参加していただき校内外の奉仕作業を行いました。前日からの雨が上がり、気温が低く、地面が湿っていて草が抜きやすい状態で、草抜きには絶好のコンディションでした。児童は学校前の通学路の階段、地域の方々には校舎周辺、消防団の方々には側溝の土あげ、保護者の方々にはグラウンドの草取りを担当していただきました。
おかげさまで学校の内外が見違えるようにきれいになりました。児童も学習に気持ちよく取り組むことができると思います。ご参加くださいました皆様に感謝申し上げます。誠にありがとうございました。

　８月２８日（金）、先日の台風で、上り棒のところにある栗がかなり落ちており、中にはしっかりとした実ができていました。栗の実の近くにはセミの抜け殻も落ちていました。栗はこれからどんどん収穫できると思います。収穫の秋の始まりです。
　気象庁のデータによると、広島市では、この２０日間で平年の約２倍の降水量があり、校内外の雑草もしっかり伸びています。８月３０日（日）８：００からの奉仕作業では地域の方々、消防団の方々、保護者の方々にはお世話になります。天候が危ぶまれますが、ご協力よろしくお願いします。

　８月２７日（木）、今朝は雲一つない見事な快晴でした。朝はひんやりして秋の気配を感じます。
　　ふるさと農園の田んぼにスズメがやってきて、ネットから出ている部分の稲をつついているので、本日、かかしを設置しました。かかしは教頭先生の力作です。稲刈りまで２０日です。スズメさん、稲を食べるのはおやつ程度にしておいてくださいね。
　午前中は校内研修会を行い、９月からの指導についての確認等をしました。

　８月２５日（火）、台風１５号の接近については、昨日から防球ネットを倒したり、飛散しそうなものを校舎中に入れたり、飛ばないように補強したりしていました。１５：００に安佐北区役所の方と筒瀬親和会の会長さん、副会長さんが本校に来られ、体育館で避難場開設準備をしました。本校でも雨脚が強かったり、風も強かったりしましたが、１６：００現在、本校では台風による被害はありません。稲も大丈夫です。

　　８月２１日（金）、筒瀬小学校、毘沙門台小学校、安田女子大学付属幼稚園、サムエル信愛子どもの園の先生で、安田女子大学付属幼稚園の遊びの時間とクラスの活動を参観し、その後、研究協議を行いました。片づける場所におもちゃの写真が貼ってあったり、うちわを渡すと安田音頭の活動が始まるなど、先生が指示をしなくても園児が分かって動けるための工夫がたくさんあり、大変参考になりました。

　８月２１日（金）、今日で３日連続雨が降りました。学校の湿気を好む生き物には、絶好の天気のようです。観察池には子分を従えた大きな観察池の主のようなカエルが貫録たっぷりにどっしりと座っており、近づいても動こうともしません。田んぼのカエルはみんな田んぼに向いて座っており、近づくとみんな田んぼに飛び込んでいきました。いろんな種類の美しい怪しい？キノコもいろんなところでかさを開いていました。

　８月２０日（木）、プール開放は本日で終了です。本日は雨も予想されていたため、人数は少なかったのですが、参加した児童は友達と一緒に、今年最後のプールをしっかり楽しんでいました。監視員の方、ＰＴＡの監視の当番の方には暑い中、大変お世話になりました。ありがとうございました。

　 ８月２０日（木）、７５人がお亡くなりになった広島土砂災害の発生から１年がたちました。本日、広島市では広島豪雨災害犠牲者追悼式が執り行われます。本校でも、哀悼の意を表するため半旗を掲揚しました。多くの尊い犠牲者の方々、そして現在も避難生活を強いられている方々の思いを忘れることなく、災害を教訓に、自然の猛威に対する備えを怠らないようにしていきたいと思います。

　８月１８日（火）、広島市教育センターに、筒瀬小、井原小、志屋小、久地小、湯来東小、湯来西小、似島学園小の先生が集まり「複式学級を有する小規模校夏季研修会」が行われました。午前中は、複式学級についても研究をされている比治山大学教授の上之園公子先生の講話、午後は実践発表と協議、及び情報交換を行い、大変有意義な会でした。この会で得た情報等を今後の指導に生かしていきたいと思います。

　 ８月１４日（金）、毎日暑い日が続きますが、グラウンドの南側の上り棒の近くにある栗の木に、実がいっぱいなっていました。いつの間にか、秋はそこまでやってきているようです。

　８月１３日（木）、昨日から久しぶりに雨が降り、グラウンドもぬかるんでいました。夏野菜は終わりかけていますが、オクラは花を咲かせ、実を付けています。ピーナッツの花も黄色い花を咲かせ始めました。サツマイモの葉も青々として、恵みの雨に植物たちも、一息ついたようです。

　　８月６日（木）、日浦中学校区小・中連携教育研究会（筒瀬小、日浦小、日浦中）が午後から日浦中学校で行われました。広島県のいくつもの中学校の校長を歴任された　久保　孝行　先生の講話の後、教科別のグループに分かれて話し合いをもちました。次回は１１月に日浦小学校の算数の授業を参観し、授業研究を行います。なお、午前中は児童下校後、校内でアレルギー対応の研修会も行いました。

８月６日（木）、本日は広島市に原爆が投下されて７０年になります。本日は登校日で、本校でも各教室で平和祈念式典を視聴し、黙とうをささげた後、音楽室に集まり、平和の集いを行いました。平和の集いでは、黙とうをささげ、「ちいちゃんのかげおくり」という平和学習の教材ビデオを視聴し、これまで練習してきた平和の歌「青い空」を、心を込めて歌いました。久しぶりに登校した児童は日焼けして、みんな元気いっぱいでした。この平和を守るためにも、原爆や戦争の悲惨さを知り、平和について今後も学び続けてほしいと思います。

　８月５日（水）ふるさと農園の稲に白い花が咲いていました。天気の良い日の９時から１２時ごろに開花し、咲いている時間は２時間くらいだそうです。花には花びらがなく、受粉後７〜１０日間で、籾の中で胚が完成し、養分をデンプンにして、胚乳として籾に蓄積し始めるのだそうです。稲の中には籾の重みで、少し垂れたものも見受けられました。みんなで植えた稲は、順調に成長しています。
　グラウンドでは暑い中、業務の先生がグランドの雑草を刈ってくださっていました。ありがとうございます。

　８月４日（火）、夏休みは多くのいろんな研修会に本校の先生は出席しています。本日は毘沙門台小学校において、筒瀬小学校、毘沙門台小学校、安田女子大学付属幼稚園、サムエル信愛子どもの園の先生が集まり、毘沙門台・筒瀬小学校区　幼保小連携合同研修会を行いました。講師は多くの執筆があり、全国的にも有名な岡山大学大学院教授　佐藤　暁　先生で、毘沙門台小学校長と本校の校長でのパネルディスカッション形式の研修でした。佐藤先生からは「授業づくり」について、多くのことを教えていただきました。学んだことを、９月からの「授業づくり」に生かしていきたいと思います。